日本の俳優が台湾で入国審査に怒って暴れたと報じられています。
画像：【隆大介】 
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２１日の午後５時４８分ごろ、東京から飛行機に乗り、台湾に入国しようとした俳優・隆大介（りゅう
だいすけ 58才）氏は入国の際、入国カードの記入を求められ、激怒。
審査官の左ヒザを蹴り、骨折の大ケガを負わせ、「公務の執行を妨害する罪及び傷害罪」の疑い
で現行犯逮捕されました。
隆氏はその場で取り押さえられた後も日本語でまくし立てていたとのことです。
当時、隆氏は酒に酔っており、入国カードに未記入だったことを審査官に指摘されて、逆上したと
伝えられています。
隆氏は映画『影武者』（黒澤明監督）では織田信長役をつとめ、
２０１６年に公開予定の映画『サイレンス』（マーティン・スコセッシ監督）への出演と撮影のために
台湾に訪れたとのことです。
隆氏は東京都出身で現在、東映マネージメントに所属。
ドラマや映画に脇役ながら数多く出演し、主な出演作品に『乱』、『峠の群像』、『翔ぶが如く』、『踊る
大捜査線 THE MOVIE』などがあります。
なお、国籍は韓国籍で、本名は張明男（柳明男）となっています。
動画：【日本人俳優・隆大介氏、台湾への入国審査で暴行…逮捕される】
せっかくのチャンスを棒に振ったかもしれませんね・・
海外で日本人の評判を下げることはして欲しくないものです。
