Apple Watchの発売で、ガジェット界隈でもにわかに単語が出てくるようになった「ローズゴールド」。ジュエリー業界ではペアリングをはじめとして比較的一般的な金属色ですが、Apple Watch Editionでは最低でも120万円近く支払わないと入手できない “プレミアムな金属色” です。
iPhone 5sでゴールド色を追加した際に、特に強く意識されたというのは金属本来の色。マテリアル(素材)が持つ本来の色をいかに尊重するかという点が追及されていました。なお、iPhone 6sではピンク色が追加されるという噂が先日流れたばかりですが、現実的に考えれば「ピンクゴールド」と読み取るのが正解かもしれません。
今回のコンセプト画像ではApple Watchに合わせて光沢金属を採用していますが、iPhone 6のブラッシュアップ版にあたるiPhone 6sではコンセプト画像のように光沢化されるのでしょうか。
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