1 名前:シャイニングウィザード(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 09:21:36.61 ID:jMzd7Y180.net BE:532994879-PLT(13121) ポイント特典


邪馬台国論争に新材料 卑弥呼の鏡?「中国で発見」論文

 邪馬台国の女王・卑弥呼がもらったとも言われ、製作地を巡り論争が続く謎の鏡・三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)。
これと同じ型式の鏡が中国河南省の洛陽市で見つかったとする論文が、地元の研究誌に掲載された。

 論文を書いたのは河南省在住のコレクターで研究者でもある王趁意さん。王さんは鏡について
「2009年ごろ、当時、洛陽最大の骨董(こっとう)市で、市郊外の白馬寺付近の農民から譲り受けた」と説明する。
正確な出土地点はわからないという。

 鏡は直径18・3センチ。厚さ0・5センチ。三角縁神獣鏡としてはやや小ぶりで、内側に西王母(せいおうぼ)と東王父(とうおうふ)という
神仙や霊獣、外側にノコギリの刃のような鋸歯文(きょしもん)と二重の波状の模様を巡らせる。

 鏡が見つかった洛陽市は中国の三国時代に魏の都があった場所。歴史書「魏志倭人伝」は、239年に魏の皇帝が
倭(日本)を治める邪馬台国の女王・卑弥呼に「銅鏡百枚」を与えたと記している。日本では、
100枚の鏡は三角縁神獣鏡とみる意見が多かったが、肝心の中国から1枚も出土していないため、疑問が呈されてきた。
今回の発見はこの論争だけでなく、邪馬台国の所在地論争にも影響を与える可能性が大きい。

 明治大の大塚初重名誉教授は「写真を見ただけだが、三角縁神獣鏡に間違いない。まだ1面だけなので、同種の鏡がさらに見つかるかどうか
注意深く見守っていく必要がある」と話している。(塚本和人)


■製作地巡り2説が対立

 今回発見された「三角縁神獣鏡」の最大の特徴は、今まで中国の鏡では確認されていなかった、松の枝を重ねたような「笠松文様」がある点だ。
三角縁神獣鏡独特のもので、王さんは「外側の鋸歯文も日本の三角縁神獣鏡の典型的な特徴の一つで、中国の鏡にはほとんど見られない文様」と主張する。
実物を見た河南省博物院の張●(●は金へんに皆)生さんも「複数の研究者が実物を見たが、贋作(がんさく)などではない」と話す。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00000010-asahi-soci 👀


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1425255696

9 名前:マシンガンチョップ(長崎県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 09:48:55.49 ID:tartTWkf0.net

大川隆法「おっす!オラ卑弥呼!かーめーはーめー」

13 名前:バックドロップホールド(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:00:18.13 ID:GzfawNc/0.net

鏡は本当は顔を写すものじゃなくて
地図ってあれを貼ってくれ

14 名前:ダイビングフットスタンプ(愛媛県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:03:26.41 ID:QsEEpFXg0.net

記事から受けるイメージだと、型式としては同じだけど、同笵鏡かどうかは分からない、ってことみたいだが…

15 名前:膝十字固め(芋)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:04:01.97 ID:ctKnxN2p0.net

日本に大量にあって中国には一枚しかないのなら
普通に日本製だったって考えないと


35 名前:キングコングラリアット(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:24:40.12 ID:zOX0ucPR0.net

>>15
>日本に大量にあって中国には一枚しかないのなら
>普通に日本製だったって考えないと
それは少々幼稚な考え方だな。
文明の度合いに違いがあるんだから、先進文明地においては大して貴重なものではないから、
消費されてしまって後世には残っていないが、後進国においては貴重品として大切に扱われて
残っている場合がある。
これは文明が先進か後進かとはちょっと違う例だが、京都の祇園祭の山鉾の装飾に使われている
16世紀の絨毯が、その生産地であるペルシアや中央アジアには1点も残っていないのに、
京都には何点は残っており、世界中の中東史の考古学者が驚愕したという例がある。
ササーン朝ペルシアのガラス器も、生産国であるイランには完全な形で残っているものが
1点もないのに、日本の正倉院には完全な形で残っているとか。
日本にだけ3点残っている耀変天目茶碗なども同様の例。
原産地には残っていないが、他国には残っている例なんてたくさんある。



