女「ん…熱ぅい…ふぇぇ…苦いよぉ…」
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1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 17:30:23.52
男「良薬口に苦しだ、我慢しろ」
女「うぅ～、もう…飲めないよぉ…」
男「ゆっくりで良いから…な？」
女「苦すぎですよぉ…」
男「苦いからどうした？お子ちゃま舌なのか？」
女「そ…そんな事ありません！立派な大人の味覚ですよ！」
男「なら…飲んでみようか」
|'A`)
|つ旦 この毒茶をな！
|uu
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 17:39:44.89
女「ど、毒茶ですかぁ？ていうか毒！？」
男「ドクダミの毒だよ、悪い意味じゃない」
女「そ、そうですか…、なら良いんですが…」
女「何でこんな大量に…？」
男「うむ…懸賞出したら当たった、以上」
女「な、何の懸賞ですか…？」
男「いや、健康雑誌の懸賞でアブソ○ニックが欲しくてな…」
女「かなり今更すぎるアイテムですね…」
ごめんなさい…
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 17:50:06.66
男「男なら腹筋鍛えなきゃ駄目だろ？」
女「そうですけど…、結局こんな茶が当たった訳ですし…」
男「こんなお茶とか言うなっっっ！！」
女「ひぃっ！？」ビクッ
男「ドクダミはなぁ…元々直でわ食べられない…言わば雑草の部類だ…」
男「だがなぁ…？」
女「は…はぁ…」（急に熱く語りだした…）
男「そんな雑草には！たくさんの健康要素があったんだ！！！」
男「そんな価値を見いだし！毒茶という摂取しやすい形に生まれ！！！」
男「雑草から健康アイテムに這い上がった茶を愚弄して良いものか！？」
男「否ァ！！！その姿は当に美しい魂の如くゥ！！分かったかぁ！？」
女「い、いえ、まったく…」
男「あぁ、そう…」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 17:56:20.44
男「毒茶は肌に良いらしい」
女「あ…ならいただきますね？」
男「えー…？」
女「年頃の女の子はお肌を一番気にするんですよー？」
男「何というか…水虫にも良いのか…飲も…」
女「…水虫、なんですか？」
男「いや、そういう訳でも無いが体内きれいにするとか書いてるし、一応」
女「でも、苦いです…」
男「これぐらいが丁度良いさ」
19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 18:01:27.73
女「ついでに何パックあるんですか」
男「さぁな…一年分とは書いてるが…」
女「すごい量ですね…毎日飲めば効くかなぁ…」
男「どうせなら緑茶のがありがたいがな…」
女「それもそうですけど、何で緑茶？」
男「緑茶はカテキンたっぷりで体に良いって有名だからなぁ」
男「良く分からん茶じゃ飲む気にならん…」
女「さっきまで、あんなに熱く語ってたの癖に…」
男「ノリだノリ」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 18:10:36.30
男「ふぅ…和室で静かな時間に茶を啜る…これが幸せ…か…」ズズー
女「毒茶じゃ…なきゃ、ですがねぇ…」ズー
男「言うな、思いこみ魔法が解けるだろ」
女「苦さと変な風味に慣れないですもん」
男「捨てるのもったいない、俺ぁ、ブルジョアじゃあ無いんだ」
女「ヨーグルトですか？」
男「いいえ、ケフィアです」
女「だいたい私は他人の事情なんて知らないのに…」
男「なんだかんだで共に飲むおまえが好きだ」
女「お、お肌の為なんだから！別にアンタなんかの…」
男「実に素直なツンデレだ…」ズズー
28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 19:39:50.66
男「飲むのは良いが、何故ウチに来る？」
女「お醤油貰える？とか言えるようなご近所仲間だからですよ」
男「もうそんな事言えるような時代じゃあ無いはずだがなぁ」
男「半分くらい貰って自宅で飲めば良いのに…」
女「ここ、和室があるから良いんですよ」
男「そのうち自宅を捨てる羽目になるなよな？」
女「男さんが自宅捨てる羽目になったら、自宅を捨ててでも来ます！」
男「そうか、手ばなさんぞ絶対」
女「まぁ、毒茶の在庫が切れるまで居候しますよ～」
男「よし、今日で飲みきっちゃる」
女「そこまで、帰って欲しいですか…」
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 19:50:52.06
女「どうですか？毒茶飲んで一週間！お肌つやつやですか？」
