理化学研究所は、元研究員・小保方晴子(おぼかたはるこ 31才)氏に研究費用の

一部返還請求することがわかりました。

画像:【小保方晴子】
小保方晴子
http://news.livedoor.com/article/image_detail/9744002/?img_id=7880484

17日、同研究所の理事会が方針を示したもので、近く正式決定するとのこと。

理研では内部規定に

「不正が認定された人には、使用した研究費の全部または一部を返還請求する」

と定めており、小保方氏は昨年12月に退職していますが、在籍中に「STAP細胞」に関する不正があった

ため、返還請求が可能と判断しました。

ただし、明らかな不正が認定されたのはイギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載した「STAP細胞」論文の

図表4件のみであるため、研究費の全額は請求せず、一部とする見通しです。

多額の研究費の出所は元々国民の税金ですからね・・

小保方氏に金銭的な余力があるならば、自主的に全額返還を申し出てもおかしくない位と思われます。