ワールドトリガー10巻 「見せ場が盛り沢山でとても良かった!面白かった!」
葦原大介氏が週刊少年ジャンプで連載されているコミックス「ワールドトリガー」10巻【AA】が、4日に発売になった。
『ワールドトリガー』は、あらすじによると『約4年前「近界民(ネイバー)」と呼ばれる侵略者に襲撃された三門市。しかし界境防衛機関「ボーダー」の活躍で人々は日常生活を取り戻していった』という、門を通じてやってくる侵略者「近界民(ネイバー)」と、"こちら側"の世界を守るため戦う組織「ボーダー」の隊員たちの戦いを描かれたSF作品
で、TVアニメも放送中。
今回発売になった「ワールドトリガー」10巻【AA】のオビ謳い文句は『VS近界民大戦争!大規模侵攻終結!』、販促POPは『未来を勝ち獲れ』で、ハルさんの感想『燃えに燃えた大規模進行編が終了!いやー、熱かったし、ラストは感動したよ! さてさて、戦いが終わって日常編にでも入るのかと思ったら、論功行賞&記者会見が始まるってのはなんなんだw さすが「会議マンガ」と表現される作品です』、ヤギさんの感想『話に起伏があって見せ場が盛り沢山でとても良かった!面白かった!』などがある。
キューブ化された千佳を守りながら、基地の手前に辿りついた修。しかしあと一歩のところでハイレインとミラに襲撃されてしまう!修を援護するため、遊真や仲間も奮闘するが!?大規模侵攻編終幕!裏表紙
「ワールドトリガー」10巻【AA】の感想には、スズメさん『大規模戦の最終戦に記者会見、ランク戦と内容がかなりあるのでおもしろさ倍増、オススメ』、ルシュエスさん『大規模侵攻集結編。大人の狡猾なやり方が描かれてます。日常のあるあるなんだろうな…でもそこは少年漫画らしい持っていき方』などがあり、葦原大介氏はカバー折り返しの著者コメントで『ついに二桁の巻数です。初期から応援してくださっている読者の皆さま、ありがとうございます。最近読みはじめたぜという読者の皆さま、いらっしゃいませ』とも書かれている。
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【関連リンク】
集英社
週刊少年ジャンプ / Twitter
「ワールドトリガー」10巻コミックス情報 / 作品情報 / Twitter
おまけページが今巻は特に面白い。是非手に取り読んでみてくださいませ
ワールドトリガー - Wikipedia
葦原大介 - Wikipedia
アニメ「ワールドトリガー」公式サイト / Twitter
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村中知&梶裕貴が語る『ワールドトリガー』漫画とアニメはココが違う
【感想リンク】
話に起伏があって見せ場が盛り沢山でとても良かった!面白かった!
大規模戦の最終戦に記者会見、ランク戦と内容がかなりある
大人の狡猾なやり方が描かれてます
大規模侵攻の終結。後始末がなんともリアル
こなみ先輩のホットパンツにニーソ姿とか、破壊力がチカのアイビス並みだろ
デジタル コミックス版に比べて上下が合わせて1センチほど切れている
今からA級チームに勝てる気がしない
うーんワートリもここまで来たかと唸ってしまった
カバー裏も含めたおまけの充実っぷりがすごい
大規模侵略が済んで悲しそうな方がちらほらいて胸が痛みます
『タイトル未定』は読んでいるだけで胃が痛くなる
侵略を食い止めた後にランク戦やるとか、すごい今更感が
「ワールドトリガー」10巻 - 読書メーター