PS4の注目タイトル「ブラッドボーン」の海外でのレビューが
解禁され、かなり高評価の模様。
■metacritic
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現在はユーザーレビューではなく、
ゲームサイトのレビューが集まっている状態ですが、
それでも、かなりの高評価。
その一部を「Choke Point」の翻訳からご紹介。
■Choke Point
■God is a Geek 10/10点
良い点:
・驚異的な雰囲気
・スピーディで残酷な戦闘
・他を寄せ付けないレベル・デザイン
悪い点:
・少々不安定なパフォーマンス
・長めのロード時間
『Bloodborne』は極めて複雑でタイトにデザインされたゲームで、幾つかの新機軸や調整を加えられたメカニックのお陰で、Fromの過去作を凌駕している。単調さを空腹を満たすシステム、序盤エリアや様々な合間にレベル上げ作業を推奨する難易度などは細かなつまずきに感じられるが、あくまで些細なものだ。細かなパフォーマンス上の問題を除けば、『Bloodborne』は壮大で充実した、緊迫感のある傑作である。
■Game Informer 9.75/10
・コンセプト: 治療法を求め、呪われたYharnamの町で夜の狩りに出る
・グラフィック: 美しい背景と環境が恐怖に命を宿す
・サウンド: 唸り声や悲鳴、ベルの音が旅路に変化を付ける。
素晴らしいサウンドトラックがのどかさから平穏、
そしてアドレナリン全開のボス戦までを盛り上げる
・プレー性: 冒頭である程度の説明はあるが、
プレーヤーは最後まで新しいことを学び続ける。
難易度と要求が高いマルチプレー要素付きのシングルプレー体験で、
求めるなら孤独を与えてくれる
・エンターテイメント性: プレーヤーの精神力を試す、
不気味なラブクラフト・アドベンチャー。全てを理解したと思った瞬間、
新たな要素が顔を覗かせる
・リプレー性: 高い
『Bloodborne』は、その表面に僅かなヒビしか存在しない、血みどろのホラーだ。
『Bloodborne』は、希薄なストーリーテリングや濃密な雰囲気、
積極性を重んじるタイトな戦闘で成功を収めている。
この新規IPは『Souls』ゲームの土台からそう逸脱することはないが、
マジカルで驚異的な本作は、勇気ある者に恐怖と勝利を植え付ける。
■GameSpot 9.0/10
良い点:
・難易度の高い敵をより楽しませる俊敏で正確無比な戦闘
・明確で魅力的なビジュアル・カーブを描く素晴らしい芸術性
・シュールな宗教テーマの物語は実に壮大
・驚異的なクリーチャーが登場する、しなやかでエネルギッシュなボス戦
・連結された世界が発見に驚きをもたらす
悪い点:
・長いロード時間
・がっかりな聖杯ダンジョン
『Dark Souls II』よりも少ない時間でクリアすることができたものの、
幾つかの欠点にもかかわらず、私は『Bloodborne』の方を大事にしたい。
死のあるところに生があり、血のあるところに贖罪がある。
大仰かもしれないが、ここまで芝居じみたゲームだと、大仰で丁度良い。
どのレビューもかなり好意的。
ロード時間が長いという悪い部分もあるようだけど、
それでも高評価なんですね。
さらに、4Gamerのほうでは、
本作に登場する初期武器のモーションを見ることが出来るプレイ動画が公開。
■ついに獣狩りの夜が始まる。「Bloodborne」プレイムービーやってる人、かなりうまいなw。
本作のアクション部分もわかりやすく紹介されているので、
チェックしてみよう。
Bloodborne 初回限定版
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