男「まだ一週間だと怪しいなぁ」
女「水虫治りました？」
男「元々、患ってはいないぞ…」
女「いやー、毒茶も飲み続ければ慣れるモンですねぇ」ズズー
男「そうだな、何事も慣れだな」
女「て、アレ？なんか入れました？」
男「ショウガだ、暖まるし風味も良い、飽きが回るから対策として入れた」
女「うん、確かに飽きない」
男「あぁ…飽きない不味さになった…」ズズー
女「素直に失敗したと言ってみましょうよ」
男「失敗の可能性も無いわけでは無いと否定する事が出来ない立場だ」
女「こゆのも、ツンデレでしょうか…」
男「デレてはいない」
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 19:58:48.26
男「うむ、俺達は1年分、分断して一日で二日分飲んでるとして…」
女「9日目…18杯…残り347杯…」
男「そして1レス1日とすると…」
女「およそ147レス…っ！！」
男「見れば見るほど…無茶な数だぜっ…！」
女「と、まぁ」
女「さすがにそこまではしなくて良いですよねー？」
男「ですよねー」
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:04:35.18
女「苦いならさ」
男「うん」
女「蜂蜜を入れれば良いじゃない」
男「勝手に入れとけば良いじゃない」
女「共に散ろうじゃない」
男「一人で散れば良いじゃない」
女「何ですかね？このノリ」
男「アンタが始めたんじゃない」
女「もうええわ」
男・女「あじゅじゅしたぁー」
女「…もう、夫婦漫才をする仲になれたんだね私たち」
男「さて、飲もうか」ズズー
女「あ、うん…」ズズズー
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:11:22.72
男「緑茶ブームがあったらしいね」
女「ブームってほど、たくさん飲んでた時期ってあったのかな…」
男「そこで、毒茶ブームがあっても良いと思うんだ」
女「そもそも毒茶なんてみんな知らないですよね」
男「まぁな、多分みんな飲まないな…名前的に」
女「毒ですからね」ズズー
男「毒だからな…」ズズー
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:16:59.82
男「茶菓子があっても良いじゃない」
女「そろそろ定番のティータイム化」
男「ポイズンティータイムだな」
女「ハッピーターンですか、またまた定番ですねぇ」
男「袋の字を読む前に捨ててしまうよな」
女「袋に粉と油っぽいのが残ってたら即捨てたくなりますからね」ズズー
男「あぁ、しかも書いてあるのはワンパターン」ズズー
女「それは仕方無いでしょう…」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:22:22.77
女「今日も和室でお茶会でしてよ…？」
男「毒茶会だね」
女「今にも自殺しに集まってるような集会で怖すぎです」
男「そんな怖い集会がここで開催」
女「何で名前、毒なんでしょうね、いやドクダミってのは分かりますけど」
男「売る気無いよな」
女「逆に珍しくて買うかもしれませんね」
男「あぁ…沖縄の土産のハブの卵的な…」
女「なにそれこわい」
36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:29:46.20
男「うぃ、二人静持ってきたよー」
女「お、本格的な茶菓子」
男「そして変わらずの毒茶」
女「変わらないことは幸せなんだ、今生きる日常のように…」
男「さて、早い目に飲みきろうじゃないか」
女「うぅぅぅむ、飽きてきましたよー…」
男「耐えろ、お前はスベスベの能力者になるんだろ？」
女「アルビダ空気ですよね」
男「ハンコックより好きなのは俺だけか…」
女「デブ好みですか？」
男「もちろんスベスベの実の摂取後だかんな」
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:35:17.06
男「ふぅ」ズズー
女「はぁ」ズズー
男「不味い、もう一杯！」
女「はい、いっぱいですね！」ざっぱーん
男「うわぁあああ毒茶の津波だぁぁぁぁ！！！」
女「はっはっは、男がゴミのようだ！」
男「バルス！」
男「はっ！夢か…」ガタッ
女「良い天気の和室は居眠りに限りますね」
38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 20:39:41.97
男「……」ズズー
女「……」ズズズー
男「尽きたな…」
女「尽きましたね…ネタ」
男「そもそも人が見てるのか…」
女「きっとROMだ、きっとROMだ」
男「まさかと思うがホントに147レス宣言やろうとしてたのかな…」
女「ははっ、まさかぁ」
男「さて、風呂に入る」
