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こちらはコメントにて当サイトに直接投稿いただきました記事です
【名無しの鬼女】 さんありがとうございます！

[投稿日時] 2015年02月28日 13:09
■体験談
自分のおかんの修羅場。
自分が小学校一年生の時、家を建て直した。
綺麗な家に皆大喜び、それぞれ楽しくやってた。

しばらく経ったある日、
おかん揚げ物するのに油入った鍋を火にかける。
このとき おかんはしばらく目を離してしまった。
想像付くと思うが鍋に火が引火、高く火が上がっていた。
気づいた おかんが次にとった行動が凄かった。









何故か火のついた鍋を持ち、勝手口のドアを開けて外へ投げ捨てた。
周りの大人達が消火器持って対応、
火も消えて他が燃えるみたいな被害は無かった。
が、おかんは大火傷を手に負い長い時間かけて治療をした。
結局手に痕は残ったが動きに支障はなく現在に至る。

最近話を聞いたら
「お父さんが頑張って建ててくれた家を燃やしたくない」
一心で鍋をつかんで投げ捨てたそうなw
今もその家で孫も出来て楽しく暮らしています。


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