アイスクリームを食べた３人が食中毒で死亡したと報じられています。

画像：【「食中毒死」を引き起したアイスクリーム商品】
「食中毒死」を引き起したアイスクリーム商品
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１６日に報じられたもので、アメリカ・カンザス州にある老舗の大手メーカーBlueBell社が販売している

アイスクリーム「Moo Bars」を食べた客３名が死亡したとのこと。

原因はアイスクリーム製造過程でリステリア菌と呼ばれる食中毒菌が混入していたとみられており、

この菌は温度に強く、０度近くでも繁殖が進む特徴を持っています。

死亡事故を受け、同社は同商品の自主回収を始めていますが、同社は創業１０８年の歴史があり、

このようなケースは初めてとのことです。

リステリア菌は温度に強く、０度近くでも繁殖が進む特徴があり、アメリカでは年間１６００名がこの菌

による食中毒で死亡しています。

日本ではアイスによる食中毒はあまり例がありませんが、アメリカでは結構あるようです。

品質管理の差でしょうか・・

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