音階って昔と今で全く変わって無いんだろうか
2015年03月22日
- カテゴリ:雑学・ネタ
1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:50:22 ID:vYO
今じゃ機械を使って完璧な楽器のチューニングが出来るけど昔は全てアナログだった訳で、もしかしたら昔のドと今のドは違う音だったりするのかな
4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:51:40 ID:AoV
昔の楽曲を今弾いても同じように聴こえるならズレてないんじゃないか
6: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:54:16 ID:vYO
>>4
でも録音技術が無い時代の音源は聴く術が無いやん
でも録音技術が無い時代の音源は聴く術が無いやん
7: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:55:30 ID:QVP
絶対音感さんが頑張ったんやろ
9: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:57:43 ID:vYO
>>7
絶対音感もどこまで絶対なのかも分からんし
繰り返しチューニングを繰り返してる内に少しずつ音がズレて行ったりしないんだろうか
絶対音感もどこまで絶対なのかも分からんし
繰り返しチューニングを繰り返してる内に少しずつ音がズレて行ったりしないんだろうか
12: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:01:11 ID:VI4
>>9
絶対音感って人によって能力差があるから全く「絶対」なんかじゃないんだよな
絶対音感って人によって能力差があるから全く「絶対」なんかじゃないんだよな
10: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:58:14 ID:Vju
弦の長さ決まってなかったか
13: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:02:13 ID:vYO
>>10
弦の長さは物差しで測れるが音程は測れないでしょ
どうやったって同じ基準を保ち続けるのは難しいんじゃないかと思ったのよ
弦の長さは物差しで測れるが音程は測れないでしょ
どうやったって同じ基準を保ち続けるのは難しいんじゃないかと思ったのよ
14: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:03:45 ID:VI4
>>10
弦楽器なら素材・太さ・長さが同じじゃないと同じ高さの音にならないだろ
でも古代ギリシャでアルキメデスとかがいろいろ計算してたな
弦楽器なら素材・太さ・長さが同じじゃないと同じ高さの音にならないだろ
でも古代ギリシャでアルキメデスとかがいろいろ計算してたな
16: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:04:26 ID:AoV
世界中の全ての楽器が一斉に同時に少しずつ変化しでもしない限り気付くだろ
17: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:07:46 ID:vYO
>>16
機械を使わないならそれがありえるんじゃないかと思ったの
機械を使わないならそれがありえるんじゃないかと思ったの
18: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:10:50 ID:eDM
音階も12じゃなくて15とか19とか使うこともあるし
現代でもチューニングは結構色んな種類あるよ
高いチューナーなら出来たりするのもあるけど
現代でもチューニングは結構色んな種類あるよ
高いチューナーなら出来たりするのもあるけど
23: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:18:48 ID:vYO
>>18
ほー
19の音階とか想像できん
ほー
19の音階とか想像できん
19: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:11:49 ID:AoV
楽器の劣化速度なんて環境によって違うんだから
世界中の全ての楽器が同時に一斉に同じだけ変音するってのは現実的ではないな
世界中の全ての楽器が同時に一斉に同じだけ変音するってのは現実的ではないな
23: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:18:48 ID:vYO
>>19
劣化しなくとも楽器の音程なんて簡単に狂うもんでないの?
劣化しなくとも楽器の音程なんて簡単に狂うもんでないの?
20: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:17:30 ID:OLX
これ読んでね
音の高さを調節することができない楽器があることをご存知ですか? それはオーボエとファゴットなんです。
管の途中に抜き差しして合わせる部分がないので、演奏者は、チューニングする音の高さに合わせて、事前にその長さになるリードやボーカル(ファゴットのリードと本体をつなぐ金属製の管)を用意して対応しているのです。
つまり、他の楽器から音をもらっても仕方がないから、オーボエが最初に吹いて、みんながそれに合わせているというわけ
音の高さを調節することができない楽器があることをご存知ですか? それはオーボエとファゴットなんです。
管の途中に抜き差しして合わせる部分がないので、演奏者は、チューニングする音の高さに合わせて、事前にその長さになるリードやボーカル(ファゴットのリードと本体をつなぐ金属製の管)を用意して対応しているのです。
つまり、他の楽器から音をもらっても仕方がないから、オーボエが最初に吹いて、みんながそれに合わせているというわけ
26: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:21:11 ID:OLX
オーボエが音の基準だからオーボエによって音階は変わる
しかし、そのオーボエを基準として現在まで使用するのであれば音階は今も昔も同じと言えるのだが、実際はどうなんだろうね
しかし、そのオーボエを基準として現在まで使用するのであれば音階は今も昔も同じと言えるのだが、実際はどうなんだろうね
21: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:17:40 ID:3mi
変わってるよ
時代と共にチューニングは高くなってる
時代と共にチューニングは高くなってる
25: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:21:08 ID:VI4
>>21
それはオーケストラのチューニングの話だろ
