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中目黒のMDP GALLERYで加藤正臣さんの個展「にっぽん いず びゅてぃふる」が開催されます。

「女子高生」と「富士山」「桜」「祭り」といった一見、交わりそうにないモチーフを柔らかな色彩と絶妙な「趣き」で描き出しています。女子高生のユーモラスな姿が印象的ですね。

開催期間は2015年3月27日(金)～4月18日(土)となっています。

「女子高生」という流動的で現代日本文化の象徴であるアイコンをユーモラスに描く作家加藤正臣。
今年は日本の美をテーマに作品を展示致します。
別の場所、別の季節でありながら共通した作品世界に存在する「趣き」があり、
そこには作家が作品に対する想いと共に蓄わえた音楽が聞こえてくるかのような錯覚があります。
柔らかく、繊細な表情が観る者の感性を震わす、加藤が描く日本の美。
桜の季節に「にっぽん いず びゅてぃふる」をお届けします。