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:03:23.38
男「ここまで人に報われんとはな…」
女「何がですか？」
男「あれ、もうメタ発言は終わりか」
女「え？」
男「いや、何でもない、つまらんSSには人が寄らんのは常識だしな…」
女「…？良く分かりませんが、元気出しましょうよ！」
男「うん、自分で自分を慰めるのもアレだけど頑張るよ！」
44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:10:58.19
男「これから飲みきりぃ作戦を行う」
女「ま、まじでやるんすか…！」ゴクリ
男「あぁ、だが現状では時間的に無理だ…が！！」
女「が？」
男「そこで参上！シュシュッと助っ人ぉ！！妹よ来たれ！！」
妹「テンション……うざい……」
女「なんとぉ！？無口系！！」
妹「何コレ…苦い……」ざばー
男「おぃい！捨てるな捨てるな！」
女「…これで大丈夫なんでしょうか…？」
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:29:00.17
男「計算結果…」
女「後、93レスで飲みきれる…」
妹「…何故かPC止まって付け直した………」
男「そんなにもたねぇよ」
女「後々にまた一人追加か…？」
妹「……一人二日分を三人で、飲めば…？」
男・女「！！！」
妹「……正直、私いらなかった筈……」
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:36:20.00
妹「茶菓子は……ブラックサンダー…」
男「うまいよな」
妹「アイスも……出るとか……出ないとか」
女「女性に人気って書いてるけど私コレ知らないですねー」
男「正直、女性限定ってモンでも無いな」
妹「売り始めた頃から………女性に人気……？」
男「そこはどーなんだろ…」
女「黒い雷神なのに甘いですね」
男「一回目食べたらそう思うよな…」
49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:46:30.89
妹「内容が……消えた…！？」
男「たまにあるよな…」
女「せっかく書いたのに…」
妹「書きだめ……しないのが悪い……」
男「そこは、反論できん」
女「うぅぅ…、こうなりゃヤケ毒茶です！」ゴクゴク
妹「不味い……もう一杯……」
男「…！」びく
男「あぁ、夢じゃないのか…」
50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 21:56:15.70
妹「………不味い」
男「不味いな」
女「不味いです」
妹「マヨネーズは何でも合うと思ったのに………」
男「何してんの、そら不味いよ…」
妹「マヨネーズは……何でも合う……筈」
女「残念、オタフクカレーソースこそ全ての品に合うのさ！」
妹「………あんな、カレーもどき…」
男「よし、全てに合うならカレーソース毒茶に入れるぞ」にゅー
女「いやぁぁぁ！それは止めてぇぇええ！！」
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 22:02:01.88
男「おっ、スパイダーマン」
妹「良い………ケツ………」
女「セーラの方見たいです」
男「えー、それ知らないんだけど…」
妹「良い………ケツの締まり具合……」
男「妹…いい加減、ケツから離れてくれ…兄からの頼みだ…」
妹「………もっこり」
男「……」ズズー
女「……マズ」ズズズー
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 22:09:25.93
男「しかしなぁ、アメコミはムキムキが多いなぁ」
女「それは偏見かも知れませんよ？」
男「んー、ムキムキが出ない奴とか思い浮かばんな」
妹「………しかし総じてケツが良い……」
男「ケツが判断基準かお前は…」
女「アメコミは絵のタッチが凄いですよね」
男「あれは日本人には出せん技だな」
妹「………ジョジョ」
男「あれは日本人には出せん技だな」
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 22:15:15.47
女「おーい…」
妹「毒茶………」
男「いまいち語呂が悪いな…ほい、茶菓子」
妹「ポッキー………」
男「絶対誰もが人生で一度はねぶるよなこういうの」
妹「………ある……」
女「えー、私は無いですよ？」
男「なら、おまえはもう人ではない…」
妹「………星へ……帰れ…」
女「何コレ新手のいじめですか…？」
55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 22:26:33.43
後何日で飲み終わる？
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 22:29:21.97
