箒「ぬわあああん、疲れたもおおおおおおん」
- 2015年03月24日 22:40
- SS、インフィニット・ストラトス
- 7 コメント
- Tweet
ラウラ「チカレタ…」ヌギヌギ
箒「キツかったね、今日は」ヌギヌギ
ラウラ「今日はすっげえきつかったゾ~(SNNSK)」ヌギヌギ
箒「やめたくなりますよ~学校ぅ…」ヌギヌギ
ラウラ「どうすっかな俺もな~(意味深)」ヌギヌギ
箒「ラウラ、着替えるの早いっスね」ヌギヌギ
ラウラ「シャツがもう…、ビショビショだよ」ヌギヌギ
箒「風呂入ってさっぱりしましょうよ」ヌギヌギ
ラウラ「早く入ろうぜ早く」
箒「頑張ってくださいよ(奨励)」
セシリア(二人の様子が…何か変ですわ…?)ヌギヌギ
シャルル「……」ヌギヌギ
ラウラ「お、二人とも早くしろ」
箒「二人とも早くしろよ~(便乗)」
-シャワー後-
バンババンバン!
箒「ひゃあああ」
ラウラ「あっつう~」
箒「ふぁぁ、ビールビール」
ラウラ「あー冷えてるかぁ~?」
箒「大丈夫ですよ、バッチェ冷えてますよ」
セシリア(ビール...?私たちは未成年では…?)
シャルル「……」
箒「Foo~↑」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―和室―
箒「You have a… 夕方 腹減んないすか~?」
ラウラ「腹減ったな~(池沼)」
箒「ですよね~」
セシリア(今日の箒さんはいつもよりラウラさんにベッタリですわ…?)
シャルル「......」
箒「この辺にィ、上手いラーメン屋の屋台、来てるらしいっスよ」
ラウラ「あ、そっかぁ…(無関心)」
箒「行きませんか?」
ラウラ「行きてえな」
箒「行きましょーよ(念押し)」
セシリア(どうして箒さんは敬語をお使いに…?)
箒「邪犬、夜行きましょーね」
ラウラ「おっ、そうだな」
セシリア(二人とも目に活気がありませんわ…)
ラウラ「あっそうだ(唐突)。おいセシリア」
セシリア「!?な、何ですの…?」
シャルル「……」
ラウラ「お前さっき私らが着替えてた時チラチラ見てただろ(因縁)」
セシリア「見、見ていませんでしたわ…」
ラウラ「嘘つけ、絶対 見てたゾ(言いがかり)」
セシリア「なぜ見る必要がありますの…?」
箒「お前さ、CCLAさ、さっきぬっ、脱ぎ終わった時にさ、なかなか風呂 来なかったよな」
LUL「そうだよ(便乗)」
セシリア「い、いえ そんな事…」
LUL「見たけりゃ見せてやるよ(震え声)」ヌギッ
セシリア「キャッ…////」
千冬「お前たち、何をやっている!」
箒「ファッ!?」
シャルル「あ、織斑先生」
千冬「まさかラウラ貴様…、セシリアによからぬことをしていたんじゃないだろうな…」
ラウラ「……あれ…?」
セシリア「そ、そんなことはありませんわ!」
千冬「本当か?」
ラウラ「……ここはどこだ…?」
セシリア「ええ、さっきラウラさんに胸の大きくなる方法をご教授しようとしていて…、それでラウラさんはその自慢にもならないほどの胸を晒していらっしゃるのですわ!」
千冬「ラウラ、本当だな?」
ラウラ「え?あ、はい」
千冬「もし嘘をついているようならタダではすまさんぞ…」
シャルル「本当です、信じてあげてください。僕 見てました」
千冬「ならいいんだが…」
シャルル「それより、織斑先生はどうしてここに…?」
千冬「職員室で仕事をしていたら『ビールビール』と聞こえてきたのでな…、これはいかんと…」
セシリア(職員室からここまではかなり離れていると思うのですが…)
千冬「とにかく もう直に暗くなる、さっさと支度を済ませて帰れ!あとお前達の部屋にビールがないか調べさせてもらう!」
シャルル「そんな…」
ラウラ「な、なあセシリア…」
セシリア「いいんですよラウラさん、さっきのことは別に気にしてなど…」
ラウラ「そのことなんだが…」
セシリア「はい…?」
箒「う~ん、私は一体…」
ラウラ「私はさっきまで何をしていたんだ?」
セシリア「え?」
