日本のある魚が長寿世界一であると報じられています。
画像:【長寿世界一の魚「ロングノーズガー」】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000002-kobenext-l28.view-000
須磨海浜水族園(兵庫県神戸市須磨区)で飼育されている「ロングノーズガー」。
北米に生息する肉食の淡水魚で体長約70センチ。
職員からは「じい」と呼ばれ、親しまれているこの魚は1977年に誕生しました。
今月1日に誕生日を迎えて、なんと38歳という高齢。
人間に例えると100歳を軽く越え、現在”世界一の長寿魚”となっています。
また、「ロングノーズガー」の平均寿命は約20年なので、2倍近く生きています。
飼育員の小坂直也(26歳)さんは大先輩である「じい」について
「控えめな性格で、底でジッとしている」
と語っています。
同園では週3回エサをやり、生餌の金魚が近づいてくるのを静かに待ち構えて、細長い口でと捕らえ、
満腹になると低位置で動かずにジッとしているとのことです。
動画:【長寿世界一の魚「ロングノーズガー」】
地味ながらとても長生きな魚ですね。
長寿の秘訣は何でしょうか・・!?