>>55
後、41日くらい…キツイなぁ
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:02:33.07
男「初心に還ろう」
妹「私に………去れと？」
男「いや、そういう訳ではない…」
女「そもそも、初心に還れば何とか飲みきるという挑戦も…」
男「い、いや、気分的に言いたかっただけだからな？」
女「気分的に止めたいと？」
妹「それは…言えてるけど……」
男「止めたい…けど！けど！ここで止めたら！！！漢じゃねぇ！！！」
女「私は女ですけど…」
男「だからって止める理由にならねぇ！！一度始めた事に…！！」
男「俺たちは終わらせなければならない責任がある！！！」
妹「…………私には…無いはず」
男「いや、そこはみんなで一致団結みたいに乗ろうよ…」
63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:10:34.04
男「全ては懸賞から始まった事だった」
女「私たちは、それを毎日飲んで健康に生きると誓った…」
妹「……………巻き添え」
男「秋田」
女「不味い」
妹「………もう一杯」
男「もう、いっぱいだ…」
女「もう…ゴールして良いよね？」
妹「………もう、良い死のう…木炭を…燃やして…心中…」
男「うぅう、もう死ぬのか…意…識が……
男「はっ、夢か！！！」ビクッ
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:17:41.92
男「何か天から声援のような…お言葉を貰った気がする…！」
女「アタイ！！頑張るよっっ！！！」
男「いや、誰だよ」
妹「散っていった……戦友の為にも……」
男「誰も散ってない…」
女「頑張る気はあってもネタは無い…と」
男「気合いで何とかなる」
妹「猪木も……言ってた………気合いで何でも出来ると…」
男「ダァー！！！」
女「あ、似てる」
66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:33:32.47
男「近頃、デュエルマスターズの大会があったらしい」
妹「………ちょっと昔は……やってた」
男「俺は遊戯王派だなー、最近のカードとか禁止とか知らないけど」
妹「……デュエルマスターズと遊戯王デッキで戦ったのも良い……思い出」
女「何ですかそれ？」
男「まぁ、互いのルールでどっちが強いか競ったんだ」
男「まぁ、結果遊戯王デッキで勝てたなぁ、サンダーボルト最強だ」
妹「……速攻で召還出来て、かつ罠が鬼畜……」
女「私はマジックザギャザリンでしたから、付いてけませんねー…」
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:38:59.23
男「ごはんと言えば…？」
女「桜漬け」
男「いかの塩辛」
妹「………マヨネーズ」
女「…やっぱ、オタフクのカレーソース」
妹「……普通にカレーでいいじゃない…」
女「うっ……！」
男「ごはんにマヨもどうかと思うけどな…」
妹「珍味として…認められてる……」
男「うん、珍味じゃなく普通に食おうな…？」
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:48:54.05
男「毒茶……マジで厄介すぎるぜぃ…」
女「飲んでも飲んでも終わりゃしない…」
妹「捨ててしまおうか……捨ててしまおうか……」ジャー
男「止めておけ…ブルジョアか貴様は！」
妹「いいえ、ケフィアです」
男「はえーよ、ちゃんと手順守ろうよ…」
女「あぁぁ…二番煎じまで…」
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/17(土) 23:56:22.41
女「しまった」
男「カルピス薄めるのに毒茶使っちゃったかー」
妹「毒カル茶………いいセンス…」
女「おぉ、捨ててしまおう捨ててしまおう…」
男「MO・TA・I・NAI☆」
妹「………なら、飲め」
男「しまった、生粋の条件反射で…！」
女「いっきいっき！」
男「コールはえーな…一口だけ……っ！！」
妹「舌という世界が………崩壊したか…？」
男「意外とイケる…」
女「うそんっ！？」
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:03:11.49
妹「………新発見、カルピスの凄さ…」
女「不味くは……無いですね…」
男「濃いめにしたら、気にならんだろ？」
妹「白……ドロドロ……苦さ…熱さ……そろったっ…！」
男「何がだ？」
妹「……そのナニがだよ…」
男「…？」
女「い、妹ちゃん、下ネタはダメだよっ！」
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:08:36.85
