- 2015年03月09日16:17
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・【MAX機規制】「のめり込み」対策として、日工組内規が変更に。初当たり確率の下限値320分の1に
日工組、射幸性抑制に向けた対策を固める ~今後はV確変についても議論
日工組は4日と5日の両日、技術者会議を開催。パチンコの射幸性抑制に向けた具体的な取り組みを議論し、その内容を固めた。関係者への取材でわかった。日工組は、会議の経緯を警察へ4日の段階でいったん報告したものの、5日の会議に警察関係者は出席していなかった。そのため、会議に出席していない日工組加盟メーカーへは、未確定の「経過報告」として伝達されていたが、5日の会議終了後に決定事項を同日付の文書としてまとめ、警察にも報告したとのこと。今後、警察と協議し了承を得られれば内規の変更作業に着手する。文書では新基準に適合しない現行機の販売期限を10月31日開店までとした。今回の遊技機性能の変更は、日工組としての「のめり込み」対策の一環。大当り確率を現行の2割減となる320分の1までとすることにより、業界の「一次対策」として初回大当りまでの消費金額を抑え、いわゆる「依存症」の発生を防ぐことが狙い。また現行では制限されていない初回大当りの獲得遊技球数の最低限の値を、期待値が6400個を超える機種については、最大出玉の3分の1以上、かつ600個以上と定めた。日工組の技術者会議では今後、規制の第2弾として、V‐STタイプなどを可能とするV確変の機能について協議していく方針とのこと。今回の会議では触れられていない同機能に、日工組として何らかの規制をかけるべきか検討する。日工組はまた、今回のマックスタイプに対する規制強化と並んで、現行の「遊べる遊技機(遊パチ)」などのジャンルを拡充していきたい考え。現在、「遊パチ」タイプ、あるいは「デジ羽根(デジハネ)」タイプなどと呼ばれるパチンコの大当り確率は一般的に100分の1以上となっているが、これを200分の1以上に区分の幅を拡げ、機種数を増やす。またこの区分に新たな名称をつける予定。日工組が「のめり込み」に対する取り組みを強化していることを、対外的にもアピールしていくことを目指す。
(提供元:日刊遊技情報)
コメント一覧
V確変を規制するならついでに電サポ回数区切り確変も規制してくれ。
確変引いたのにサポ抜けで追加投資が続くのはうんざり。
だから100分の1以上の甘デジの呼称を募集して遊パチとか呼んで全国的に統一して馴染み易くしてるから、
200分の1以上のライトミドルを新しく呼称を募集して馴染み易い呼び名にしたいと浅はかな考えなんだよ!
明確に規制しろ
もうぱちもスロも規制しまくりだし業界ごと終わりかな?
大当たり確立160/1でも
ST突入確率が計算したら800/1とか
大当たり確立なんて当てにならない
まず電サポなしのST潜伏確変と小当たり
を直ぐに廃止してほしい
最高じゃん
どんだけお目こぼししてもらってたのかよう分かるわ。
よっぽどV-stのがいいな
何かしら手は入るだろうけど全く駄目になるってことはないんじゃないかなあ
※19
突通は消えないけどな
でもパチンコがなくなるのはまじ困る
俺の生活費がはらえなくなるやろ
禁止することと遊べる遊技機ってのはどう関係あるん?
甘デジ遊ぱちですら遊べない(まわらない、あたらない、スペックひどいetc)状態で呼び方変えようが何もかわらんよ。
封入式はよ
潜伏確変も禁止になるとか何とか…
今だと牙狼RRみたいに右打ち突入まで潜伏地獄でやるしかないだろうな。
正直、V確変よりも潜伏のほうがよっぽど害悪だわ。
トヨマル流石です
これは吉報!
ええこっちゃ
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