21日に行われた将棋電王戦第2局、永瀬拓矢六段と将棋ソフトSeleneの対局でまさかのハプニングが。
永瀬六段が「角成らず」という珍らしい手を指すと、なんとSeleneはそのまま投了してしまいます。Seleneは大駒の「成らず」の手に対応していなかったようです。
また、永瀬六段はこの手を指した時に「投了しますよ」と発言しており、この不具合を事前に知っていたようです。ちなみに、局面は永瀬六段の優勢だったそうです。
電王戦第2局 △2七角不成からの読み筋を永瀬本人が解説
永瀬六段が「角成らず」という珍らしい手を指すと、なんとSeleneはそのまま投了してしまいます。Seleneは大駒の「成らず」の手に対応していなかったようです。
また、永瀬六段はこの手を指した時に「投了しますよ」と発言しており、この不具合を事前に知っていたようです。ちなみに、局面は永瀬六段の優勢だったそうです。
電王戦第2局 △2七角不成からの読み筋を永瀬本人が解説
新 着 記 事 ────────────────────────────────────────