妹「……変わった………IDが……」
女「てす」
男「いや、遅いだろ」
男「また微妙なIDだ…」
女「神IDこねぇぇぇぇぇぇ」
男「引いたことないな、そういうの」
妹「……腹筋スレでも良い運動になるID……」
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:16:33.97
女「んっんっんんん…！んぐ」ゴクン
女「ぷはぁ…ちょっと原液濃すぎたよぉ…」
妹「…………勃起した」
男「ちょっと待て、何がだ、何が勃起したんだ」
妹「………気持ち？」
男「いや、聞くな、心の中に全裸のおっさんでも飼ってんのか？」
妹「……童貞のニートを飼ってる」
男「すぐに放しなさい」
76：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:23:27.61
女「さて…残り30くらいです！」
妹「……深夜アニメには間に合わないペースかな…」
男「今日に限って夜が眠い」
妹「………寝落ちしたら、多分スレ落ちる」
女「そうなればゲームオーバーだね…！」
男「瞼が…重い」
77：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:23:45.94
明日…つーか今日用事あるんでもう寝る
>>1楽しかったぜ
>>1楽しかったぜ
80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:31:29.93
妹「………>>77さん…おやすみ…ありがとう…」
男「何かの用事…頑張ってね」
女「>>77はこのスレから何の楽しさを得たのか」
男「書き手である>>1は考えた」
妹「そして……>>1は考えるのを止めたのだった」
男「おっと、まだだぜ？」
女「まだ終わっちゃ居ない！」
妹「残り………29…スパートをかけるっ！」
男「だからといってネタはすぐに出ない」
女「ですよねー」
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:41:34.70
男「サライが…聞こえる……」
女「24時間耐久な気持ちですか…ホントだ…心無しか聞こえる」
妹「………ごめん、ケータイの着メロ」
男「メールが来るたびエールを受けるのか…」
女「私の着メロはターミネーターのテーマです」
男「迫ってくる感があるな…」
男「俺は…メタルギアのテーマだ」
妹「……曲は良い…方…」
女「ピースウォーカー買いますか？」
男「買いに行く服を買う金が無い」
女「金が無いんですね」
男「うん、ブルジョアに憧れを持つよ」
妹「…………貧乏人め」
男「素直に言うなよ…」
83：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:49:48.88
男「毒カル茶も飽きた…」
女「私もですぅ…普通のカルピスなら飽きはしないですが…」
妹「…………書く側も飽きた」
男「ん、何か致命的な世界の終わりのような何かを感じた気が…」
妹「………気のせい…」
女「男さん、まさか…邪気眼ですか？」
男「待て待て、何故そうなる」
妹「………言動がまさしくそうだった…」
男「いや、まぁはたから見たらそうかもだが…」
84：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 00:58:16.64
男「薄めるのが良いと思って、薄めるりんご酢混ぜたら…」
女「酸っぱ不味っ！！」
妹「カルピスには、誰にも勝てやしない……」
男「ふむ、そういや麦茶とシュガーと色々まぜたら」
女「コーヒー牛乳の味に…！！」
妹「………なる、訳がない」
男「さすがに冒険は止めておこう」
妹「…ぼうけんの書はしんじゅわんの奥深くにしずみました」
男「何その極道DQ」
85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:05:43.28
女「おぉ、男よ！死んでしまうとは情けない！」
男「DQからネタが少し広がったな」
妹「………初代と7と8しかやったことない…」
男「RPGは苦手だもの…、男は黙って格ゲーだ」
女「にしては、ソフトが少ないですね」
男「やった数より一つのゲームでどれだけやり込むかが大事なのだ！」
妹「………スマブラではフルボッコ…」
男「1Pなら勝てたもんね！絶対勝てたっ！」
86：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:09:42.27
男「お腹空いた」
女「この時間の食べ物の摂取は太りますよ？」
男「知ったこっちゃねー、ラメーン作る！」
妹「……もちろん、塩」
男「醤油だろJK」
女「いや、焦がし醤油です！」
男「更に腹減った…飴なめよ…」
88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:18:15.84