千冬「ラウラ、さっさと乳をしまえ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―千冬の部屋―
一夏「記憶喪失?」
千冬「ああ、そうだ」
一夏「箒とラウラが…?」
千冬「授業の終わりごろから私が現れるまでの間、何をしていたか全くと言っていいほど覚えてないらしい」
一夏「……」
千冬「しかもこれはただの記憶喪失ではない」
一夏「というと…?」
千冬「セシリアの話では『まるで二人が何者かに憑りつかれているようだった』らしい」
一夏「『憑りつく』って…、よくある怪談話とかの…?」
千冬「私は非科学的なものは信じないがな。ただ、セシリアによれば二人の目には活気が失われていて、話していることも本人のものとは思えないほど品がなかったらしい」
一夏「品がない?」
千冬「よく分からん例えだが、セシリア曰く『まるで二人の糞汚い鬼畜ホモが、襲う間際の後輩に難癖を付けているようだった』らしい」
一夏「……」
千冬「まあアレだ。二人について何か変わったことがあれば教えてくれ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―どこかのアジト―
???「フフフ、もうすぐだ…、もうすぐで我々の夢が現実のものになる…」
部下の一人「いよいよ…ですね…」
???「ああ、我々の5年間にものぼる無念がようやく晴らされる時が来たのだ…」
部下の一人「この時をどんなに待ちわびたことか…」シクシク
???「私もだ、私もこの時を待っていた…」ウルウル
部下の一人「必ず成し遂げましょう!」
???「ああ、この…」
???&部下の一人「『全日本国民淫夢化計画』を!」
―翌日・朝-
鈴「おはよう、二人とも!」
箒「ああ、おはよう」
鈴「ちょっと、アンタもあいさつしなさいよ!」
一夏「……」じ~~~~~~~~~っ
箒「なんだ?私の顔に何かついているのか?」
一夏「いや、昨日のことでお前のことが心配になってしまってな…。何か変わりはないかな…と…」
箒「……//////」
鈴「フン」ドゴオッ
一夏「ガハアッ」バキィ
セシリア「い、一夏さん!お怪我はありませんか!?」
一夏「セシリアか…」ゴホッゴホッ
箒「コラ、鈴!一夏は私のことを心配していただけなのに、双天牙月で攻撃することは無いだろう!」
セシリア「箒さんの言う通りですわ!」
鈴「峰打ちだから大丈夫よ」
一夏「十分 致命傷なんですが…」オエエエエエエエ ゲロゲロゲロ
セシリア「ああ、一夏さんの血液が滝のように…!」
シャルル「一夏、またISで攻撃されたの!?」
鈴「こいつが挨拶をしないからよ!」
シャルル「またそんなこと言って…」
ラウラ「大丈夫か、一夏?」
一夏「ラウラ…、ありがとう…。それより昨日のこと千冬姉から聞いたよ。何かあったらいつでも言ってくれよ?」
ラウラ「……」
セシリア「ラウラさん…」
アイエスハシンチョウニツカウベキデアッテ、ソウカンタンニツカウドウグジャ… ウルサイワネシャルル! ソモソモイチカガアイサツシナイカラ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―学校のとある場所-
千冬「…ということだ」
束『マメだなあ、ちーちゃんは』
千冬「朝から晩まで逃亡生活を送ってるやつに言われたくないよ」
束『別に一日中 走り回ってるわけじゃないし~、この生活も映画の主人公みたいで楽しいよ?』
千冬「相変わらずだな、お前は」
束『ちーちゃんもね』
千冬「とにかく箒のことはこちらでちゃんと見ておくから心配する必要はない、お前も自由に逃亡生活をするがいい」
束「ごめんねちーちゃん、忙しいのに…」
千冬「忙しいのはお互い様だろう?本当は昨日に電話したんだがつながらなかったぞ?」
束「いろいろあってね~。それよりちーちゃん、具体的に箒ちゃんはどんなことを言っていたの?』
千冬「私は直接 見たわけじゃないんだが…授業後、『ぬああん疲れたもおおおおおおん』と叫んだり、ビールもないのに『ビールビール』などと言っていたらしい」
束『あ、やっぱり…』
千冬(やっぱり…?)
