アメリカの韓国人らが経営している和食店で有毒な魚が使用されている
として、大量訴訟の恐れが出てきているようです。
画像:【エスカラー(アブラソコムツ)】
http://ja.wikipedia.org/wiki/アブラソコムツ
26日に報じられたもので、ロサンゼルスの100店舗を越える和食店を対象に損害賠償を求める手紙
が大量に届いているとのこと。
内容はメニューに書かれている「ホワイトツナ」について、
「サバの一種で、日本食レストランでは一般的にホワイトツナと呼ばれている」
と紹介しているものの、日本では有害成分を含むため、販売が禁じられている魚「エスカラー(アブラ
ソコムツ)」を提供していることを問題視。
この魚は深海魚で身はおいしくても人間の胃が消化できない油脂を大量に含み、副作用として
下痢や腹痛、脱水症状、昏睡状態などを引き起こすとのこと。
日本の厚生労働省では「食品衛生法」で販売禁止としていますが、アメリカでは出回っているようです。
また本来ホワイトツナは白マグロ(ビンチョウマグロ)を指す言葉という指摘も。
今回の件を受け、韓国人経営者ら60人以上は「米州韓人和食業協会」を結成し、問題に共同で対処
することを決定。
「公益訴訟制度を悪用した悪意ある訴訟だ」
と話しています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 韓国人が和食?
- 何でこんな有毒魚出してたんだ?
- メニューに「オムツ必須」って書いとけよ
- 和食まで侵食されとる
- また日本のイメージが・・
- 迷惑な話だな
- キムチ寿司とかありそうw
- アメリカじゃ日本人経営の和食店少ないよ。本当の和食店は値段も高い
- 値段で経営者を判別できそうだな
- 有毒魚さばいてた奴らが裁かれるのか
などがあるようです。
アメリカでは日本人経営ではない和食店で不思議な日本料理が出回っているとよく聞きます。
裁判の動向が気になるところです。