妹「……」ずずずー
男「よ、夜の暗い和室で一人茶を飲んでる構図は怖いぞ…」
女「一瞬…出たかと思いました……」
妹「……和室の暗闇…落ち着く……」ずずー
男「う、うん、なんというかお前らしいわ」
女「夜行性ですねっ！」
男「まぁ、生活バランスは崩すなよ？」
妹「……頑張る…」
89：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:25:57.96
男「何というか…このスレは…ずっと健康について語りたかったんだ…」
女「どうしてこうなった！」
妹「知識が無いのに、書こうとするのがおかしい…」
男「ぐーぐる先生なら…！wikiなら…！やってくれると思ってた！」
女「面倒になりましたからね」
妹「……逆に不健康な方向に…」
男「まぁ、毒茶があれば大丈夫」
妹「その毒茶でただいま誰かが睡魔と悪戦中……」
90：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:36:25.06
男「大河ドラマ面白い…」
妹「歴史は……人並み以下に知らない癖に何を………」
男「あの武家みたいな雰囲気はなんか良いんだよなぁ…」
女「今やってるのと言えば天地人ですか？」
男「そうそれ！昼にやってたの！あの親子愛に泣いたよぉ俺ァ…」
妹「大河ドラマは…何故かフラグを感知しやすい………」
女「要は演出がありきたり何ですね」
93：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 01:59:31.36
姉「ほいっと残り20♪」
男「お前誰だ…じゃなくて何故ここに居る？」
姉「妹代理で来ちゃいましたっ！」
女（明るいなー、某鶴○の如く）
男「よかった、ここで四人参戦なら空気を壊しかねんからな…」
姉「エアーブレイカーってか！！かっこいいなオイ！！」
女（ノリツッコミ！？）
男「で、妹は？」
姉「次から復活！」
男「で、姉は？」
姉「使い捨てキャラ…」
男「乙」
姉「……うん」
94：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:06:07.60
男「よっしゃあああああああ、後19レス！！！」
女「やっと十代…長かった…」
妹「……………復活…」
男「おう、姉ちゃん元気だったな」
妹「しかし……帰りは御傷心……」
男「姉ちゃんの背中が小さく見えたよ…」
妹「………頑張ろう、姉の分まで…」
男「それが、今出来る姉ちゃんへの最大の慰めだからな…！」
女「あ、サライ」
96：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:16:56.78
男「しかし>>1に、眠気走る」
女「電流なら眠気パッチリなのに」
妹「そこは………目覚めパッチリの方が…」
男「倍プッシシュプッシュ倍倍プッシプッシ倍シュだ！」
女「男が、壊れた」
妹「落ち着いて………あれは儀式……」
女「あぁ！まさか！奴を呼ぶつもりか！」
奴「ぐぉおおおおほっほっほっほぉぉぉぉ！！！」
女「きゃあああああ、触手がぁぁぁ！！」ヌプ
妹「………あぁ、夢か」
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:27:04.10
男「アブト○ニックが当たってりゃこんなことにはならなかった」
女「普通に腹筋しようね？」
男「足上げ腹筋キツイッス」
女「いや、普通にやれよ」
妹「……たくさん笑って腹筋崩壊」
女「…最近見ないよそんなの…」
男「つまらん女だな」
女「今日からペース崩さないためにも四人分の毒茶飲もうね」
男「待てっ！行くな！」
女「ばいばい」
男「どういうことなの…」
妹「女が、リタイヤ」
男「それは知ってる」
100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:37:26.97
男「げぷっ…何でだよ女の奴…」
妹「………分からない？……分からないの？…バカなの？」
男「わかっんねぇよ…あそこまで共に闘って…」
妹「………あそこまで共に闘ってくれて気付く事は無いの……？」
男「感謝はしてるし…それ以外は…」
妹「ダメだ………この兄である男…ホントにダメである…」
男「何が何なんだよ！訳が分からん！！金か！？」
妹「…分からないなら、分かるまで待とう、ホトトギス……」
妹「では……ペース崩さず一人で6日分…ガンガレ」
男「お、おいぃぃぃ！！！」
103：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:46:35.34
男「吐くぞ…一人で六日分は……」
女が何故出ていったのか、妹が何故出ていったのか…
どうしてこうなった、どうしてこうなった
分からない分からないのさ
男「………腹がたぷたぷや…」
