武内P「片桐さん……今夜、飲みに行きませんか?」
「珍しいわね、プロデューサー君から誘ってくるなんて」
都心部からやや離れたネオンの海の片隅に、その居酒屋は隠れるように存在していた。
ここの老主人の作る山菜の肴は絶品と評判であり
元婦警の片桐早苗は事件の聞き込みのために度々この居酒屋に足を運んでいた。
情報通の店主は有益な情報を何度も提供し、彼女の検挙率に多大な貢献をした。
料理も情報も旨いという早苗にとって二重にありがたい店だった。
「いえ……迷惑でしたか?」
その早苗の隣にはがっしりとした巨躯を丸めて座っている男がいた。
彼はただ手元の清酒に映る自分の顔を見つめている。
「ううん。お酒が飲めるのに不満なんてないわ」
早苗は生ビールのお代わりを頼みながら三杯目のビールジョッキを
ごくごくと喉を鳴らしつつ飲み干していった。
「プロデューサー君も、どぉ? ハラミ美味しいよ」
「……はい」
プロデューサーの前に早苗の分けた鮭のハラミが置かれた。
彼はそれをチビチビとつまむとグッと一気に清酒を煽った。
「ところで、そろそろお姉さんに何があったのか教えてもらえるかなぁ?」
早苗はプロデューサーの仏頂面を覗き込んで笑った。
「君から誘ってくる時は……いつも何かを忘れたい時だもの。そうでしょう?」
「……。お察しの通りです」
「うんうん、じゃあ洗いざらい話してもらおうかな。
あっ、オヤジさん! ホッケと枝豆追加で!」
プロデューサーは今日デビューを飾ったニュージェネレーションズについて彼女に話した。
ライブ自体はハプニングなく成功したものの
ユニットリーダーである本田未央との間に、問題は起きてしまった。
何度も話し気づく機会はあったというのに
彼はライブ前に持っていた未央の不安を汲み取る事が出来なかった。
認識のずれたままライブに入った彼女は、客入りが
城ヶ崎美嘉の時と比べて少ない所に落差を感じてしまった。
「私は、彼女に適切な言葉かけを出来なかった……
昔も今も、不器用な自分の口が恨めしく思います……」
プロデューサーは横を見ると、鞘から出した枝豆を一気に口内に入れた早苗が
頬をゴワゴワとさせながら幸せそうに咀嚼していた。
その様子を見て彼は脱力して肩を落とす。
「う~ん、塩味の利いた枝豆はたまんないわ!
さすが長年ビールと連れ添った恋女房は違うねぇ!」
「片桐さん、私は今……」
「んぐ、んっ……分かってるわよ、安心しなさい」
早苗はプロデューサーの肩をバシバシと叩きながら応えた。
「確かに誤解を与えるプロデューサー君の言葉足らずな所もあったけど、君は悪くないわ。
君の性格的に、新人アイドルのために一生懸命に仕事していたと思うし。
今回はただ未央ちゃんがちょっと勘違いしただけ。
わざわざ立ち止まって拍手をしてくれた観客もいて
未央ちゃんの友達も来て応援してくれて、ラブライカを含めたライブは成功したんでしょう?
なら、あとは未央ちゃんのアフターケアに努めればいいじゃない」
「しかし……」
早苗はプロデューサーに梅酒を勧めた。
「はい。プロデューサー君は深く考え過ぎよ。
未央ちゃんは自分の勘違いが恥ずかしかっただけ。
きっと本当は心の底で自分の受け答えが理不尽だったって分かっているはずよ。
ちょっと間を開けて、ちゃんと選んだ言葉をかければ大丈夫」
「……そう、でしょうか……」
「ふう……しょうがないなぁ。
どれどれ、可愛いプロデューサー君のためにお姉さんが一肌脱いであげよう」
「あの、片桐さん……」
「じゃあオヤジさん、おあいそで!」
会計を済ませた早苗は、そのままプロデューサーをホテルへと連れ込んだ。
掃除と整頓の行き届いたベッド周りは常日頃
ここで行われている淫戦を感じさせない程清潔感があった。
「いいでしょここ。この近くを通った時にチェック入れといたの」
「片桐さん……」
ベッド端に腰を掛けたプロデューサーに早苗は軽くキスを済ませた。
「……今夜はお姉さんがいっぱい癒してあげるからねぇ」
「ふふ、可愛い赤ちゃん♪」
ベッド端に腰掛けた早苗の柔らかな太股に、プロデューサーは背中を預けて横たわっている。
彼は彼女の腰を抱いて、その上からやや下方に垂れた豊潤極まりない暴乳にすがり付いていた。
口唇をすぼめて乳汁の出ない女乳の桜突を
吸いしゃぶっていると日常で蓄積したわだかまりや疲労の一切が消えて
優しい温もりが脳髄にじんわりと広がっていった。
無垢な乳児に還ったプロデューサーに乳を与える早苗の瞳は慈愛に満ちていた。
「プロデューサー君、お姉さんのおっぱい美味しい?
