昨日、70年前に日米軍が死闘を繰り広げた硫黄島で合同慰霊祭が行われた。米軍は島にある摺鉢山の形容が変わる程の艦砲射撃の後上陸したが、戦死者、負傷者の合計は米軍が多かった。35年前に訪れた時、日本軍が立て籠った地下壕に入ったが、高温と水蒸気で1分ともたなかった。涙が止まらなかった。
— 中山なりあき (@nakayamanariaki) 2015, 3月 22
硫黄島の日米合同慰霊追悼顕彰式。私は硫黄島問題懇話会会長として追悼の挨拶を。かつて日米は太平洋の覇権を争った。しかし今日日米は世界で最も大切な二国間関係。恩讐を越えて強固な関係を築いた意義は大きい。アジア太平洋地域の平和 繁栄の礎。 pic.twitter.com/ydW0mbgrIg
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2015, 3月 21
硫黄島守備隊長の栗林忠道中将は、米軍の総攻撃を、地下壕を張り巡らせて待ち受けた。最大限の抵抗を。米軍は戦史に残る甚大な被害をだした。日本本土の被害を少しでも小さくしたい。空襲のを抑えたい。その一念です。何か熱いものが込み上げてくる。 pic.twitter.com/Nb8XiDe1oJ
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2015, 3月 21
硫黄島の東南海岸です。すり鉢山山頂から。1945年2月19日 海が見えなくなるほどの米軍艦船が。総攻撃 上陸作戦が始まった。米軍将兵の一人は「硫黄島の色は黒 グレー 赤の三色だけ」と。赤は「血」です。この黒い砂浜が 赤に染まった。 pic.twitter.com/kS1oGa9OJs
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2015, 3月 21
この写真わかりますか。硫黄島に掘られた地下壕の一つ。縦穴です。地下深くに降りていく。20㍍以上あるでしょうか。それから横道が。ただただ日本を守りたい、故郷を、家族を。そんな想いで地下壕を掘り巡らせた。こうした歴史があって今日がある。 pic.twitter.com/PtP6j6rcS5
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2015, 3月 21
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