残り毒茶も六日分ペースなら…15日…
どうせなら、みんなでやりとげたかった…
てか一人で飲みきれんの？コレ…
…
男「明日、女の部屋に行ってみるか…！」
105：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 02:55:10.16
男「おい！俺だ開けろー！」ガンガン
女「…何しに来たんです」
男「なぁ、俺が何したか分からんけどさぁ…最後位みんなでやろう？」
女「男が何をしたか分かるまで行かないですよ」
男「なら教えれ」
女「なら帰って考えてみたらどうですか？馬鹿！！」
男「馬鹿って言った方が馬鹿なんだい！せーめーてーあーけーろー」
男「おーーい……」
男「…宅急便どぇーす……」
男「………」
106：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 03:03:43.17
男「うーーー飲み過ぎ腹たぷたぷで気持ちワリーー…」
男「うー…考えろって言われてもなぁ…長考」
……そういや…、女は…初日前からもずっーーーと…
居候してたなぁ…、近所として…
たくさん話すようになってからだっけかぁ…
男「懐かシー……」
たまーにだが、いや頻繁か…料理も作ってくれる…
自慢じゃあないが、俺の……
俺の…？
男「うぇぇ、気持ち悪い…吐く前に寝るぅぅ」
俺の…一体何なんだ？
108：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 03:13:21.45
姉「今日はっ！遊びにっ！来たよっ！」
男「姉ちゃんか…また出番あって…良かったな…」
姉「それを！言うなよぉ！！」
男「何しに来た？」
姉「遊ｂ」
男「あーー！！もう良い！ストップ」
姉「妹から聞いたよ、モテモテだねっ？ひゅーひゅーｗ」
男「も、モテモテ…？」
男「モテモテ…モチモチ…そうか！」
男「姉ちゃんやっと分かった！！ありがと！」
姉「ん？なんか知らんがどう致しましてー」
109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 03:25:14.88
男「おい！女！やっと！分かった！」ガンガーン
女「ドア壊す気ですか？今はインターホンって便利な物がありますよ？」
男「俺…お前の事全然考えて無かった…！」
女「っ！」
男「無神経だった！愚鈍だった！人に言われるまで！気付けなかった…」
女「………」
男「あの時お前が俺に言って欲しかった…事言ってやる…」
女「うん…」
男「お前の事が…お前の事が……」
女「うん…うん…！」
男「最初よりお前のお肌はモチモチスベスベって事をなぁぁぁ！！！」
女「……帰れ、もう星へ帰れ！！」
111：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 03:36:10.79
男「さーくーらぁー…ふぶぅきのぉー…サライィィのそーらぁへー…」
男「残り１０日…気持ち悪い…」
最後のひらめきも駄目だった…じゃあ何なの…？
もっと…身近な事かな…？
男「あいつらが居なくなって気付いたことはある…」
和室が…寂しいなぁ…やっぱ畳は
みんなで座るもんだ
みんなで座りたい
それだけで楽しいし幸せだ
男「不味い…」
毒茶が不味い
113：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 03:53:44.17
男「女ぁ！居るか！」ぴんぽーん
女「居ません」
男「居るじゃねーか」
女「帰って」
男「話だけで良い…」
女「…」
男「俺、お前居ないと駄目だわ…」
男「畳の部屋で一人茶なんて寂しい…お前が居るだけできっと楽しい…」
男「んで、これからもずっとこうして行きたいって思った…」
男「女…、俺とずっと…側に居てくれ……それだけが言いに来た…」
男「聞いて…ないかな…冷えるし、帰るな？」
女「………」
男「………」
114：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:02:44.12
男「後、九日…正直…死にそうです…気持ち悪くて…」
男「女は…来ない…」
男「伝えたいことは伝えた…後は…諦めない…」
男「終わるまで信じる事ｇおぼろろろろろろれれろ」ビチャァァァ
妹「ムード……ぶちこわし……」
男「…居たのか……妹…」
妹「兄ちゃんは…やることはやったから帰ってきた………」
妹「後は……女さん次第」
男「そうか…」
妹「ゲロ臭い…喋らないで……」
男「………」
116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:13:11.55
女（毎日、男さんと話してて…優しさにひかれて…）
女（そんな彼に…毎日会いたくて…）
女（毎日、思いを伝えたくて…）