17 名前:ファイヤーボールスプラッシュ(WiMAX)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:06:55.50 ID:7aiLvMA60.net

出土じゃなくて店じゃあなあ…
どういう経緯で流出したのか知らんが

19 名前:エルボーバット(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:12:01.11 ID:L//sko+40.net

壁に光を反射させると、DAISOと浮かび上がります。

20 名前:エルボーバット(京都府)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:13:06.79 ID:c6v+iN/q0.net

出土したんじゃないのか・・・すると本物であっても現地生産を証明出来ないと?

22 名前:サソリ固め(兵庫県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:14:39.59 ID:MM7Xj+NC0.net

意味がわからん
結局卑弥呼はもらったのか与えたのかどっちなんだよ

23 名前:キングコングラリアット(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:15:08.42 ID:zOX0ucPR0.net

邪馬台国では先進国から贈られたハイテクの銅鏡を大切にしたけど、
漢や魏では銅鏡を量産していたのでそれほど大切には扱われなかったから残ってないだけだろ。
あとは、魏にはない年号が刻印されている問題が残るな。これも、現在だってよくある話じゃないかな。
外国使節に下賜する返礼の贈答品に昔の年号のものは似つかわしくないから、
あらかじめ未来の年号で製造した可能性がないわけではない。

平成元年にも、官庁の様々なドキュメントの年号の記入欄に「昭和」と印刷されたものが
たくさんあって、それらを廃棄して印刷しなおしたことが無駄遣いだと問題視されたことがあった。

26 名前:テキサスクローバーホールド(中国地方)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:17:58.14 ID:uYb37wUP0.net

中国と近い九州に秘密が隠されている予感

31 名前:エルボーバット(京都府)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:21:04.69 ID:c6v+iN/q0.net

中国にそもそも存在しないのは、贈答用に特別に作らせたって事はないの?


47 名前:キングコングラリアット(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:33:40.13 ID:zOX0ucPR0.net

>>31
その可能性もあるね。
外国使節への贈答品として特注された可能性も高い。
それ以外の可能性としても、銅鏡は鏡としての価値以外にも「地金」としての価値も高いから、
△縁神獣鏡にそれほどの価値を感じない人たちなら、鋳潰して他の銅製品にされた可能性もある。



39 名前:超竜ボム(茸)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:27:10.98 ID:d5PL+QBM0.net

日本製が出回ってたってことか
中国では価値ないから粗雑に扱われてたが、ひとつ見つかった

40 名前:ラダームーンサルト(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:27:39.37 ID:zrI0YByy0.net

クッソ昔の土器や石器が出土しているというのに
万年クラスのがゴロゴロと

41 名前:ジャンピングエルボーアタック(内モンゴル自治区)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:28:05.61 ID:/3BIKJThO.net

洛陽なんて八王の乱から永嘉の乱から五胡の跳梁でヒャッハーされまくってるのに鏡なんかが残るとは思えん。お墓も略奪されてるだろうし日本の方が保存がしっかりしてるのは当然だ。

43 名前:アイアンクロー(千葉県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:28:57.21 ID:YBjXQVcR0.net

ほとんど魏からのプレゼントだけど、稀に呉から送られたのもあって
公孫淵と、組みつつ背後の倭に贈り物をして外交的圧力をかける
巧みな孫権すげえと思う


46 名前:ラダームーンサルト(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:32:24.29 ID:zrI0YByy0.net

>>43
プレゼント魔の昔の中国と今のエセ中国は大違いだよな

昔の中国は良い物あげすぎw



49 名前:ラダームーンサルト(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:35:42.81 ID:zrI0YByy0.net

基本的に史書に書かれてないものは妄想だからな

歴史家だろうと妄想にすぎない

51 名前:膝十字固め(芋)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:40:34.36 ID:ctKnxN2p0.net

三種の神器は日本製なんだから
鏡ぐらい作るだろう

54 名前:フロントネックロック(広島県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:47:08.30 ID:CdFnq9/t0.net

器用な農家のおっさんが自分で作ったんじゃねーの?