束『ちーちゃん、私もそっちに行ってい~い?』
千冬「正気か?ただでさえお前は多くの人間に狙われているというのに…」
束『止めても無駄だよ?だって…』
ドゴオオオオオオオオオンッ
瞬間、部屋の壁が巨大な人参で壊された。すると中から見覚えのあるウサ耳のシルエ
ットが見えた
束「もう来ちゃったから」ニコッ♡
―放課後-
一夏「じゃあ、箒たちは一種の洗脳を受けてるってことですか?」
束「洗脳っちゃあ洗脳なんだけど、正式にはウイルスだね」ニコニコ
千冬「ウイルス?」
束「このウイルスについて知りたいよね…?知りたくない?」ニコニコ
一夏「あ~、知りたいっすね~」
千冬「何なんだ、そのウイルスは?」
束「電子ウイルス『INM』。通称『真夏の夜の淫夢』だね」ニコニコ
一夏「真夏の夜の…淫夢…?」
千冬「電子ウイルス…?」
束「非常に耐久力の強い厄介なウイルスさ、人から人への感染がないのが救いだけど。でも感染した人間はウイルスが完全に消えるまで、不定期な時間帯で体を乗っ取られたかのように行動しちゃうんだ」ニコニコ
千冬「そのウイルスが完全に消えるまでどれくらいかかるんだ?」
束「人によって微妙に違うけど平均は114514時間らしいね」ニコニコ
一夏「114514時間って…」
千冬「13年以上も…!?」
束「でも安心して、あることをしなければ1週間以上長引くことは無いから」ニコニコ
一夏「あること?」
千冬「それは何だ?箒を呼ばなかったのもそれと関係があるのか?」
束「勿論そうだよ~♪これはデリカシーに関わることなんだけど~…」ニコニコ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピンポーン
箒「はいはい、誰だ?」
一夏「俺だ、今ちょっといいか?」
箒「一夏?どうしたんだそんなに慌てて…」
一夏「今、部屋で何しているんだ?」
箒「!?何って…、動画を見ているが…」
一夏「何の動画だ?」
箒「ええっと…、ミュージックビデオの動画だが?」
一夏「嘘をつくな」
箒「な、なあどうしたんだ?いつものお前らしk「真夏の夜の淫夢」
箒「!?」
一夏「見
コメント一覧
-
- 2015年03月24日 22:50
- とりあえずはぁはぁCG集は2つ買った
-
- 2015年03月24日 23:10
- なんだこれは……たまげたなぁ…。インムバリアントが黙ってませんね…。
-
- 2015年03月24日 23:13
- なんだこれは、たまげたなぁ
-
- 2015年03月24日 23:17
- インムバリアントはとっくに掲載してるから(事情通)
-
- 2015年03月24日 23:18
- hmガキのコメントにニコ動を乗っ取られただけで国を滅ぼすのか……。
これもうわかんねぇな(呆れ)
-
- 2015年03月24日 23:28
- たまげたなぁ…
スポンサードリンク
ウイークリーランキング
最新記事
アンテナサイト
新着コメント
QRコード
スポンサードリンク
どういうこと?