Phone Arenaは24日(現地時間)、台湾HTCの誇る ”アジア地域限定のフラッグシップ端末シリーズ” の最新モデル「HTC Butterfly 3」が、第2四半期中にも日本国内で発表される見込みであることを伝えています。
画像は「HTC Butterfly 2」のもの
伝えられるところによると、4月ないし5月中にもKDDIから正式に発表されることになる見込みとのこと。また、「VoLTE」にも対応を果たすほか、カラーバリエーションとしてレッド、ブルー、ホワイトの計3色が用意される可能性が指摘されています。
なお、先月中旬には、このButterfly 3は「5.2インチ WQHD(2560×1440)ディスプレイ」を備えた端末として、2015年下半期中に発表されるとの情報が伝えられていました(過去記事)。
「HTC One M9」の代わりにButterflyシリーズを投入か
残念ながら、現時点ではスペックや価格などに関しては判然としませんが、おそらくは「HTC One M9」に匹敵するハイスペックな端末として登場することになるものと思われます。
しかし仮にこの情報が事実だとするならば、「HTC One (M8)」の時と同様に「HTC One M9」の国内投入は見送られることになるかもしれません。まだまだ確定した訳ではありませんが、その可能性は高いと考えておいた方が良さそうです。
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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