8758196海上自衛隊八戸航空基地に拠点を置く、第2航空群の哨戒機「P3C」は、昭和35年から北海道近海の流氷観測を行っている。もちろん役割は流氷観測だけではない。かつて「対潜哨戒機」と呼ばれたように、日本周辺海域を航行する潜水艦の警戒・監視が主要な任務だ。



ある海自の潜水艦乗組員は「日本のP3C部隊は世界一いやらしい部隊だ。米国の部隊と比べても、逃げるのが難しい」と明かす。P3Cパイロットは「一度発見した潜水艦を見失うなんてことがあれば、恥ずかしくて基地に帰れなくなる」。

「レーダーや音響のデータを分析して敵潜水艦を見分ける技術は職人芸のように徒弟制度で伝えられる。こういう分野は日本人が得意とするところだ」

詳細は(source: 産経ニュース - 哨戒機P3C 職人芸で敵潜水艦を追い詰める「世界一いやらしい部隊」)

海上自衛隊 JMSDF P-3C哨戒機 離陸~着陸まで (HD)

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────

   
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