それはオーケストラのチューニングの話だろ
27: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:23:18 ID:3mi
>>25
オーケストラ以外でも大抵440だけど
ハリのある明るい音にしたい時442したりするじゃん
オーケストラ以外でも大抵440だけど
ハリのある明るい音にしたい時442したりするじゃん
24: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:20:39 ID:3mi
今でも440でチューニングしてたり442だったり
ドイツのオーケストラは444以上だったり
ドイツのオーケストラは444以上だったり
29: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:25:55 ID:vYO
なるほど
意図的にチューニングを高くすることもあるのか
意図的にチューニングを高くすることもあるのか
34: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:32:21 ID:3mi
>>29
あとソロのピアノは低い音はより低く(って言ってもわずかだけど)高い音はより高くチューニングしたりするよ。
その方が一般人の聴感に合うから
でも最近の調律の流行りは周波数通りみたい
アンサンブルに使うピアノは元々そんな事しないけど
あとソロのピアノは低い音はより低く(って言ってもわずかだけど)高い音はより高くチューニングしたりするよ。
その方が一般人の聴感に合うから
でも最近の調律の流行りは周波数通りみたい
アンサンブルに使うピアノは元々そんな事しないけど
30: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:28:43 ID:b42
35: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:33:09 ID:vYO
>>30
おー
やっぱり時代ごとに変わってるんだな
15世紀の周波数とかどうやって調べたんだろう
おー
やっぱり時代ごとに変わってるんだな
15世紀の周波数とかどうやって調べたんだろう
38: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:37:34 ID:Pc4
>>35
ルネサンス以前になるとそもそも楽器がリュートとかになるし
ルネサンス以前になるとそもそも楽器がリュートとかになるし
32: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:30:02 ID:Pc4
ウィーンフィルなんかは高めにチューニングする傾向があるとかないとか
33: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:31:21 ID:OLX
昔は音叉を使ってギターのチューニングをしてたんだけど440ヘルツAの音
ギターでは5弦
音叉が無い時は、昔は黒電話の受話器から聴こえる
プーーーッと言う音が440ヘルツだったので受話器の音を聴きながらチューニングしてた
http://ja.wikipedia.org/wiki/音叉
ギターでは5弦
音叉が無い時は、昔は黒電話の受話器から聴こえる
プーーーッと言う音が440ヘルツだったので受話器の音を聴きながらチューニングしてた
http://ja.wikipedia.org/wiki/音叉
40: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:41:20 ID:b42
A=440Hzの国家標準音は、ロックフェラー財団によって制定されている。
戦争研究の中でその音が発する周波数が心理的社会的ストレスや病気を作り出し
「集団ヒステリー」を作り出すことが判明したからである。
逆にA=444Hzになるように楽器をチューニングするとソルフェジオ周波数が得られる
これは人体に様々な善い効果をもたらすが製薬支配を目論むロックフェラーによって伏された
効果は以下の通り
396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
ジョンレノンはこれに気付き、特に528Hzを意図的に使用したことから
暗殺されたという説もある
戦争研究の中でその音が発する周波数が心理的社会的ストレスや病気を作り出し
「集団ヒステリー」を作り出すことが判明したからである。
逆にA=444Hzになるように楽器をチューニングするとソルフェジオ周波数が得られる
これは人体に様々な善い効果をもたらすが製薬支配を目論むロックフェラーによって伏された
効果は以下の通り
396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
ジョンレノンはこれに気付き、特に528Hzを意図的に使用したことから
暗殺されたという説もある
44: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:43:03 ID:VI4
>>40
面白いよw
面白いよw
41: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:41:46 ID:3mi
あと平均律と純正律とか
45: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)22:54:16 ID:Pc4
興味あるなら古典調律でググってみると幸せになれるかも
46: ◆Viola/ypL6 2015/03/07(土)22:58:22 ID:VFf
民俗楽器ってピタゴラス律で音階作ってるのが多い
このピタゴラス律ってのが自然現象なんすね
このピタゴラス律ってのが自然現象なんすね
51: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)01:37:04 ID:Z7N
書きにきたがもうすでに書いてあったでござる
ちなみにいま主流の平均律も、"平均"なだけであって、厳密には正しい音階ではないと言われております。
ちなみにいま主流の平均律も、"平均"なだけであって、厳密には正しい音階ではないと言われております。
52: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)01:37:06 ID:VRG
音叉というものがあってな、金属の塊だからそう簡単に壊れはしないので固有振動数は今でも分かる
現存している最古の音叉は1700年台のモノと言われている
現存している最古の音叉は1700年台のモノと言われている
53: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)01:43:51 ID:lgU
>>52
マジか!
日本古代の銅鐸なんかも研究してんのかな?
マジか!
日本古代の銅鐸なんかも研究してんのかな?
