3月1日放送の情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)の、KAT-TUNの中丸雄一くんが担当するコーナー「まじ★すか」は、おもちゃメーカー「タカラトミー」への企業潜入でした。

「リカちゃん」や「チョロQ」、「人生ゲーム」などで知られるタカラトミー。

中丸くんが潜入した時はちょうど、一般の人から新しいおもちゃのアイデアを募集した企画「おもちゃアイディアコンテスト2015」の審査を会議室で行っていて、この会議に中丸くんも参加することに。

前もって「こんなおもちゃがあったらいいな」というものを準備していた中丸くん。副社長のハロルド・ジョージ・メイ氏らを前に、プレゼンを始めます。

1つ目は「カスタムチョロQ」。昔チョロQで遊んでいた世代が大人になっている今、別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのチョロQを作れる、大人が満足するチョロQを作っては、と提案します。

メイ副社長は「素晴らしい」と評価しつつ、「色んなパーツを作るのにコストがかかる」と、問題点を指摘。

商品化は難しいという空気になりましたが、次の中丸くんの提案が会議室のテンションを上げます。

その提案は「ジャニーズ人生ゲーム」。

「ある職業に特化した人生ゲームの種類があってもいいと思うんですよ」という中丸くん。ジャニーズJr.が色々な壁や苦楽を進んで、最終的にデビューするまでの何年間かに焦点を当てたゲームはどうか、とプレゼンします。

これにメイ副社長は「素晴らしい!おっしゃるように人生ゲームですから山あり谷ありなんですね。その楽しみが非常にあると思います」と絶賛。

女性社員からも「ジャニーズの人生ゲームだと幅広いじゃないですかファンも。絶対人気出ると思います」と支持されていました。

男性社員から「成功する人と失敗する人のオチが気になりますけどね」と突っ込まれると、中丸くんは「そうですね…その辺はちょっとボヤかしていただいて」とはぐらかし、会議に参加した社員たちから笑いを取っていました。

スタジオでも「ジャニーズ人生ゲーム」に対する評価は上々でした。コメンテーターの北澤豪さんは「実現しちゃうんじゃないですか?」とコメント。

MCの中山秀征さんが「KAT-TUNがどういう風にして登場するかだよね」と言うと、中丸くんも「KAT-TUNバージョンも作ってほしいですね!」と乗り気に。

「どんな流れでこうなったのか、色々ありましたからそういうのをきゅっとまとめて…」と、最近すっかり板についた「自虐ネタ」で、出演者を笑わせていました。


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