56 名前:ローリングソバット(長崎県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 10:52:15.84 ID:wX5cwOnZ0.net

またインチキ考古学者が埋めてきたんだろ

62 名前:ローリングソバット(内モンゴル自治区)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:03:49.84 ID:EBr21nSlO.net

卑弥呼の150年後には朝鮮に殴り込みかけてるんだからすげーよな
今から150年前といったら明治維新だし、何か革新的なことが起こったのかね


66 名前:ラダームーンサルト(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:13:23.66 ID:zrI0YByy0.net

>>62
箕子朝鮮時代から混乱続きだからな

稲飯命、狗邪韓国、任那と
元に蹂躙されてなんだかんだあって現代になってもまだ混乱してる



70 名前:フロントネックロック(広島県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:18:59.41 ID:CdFnq9/t0.net

仮に本物だとしても
下賜説もしくはライセンス生産説に対する最大の疑問
銘文押韻問題はどーすんの

71 名前:スパイダージャーマン(岡山県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:20:55.55 ID:mqPpLRQq0.net

邪馬台国吉備説がいよいよ現実味を帯びてきたな。

75 名前:バズソーキック(長野県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:26:28.32 ID:G3ncXpVS0.net

日本で買って中国の店に出てたってダケじゃね?
出土した現場が無いとな。

76 名前:エルボーバット(大分県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:27:42.46 ID:f8yEgPV/0.net

いままで出てこなかったのに、最近になって出自不明で出てくるのがなんだかなって感じだよね

80 名前:フランケンシュタイナー(茸)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 11:39:05.58 ID:4wtWWSME0.net

アタシ、チウゴクハヒロシマウマレアルよ

広島で見つかったのかと思った

87 名前:フロントネックロック(広島県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 12:16:38.03 ID:CdFnq9/t0.net

そもそも魏鏡なんて無かった
わざわざ倭人伝に記されたのは呉勢力下の倭人が恭順してきたという
魏の威徳を遺すためであって文化圏としてはまだまだ呉の影響が強かった
だが国内向けに魏に封建されたことを宣伝するために架空の魏鏡を作る必要に迫られた

なんて言ってみる


89 名前:キングコングラリアット(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 12:21:45.17 ID:zOX0ucPR0.net

>>87
呉の影響が強かったのなら、呉の冊封を受けたことを国内に喧伝することに意味はあるけど、
影響力の少ない魏の冊封を受けたことを国内に喧伝しても意味はないと思うが?



93 名前:名無しさんがお送りします:2015/03/02(月) 13:06:57.93 ID:xeXwMOkaM

韓国人が日本の三角縁神獣鏡を盗んで
中国で高く売りつけようとしただけだろ

96 名前:ファイヤーボールスプラッシュ(WiMAX)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 13:25:28.09 ID:7aiLvMA60.net

日本で100枚以上中国でゼロでは普通に日本製と考えるしかない
問題は景初三年などの魏の元号だが当時の日本には元号がまだなかったので
魏の年号をそのまま使ったのかもしれない


99 名前:キングコングラリアット(catv?)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 13:36:21.99 ID:zOX0ucPR0.net

>>96
>日本で100枚以上中国でゼロでは普通に日本製と考えるしかない
生産地では完全に消滅しているのに、遠く離れた場所に保存されていたなんてことは、
こんなことは考古学ではよくあること。
産地では極ありふれた物なので大切に扱われず、完全に消失してしまったが、
遠く離れた土地では異国伝来の宝物として大切に保管されて残ったという例は少なくない。



98 名前:目潰し(兵庫県)@\(^o^)/:2015/03/02(月) 13:32:07.86 ID:OCiLX9o80.net

これ、多分、純粋な歴史に関する発見だと思うが、今のこの時期だけに何だか中国政府
の馬鹿な企みを連想してしまう。いくら何でもそれほど馬鹿な政府とは思いたくないが。。