55: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)01:52:33 ID:Z7N
>>53
銅鐸がどうかは知らんが、古代の音楽史を研究するうえで、祭器の組成や音については欠かせられんよ。驚くことに、複数あったとしてもだいたい同じ音か倍音かになってるみたいだ。
銅鐸がどうかは知らんが、古代の音楽史を研究するうえで、祭器の組成や音については欠かせられんよ。驚くことに、複数あったとしてもだいたい同じ音か倍音かになってるみたいだ。
54: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)01:48:59 ID:Z7N
音っつうのは波動物理の現象なわけよ。空気(空気じゃない場合もたくさんあるが)の振動によって音の高低が決まる。440Hzを基準にして音階を割り当てていったのさ。
けどそんなん分かる以前から音を視覚情報に落とし込もうってな動きがあったわけで。金属の固有振動数をもとにしたり、自然現象をもとにしたり。
ただ元にするものの違いのほかに、音階を割り当てる際の分割方法の違いってのもあって、文化や時代によって様々に乱立してたみたいね。
けどそんなん分かる以前から音を視覚情報に落とし込もうってな動きがあったわけで。金属の固有振動数をもとにしたり、自然現象をもとにしたり。
ただ元にするものの違いのほかに、音階を割り当てる際の分割方法の違いってのもあって、文化や時代によって様々に乱立してたみたいね。
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コメント
日本でもヨナ抜き音階とか琉球音階とかあるんだっけ?
音楽の知識が無くてもなんとなく知らない曲でも
懐かしいとか沖縄っぽい曲だなぁとか感じるから
人間ってスゲーってなる
音楽の知識が無くてもなんとなく知らない曲でも
懐かしいとか沖縄っぽい曲だなぁとか感じるから
人間ってスゲーってなる
管楽器は原理的に管の長さで良く響く音の波長が決まるので、
(正確なピッチは演奏の仕方や温度で変わるけど)
昔の楽器があれば当時の音程が分かるのでないかな?
(正確なピッチは演奏の仕方や温度で変わるけど)
昔の楽器があれば当時の音程が分かるのでないかな?
へぇ、勉強になった
ところで >>40 のソルフェジオ周波数って人によってズレたりしないのかな、そもそもオカルトチックだけどw
ネコが好きな音とかかなり周波数高いみたいだし
子供には聞き取れても大人には聞こえない音とかもあるし
ところで >>40 のソルフェジオ周波数って人によってズレたりしないのかな、そもそもオカルトチックだけどw
ネコが好きな音とかかなり周波数高いみたいだし
子供には聞き取れても大人には聞こえない音とかもあるし
※2
西洋の場合はパイプオルガンとか古くからあってしかも安定していそうな予感
西洋の場合はパイプオルガンとか古くからあってしかも安定していそうな予感
※1
いま音階の話はしてないwww
いま音階の話はしてないwww
※5
そうだったんだ
ごめんなwスレタイトルから音階の話かと勘違いしてた
そうだったんだ
ごめんなwスレタイトルから音階の話かと勘違いしてた
元スレ、アホの集まり過ぎるな。
楽器の調律の歴史についてほぼ出発点となる知識に辿り着くまでにレス数が無駄に掛かり過ぎてて、そこまでのやり取りを読んでるうちに笑いをこらえるのに必死だったよ。
楽器の調律の歴史についてほぼ出発点となる知識に辿り着くまでにレス数が無駄に掛かり過ぎてて、そこまでのやり取りを読んでるうちに笑いをこらえるのに必死だったよ。
昔と今の音が違うって考えたこともなかったな。周波数にも歴史があるんだな…
学校の吹奏楽部だと夏と冬で440か442とか変えてたけど、もしかしたら国の気候によっても違うかもしれん。ロシアのオーケストラがブラジルで演奏会したら同じように演奏できるのかな?
学校の吹奏楽部だと夏と冬で440か442とか変えてたけど、もしかしたら国の気候によっても違うかもしれん。ロシアのオーケストラがブラジルで演奏会したら同じように演奏できるのかな?
※7
雑談なんだからそれでいいんじゃないの
こらえずに素直に笑っとけばいいよ
雑談なんだからそれでいいんじゃないの
こらえずに素直に笑っとけばいいよ
ソルフェジオ周波数に興味がわいたので検索してAudacityというフリーソフトを入れてみた。
好きな周波数の音をジェネレートしてくれる。音楽じゃないから単調。
音楽による誤魔化しがないとちょっと聞いているのが苦痛な感じなんだがいいのかなこれで。
好きな周波数の音をジェネレートしてくれる。音楽じゃないから単調。
音楽による誤魔化しがないとちょっと聞いているのが苦痛な感じなんだがいいのかなこれで。
466ってCとC#の真ん中くらい?確かにブラスでは440が一般的だからオケなんかと聴き比べると暗い感じがするんだよな。長年の謎が解けたよ