春節休暇の中国人観光客も去り、銀座や新宿のショッピング街も落ち着きを取り戻したようですが、私の事務所に送られてきた『東方新報』(在日の中国人向けの週刊新聞)に目を通していたら興味深い記事が掲載されていたので紹介します。 「郷に入ったら郷に従え(入郷随俗) 日本観光で注意すべきこと」と題して、次の10項目について特に注意を促しています。 1、日本観光に際しては必ずパスポートを携帯すること。不携帯で逮捕されることもあります。 2、路上に放置されている自転車に勝手に乗ることは法律違反です。 3、正当な理由がなく刀などの危険物を身に帯びることは法律違反です。 4、日本の車両は左側通行です。必ず交通規則を守って、道を渡るときは横断歩道を渡りましょう。 5、路上に金銭が落ちていたら必ず警察に届けましょう。ネコババすると法律違反になります。 6、デパートやスーパーで買い物をするときは必ず各フロアで清算しましょう。 7、観光ビザでアルバイトをするのは法律違反です。 8、日本では個人の住宅に勝手に立ち入ってはいけません。家の主人の許可なく立ち入れば不法侵入になります。 9、飛行機に乗る際に禁止されているものを持ち込んではいけません。 10、盗撮は日本では犯罪行為です。 以上、日本人にとっては当たり前のことばかりが並んでいますが、わざわざ特記して注意を促さなければならないことが、現在の中国人観光客のマナーの低さの表れではないでしょうか? ちなみにこうしたマナーを守った旅行を中国語では「文明之旅」といいますが、観光で日本を訪れた中国の人たちも買い物だけでなく日本の文明を学んで帰ってもらいたいものです。 https://www.facebook.com/banri.kaieda |
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アグラ裁判に専念しておけよ