好きなだけ吸っていいからね♪」
強面のプロデューサーがこの時ばかりは図体のでかいただの乳飲み子となる。
早苗の蜜乳は本当に巨きく、乳突に吸い付く唇が蕩けるくらい甘い。
止めどない口唾で乳突は広い乳暈ごと、妖しくふやけていった。
そしてその柔らかさがまた、一層彼の口舌を魅了させていく。
早苗はプロデューサーに乳をやりながら
その雄股から直立した大振りの肉根を楽しそうに握ってしごいている。
その形状はまさにモンスターと呼ぶに相応しいものだった。
長さ二十八センチ、直径八センチ近くもあるそれは
くっきりと膨らんだ太い裏筋を中心に据え
無数の大蛇のように赤い血管をその見に這わせている実に堂々とした代物だった。
孟宗竹と形容すべきそれは女泣かせの恵まれた形状にもかかわらず
淫水焼けをほとんどしていなかった。
早苗とセックスフレンドになるまで彼には全く女気がなかった。
「今夜はとことん甘えていいのよ、プロデューサー君?」
余裕の表情で早苗はプロデューサーを見下ろし、その熱を発している猛根を
小さな片手で上下に弄んだ。何しろ彼の物は規格外の暴根である。
早苗の片手では添えるのが精一杯で到底握りきれない。
シュッシュッとリズミカルに緩急を交えてしごくと、めくれあがった彼の醜い鈴口から
ダラダラと濃臭の先走りが溢れ出て、彼女の指をたっぷりと濡らした。
切なそうに低く呻き、喘ぎながらも眼前の牝乳に甘え続ける彼を、彼女は楽しそうに見つめていた。
「ああっ……! 片桐さんっ……!」
「なぁに? プロデューサー君、もうピュッピュッしたいの?」
プロデューサーは乳肉を掴みながらうなづいた。
「どこに出したいのかなぁ? お姉さんに教えてくれない?」
「口……いや……おっぱいで……」
やや迷いながらプロデューサーは言った。早苗は彼の頭を優しく撫でて微笑む。
「もぉ、可愛いプロデューサー君の頼みなら、聞いてあげなきゃねぇ……♪」
早苗はプロデューサーをベッド傍に立たせて
自分は座ったままその暴根を豊かな宝乳で甘く左右から挟み込んだ。
何せものがものだけにその凶器の全ては
巨きな彼女の乳間をもってしても収まりきらなかった。
乳間からにょっきりと生えたその肉太竹を、彼女は何の躊躇いもなく口に頬張った。
拳骨サイズの巨亀はそれだけで早苗の口腔のほとんどを占拠した。
大口開けての口淫は必要以上に唾汁を湧かせ、彼の猛根をぬめらせていく。
「んぼぉっ……ぢゅばぁっ……相変わらずしゃぶり甲斐のある巨きいオチンチン……っ!」
早苗は喋りながらもパンパンに膨れたプロデューサーの肉亀を舐め嬲る。
太いわりに敏感なプロデューサーのそれは、射精す未来を必死に先伸ばそうとして喘ぎ悶えた。
早苗は彼の醜悪な鈴口を舌先でグリグリと何度もほじくり犯した。
毎回そのような舌姦に晒されているため
彼の鈴口は醜くめくれ、一層魁偉な外見になってしまったという。
「プロデューサー君、未央ちゃんにもこれ使えば一発で仲直りできるんじゃなぁい?」
「!? そんな、片桐さん……!」
生真面目なプロデューサーの反応を見ながら、早苗は
彼の股にぶら下がっているテニスボールサイズの巨嚢をやらしく口に含んでいた。
そこが抗い難い彼の性感帯の一つだと、彼女は熟知していた。
わざと啜りしゃぶる音を高く上げて、彼女は袋内で泳ぐ無数の種を呼び起こし、挑発した。
はち切れんばかりに勃隆した肉幹は、根元で爆産される精子に圧されてしきりに頭を振っていた。
「冗談よ、冗談。未央ちゃんにこんな凶悪なオチンチン挿れたら絶対痛がって泣いちゃう、って。
処女の女子高生にこの問題児は扱えないわよ」
プロデューサーはその時、頭の中で未央を脱がしていかがわしい光景を想像した。
あの明るいキャラの彼女がこの肉根を目の当たりにした瞬間
驚きと恐怖と羞恥の入り交じった表情を見せる姿を。
そしていかにも口では何でもない風に装いながらも
おそるおそる控えめに可愛い舌を出してペロペロと怒張した猛根を舐め清めるのだ。
そんな彼女のギャップに淫欲を高ぶらせた彼は
彼女の美乳を抱き寄せて乳輪毎口に含んで吸いしゃぶるのだ。
そして彼女の初々しい牝の膨らみに
これから楽しませる猛々しい肉槍を擦り付けて挿入をねだった。
甘い声が熱い吐息と共に彼女の唇から漏れたら、それを合図と見なして強引に押し倒す。
心の準備が整っていない彼女は抵抗するが、彼は無理やり処女をいただく。
グリグリと狭い膣道を拡張するように挿入し、肉根が数センチ進む度に
未央は体芯を大きく捻らせて慈悲を乞うように大声で泣くのだ。
そしてその声は暴れる肉色の大砲の発射が近づくにつれて、切ない牝のそれになっていく……。
「あっ、今未央ちゃんの裸想像してたでしょう?」
我に返ると上目遣いの早苗が笑っていない目をしてじっと見つめていた。
「オチンチン、何もしてないのにおっぱいの中でピクンって動いたもの」
「いえ、あの……」
図星をつかれたプロデューサーは首の後ろを右手で掻いた。
「もぉ、お姉さんが愛情たっぷりのパイズリを
してあげてるのに、他の娘を想像して興奮するなんて!
