87410861月29日、複数の全国紙が「ローソンは『ローソンストア100』の2割に当たる約260店を閉店。『ローソンマート』事業からも撤退する」と報じた。全体の業績は好調だが、成長戦略の核となっているコンビニ新業態の大半が不振に陥っている実態が浮かび上がってきた。



その典型がコンビニ型スーパーマーケットのローソンマートだ。16年度末までに500店舗新規出店とうたっていたが昨年11月末時点での店舗数はわずか38店。

薬局併設型コンビニは100店出店の計画だったが、14年末時点の店舗数は30店強。ナチュラルローソンは、300~500程度出店するとしていたが、今年1月末時点の店舗数は116店。1000店を展開するとしていたコンビニ・ドラッグストアのハイブリッド型店舗に至っては、14年末時点でたった2店舗。

その理由について流通業界関係者の一人は「その遠因はダイエーがローソンを運営していた時代の負の遺産にある」と指摘する・・・

詳細は(source: livedoor ニュース - ローソン、新業態の大半が不振に 打倒セブン-イレブンの戦略は破綻か

ローソンの100円店と小型スーパー 一部閉店へ

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────

   
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