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松井、ジーター両氏が会見「２人で素晴らしいイベントに」
2015年3月18日13時49分

米ヤンキースのＧＭ付特別アドバイザーに就任した松井秀喜氏（４０）と元ヤンキースの主将、
Ｄ・ジーター氏（４０）が１８日、都内のホテルで、東日本大震災チャリティーイベント
「ハイチュウ　プレゼンツ　トモダチ　チャリティ　ベースボールゲーム」（東京Ｄなどで２１日開催）の
記者会見に出席した。

前日に来日したジーターは「できるだけ多くの人に支援を広げたい。今回日本に来るのは２００４年の開幕戦以来。
友人の松井さんと過ごせるのが楽しみです」と冒頭であいさつし、来日を喜んだ。松井氏は「ここにジーターがいる
という事実だけでもすごいこと。この２０年間、メジャーリーグの象徴だったジーターをここに連れてくることができて、
僕もうれしい」とあいさつした。

同い年でヤ軍でともにプレーしたとあり、２人の掛け合いも見事。司会者から、幼少時代にどのように過ごしたか？　
という問いに松井氏は「相撲や柔道をやっていた」と答えると、ジーター氏は「相撲をやっていたのか。
それは知らなかった。どなたかその時の写真を持っていませんか？」と呼びかけるなどして、会場を笑いに包んだ。

松井氏は「とにかく２人で素晴らしいイベントにして、ジーターにも喜んでほしいし、
子供たちにいい時間を過ごしてもらいたい」とイベントを心待ちにしていた。

スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20150318-OHT1T50059.html