こうなったらこのオチンチンに溜まってるミルク
みんなこのおっぱいで搾ってやるんだから!」
早苗は再び乳姦に力を注いで彼のものをしごいた。
「ううっ……! ああっ……!」
プロデューサーは悪魔的な乳感に責め立てられ、射精欲を噛み殺すようにして低い声で喘ぎ続ける。
悩ましい柔らかさで魅了する早苗の豊乳合わせは、どんな賢人をも白痴にさせる魔力を秘めている。
そのすべらかな乳肉の峡谷には、一体どれだけ深い淫界が広がっているのだろうか。
乳間に呑まれた彼の巨根はやらしい乳圧に何度も苛められ、その身に淫熱を籠らせた。
「んっ……イっちゃう? いいわよぉ、お姉さんのパイズリで一発抜いてあげちゃう♪」
激しく上下に暴れる乳淫ぶりに、さしもの強面プロデューサーも
快楽に屈してその巨体を大きくのけぞった。
ビュウビュルルルルルッ、と肉色の大型ライフルは黄ばんだ濃精を例の鈴口から爆ぜ散らせた。
長銃は一発目を早苗の美顔へ強かに命中させ、巨乳にたっぷりとまぶされた。
爆乳に挟まれて暴れ狂う魔砲は、若さのみなぎる迫力があった。
「あんっ……すっごぉいっっ! こんなに沢山溜め込んでたの!?」
「すみません。普段は、あまり処理しないもので……」
陳謝するプロデューサーを尻目に早苗は
恍惚の笑みを浮かべて乳に垂れた蜜精を掬い、口に含んだ。
「んちゅっ……ああん、酔っちゃうくらいコイクチのザーメン……♪」
爆乳を下から持ち上げて早苗は乳輪ごと啄みながら、付着した濃精をしゃぶった。
そのパイ舐めの仕草に思わずプロデューサーの肉根は再び滾血していく。
「もっと綺麗にしてあげる」
プロデューサーをベッドに寝かせた後、早苗はその迫力ある巨尻を彼の顔に向けて密着した。
そしてあの快楽の約束された宝乳の狭間に再び彼のものを挟み込んで
包囲された雄々しい肉根をしゃぶって丁寧に掃除していく。
「んちゅ、ちゅむ……んふ……まだこんなにオチンチンにお汁残ってるじゃない……。
コメント一覧
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- 2015年03月10日 22:19
- コレジャナイ感
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- 2015年03月10日 22:36
- 謎のNTRR感
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- 2015年03月10日 22:38
- ちひろさんかベテトレさんで見たいです
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- 2015年03月10日 22:39
- 片桐早苗とかいう人情派バブリープロデューサーと絶対寝るおばさん
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- 2015年03月10日 22:40
- すごくエッチだと思いました
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- 2015年03月10日 22:41
- 草生えた
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- 2015年03月10日 22:55
- 読みにくい つまらない ババアいらない
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- 2015年03月10日 22:58
- 同人誌でやれ
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- 2015年03月10日 22:59
- 謎の(武内Pを)NTR感
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- 2015年03月10日 23:08
- エレクチオンしてしまいますね(バブル感)
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- 2015年03月10日 23:09
- まごうことなき逆レイぷでござりまする
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- 2015年03月10日 23:12
- 改行って重要なんだな(こなみ
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- 2015年03月10日 23:13
- 武内P 195cm
早苗さん 152cm
通報しなきゃ(使命感
あ、SS自体は文章クソでした
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- 2015年03月10日 23:20
- 擬音さえなければ……
ビュルビュルが出てくるたびに吹く
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- 2015年03月10日 23:31
- 最初の方の居酒屋の描写渋くていいねって思ったら唐突なあまりクオリティの高くないエロに突入して草生えた
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- 2015年03月10日 23:32
- 読み難くてヘタクソで需要が無いとか、逆に凄いな
二度と書くなクズ
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- 2015年03月10日 23:34
- 30cmはやりすぎかなーって
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- 2015年03月10日 23:43
- 非エロの武早かと思ったのに…
エロまでが唐突すぎて漁った
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- 2015年03月10日 23:48
- 体格的には雫が似合いそう。
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- 2015年03月10日 23:53
- 武内Pにエロは似合わない
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- 2015年03月10日 23:58
- 武内Pとアイドルのガチエロは何故か全くおっきしないわ
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- 2015年03月11日 00:01
- コレジャナイ感の塊や。武内Pの愛されっぷりがコメ欄から滲みまくりで笑う。
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