女（けど、こっちが伝えられちゃった…なんとなく行きづらいな…）
女（あと…八日…）
女「隣、ゲロ臭っ！！」
119：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:20:50.09
男「ふぅぅ…妹が来たから負担が軽くなったわー」
妹「ここで……妹フラグも立てるか……？」
男「女さんが来なかったら…ありかもな」
妹「近親相姦を認めるとは……相当こたえてる」
男「うー…今思えばハズカシー…あんな事言ったり…」
妹「大丈夫、一番恥ずかしいのは……書いた人」
男「安心した」
120：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:27:52.95
男「こういうのは最終日に決まるモンだよな…」
妹「場面的にも………それがおいしい」
ぴんぽんぴんぽーん
男「うそーん」
妹「来た……のか？」
男「は、はいはーい、あ、開けまーす」がちゃ
姉「遊びに来たｙ」バタン
男「このエアブレイカーめ…」
姉「おーい、せっかくの姉なのに開ーけーなーさーいー」ガンガン
妹「家族、やることは…男と同じ……遺伝…」
121：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:35:33.24
男「…自分から交渉に行こうか…」
妹「敢えて………私が……」
男「こいつぁ、俺の問題だ！」
妹「…問題を解決させるために考える空間を与えたのは……誰？」
男「う、むー…」
男「二人で、行こう…？」
男「明日ね」
妹「何故一日経ってから行動なのか…突っ込みはいれないで欲しい……」
123：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:46:03.48
女（後、4日かぁ…）
ぴんぽーん
女（居留守使おう…）
ぴんぽーんぴんぽーん
女「……」
ぴんぽぴんぴんぽーんぴんぴんぽーぴんぽーん
女「……」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
女「いや、うるせーよ！！ある程度したら帰れよ！！」ガチャ
妹・男「毒茶飲もうぜ」
女「はぁ……もう悩んでたのが馬鹿みたいです…」
女「良いでしょう！お肌の為なら…！」
男「……むぅ…なんていうか…おかえり…」
女「まだ帰ってないですよ？」
男「気分だよ気分」
124：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:51:53.49
女「毒茶に…酒でも入れましょうか？」
男「俺はまだ酒は飲めない、ギリで未成年者だし」
妹「変な所だけ……真面目」
男「だけとはなんだ？俺は常に真面目だぞ？」
女「それ本気で言ってんの？ソースあるなら出せよ」
妹「ないなら、残り三日分全て毒茶を飲むことだ」
男「止めてくれ…もう吐きたくない…吐きたくない」
125：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 04:58:26.63
男「後、二日…長かったなぁ…色々あった…」
妹「男のゲロ……恥ずかしい告白……男のゲロ……」
男「ほぼ最近じゃねーかソレ」
女「恥ずかしい告白ねぇ…ふふ」
男「言っておく一番恥ずかしいのは書いた奴だ…」
妹「眠さで……恥なんか………消えていた…」
男「うん、不味いな」ズズー
女「不味いよ」ズズズー
126：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 05:07:37.74
男「あっといっちにっち！あっといっちにっち！！」
女「今日は宴じゃーい！！！」
妹「毒茶の会～自殺じゃないよ毒茶だよ祭り～………開催」
姉「最後は出れたー！！！俺は何の役割だったんだぁー！！！」
妹「……使い捨て、姉…」
男「最後はいっきのみだよなー！」
妹「それ……イヤな予感」
女「飲んで飲んで飲んでぇ～？」
男「おぼろろろろろろろらろるろるる」ビチャビチャ
女・姉「キモッ！」
女・姉・妹「ゲロ臭っ！」
127：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/10/18(日) 05:18:02.58
男「最後の一杯…」
妹「勝った…」
女「毒茶に……」
男「我々に勝利だぁぁあああああああああ！！！！」
妹「…勝った……勝ったのか？勝ったんだ…」
女「男くん…！」男「女さん…！」
男「あ、どうぞ」女「そ、そっちがどうぞ」
男「う、うん、なら…あの…す」
妹「……ぬぅおおおおお！！！！」
男「ど…どした！？」
妹「何か懸賞当たったって…！」
弟「何が当たったの…？」
妹「毒茶…パック……2年分」
男・女「うえぇぇぇぇぇぇ！？」
FIN
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