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Pebble Time Steel、スマートウォッチ界の頂点を目指す : ギズモード・ジャパン

Pebble Time Steel、スマートウォッチ界の頂点を目指す

2015.03.04 20:00
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Pebbleはまだまだ可能性を秘めている。

Pebbleが新たにカラー電子ペーパースクリーンのPebble Timeとユーザーインターフェースを発表し盛り上がっています。が、Pebbleの発表はこれだけじゃなかったのです。秘密兵器として、今年巻き起こるスマートウォッチ戦争を勝ち抜くための秘策を用意していました。それも2つも。

トップ画像を見ると、1つ目の秘策がわかります。Pebble Timeとは違います。そう、文字盤のボディがプラスティック製ではないのです。これぞ新アイテムのPebble Time Steel。3タイプ(シルバー/ガンメタルブラック/ゴールド)がラインナップされています。Steelモデルは、よりファッション性を重視しているだけでなく、スクリーンに使われている新ゴリラガラスもよりクリアに。

Pebble Time Steelは、従来のものよりも1ミリ分厚くなっています。その理由は、大きくなったバッテリー。メーカー曰く、1度のフル充電で10日間使用可能だといいます。

そして、2つ目の秘策は、新Pebbleウォッチの裏を見るとわかります。4つのドット=4ピンが…。これ、Pebbleが新たに提唱する「スマートバンド」に対応していますということなのです。バンドを変更することで、ウォッチにバンドから新たな機能を追加できるという画期的なアイディア。用途によってバンドを使い分けることができるわけです。

例えば、いざという時は、バッテリー内蔵バンド、またある時は心拍センサーバンド。 はたまたGPSバンドもいいですね。バッテリーの喰いしだいですが、アイディアしだいでPebbleの可能性は無限に広がっていくのです。


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1つ心配と言えば心配なのは、このスマートバンドはPebbleが開発するわけではなということ。サードパーティーに委ねられるのです。ポジティブに見れば、周りの盛り上がりしだいでどこまでもいけるということでもありますけれど。


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Pebble Time Steelは、Kickstarterにて299ドル(約3万6000円)で近々先行予約を開始する予定。すでに、Pebble TimeをKckstarter上で予約済の人も、Steelへのアップグレードが可能です。


Sean Hollister - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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