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2015/03/28(土) }
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第75話
美山少年が事件・事故を予知能力で予知し、黒子はテレポートを使って未然に防止する行為は確実に成果を上げていた。けれど予知するたびに鼻血を出してフラつくなど美山少年の体力が心配です。また今まで触れてませんが
・謎の集団昏倒事件が発生中
・女学生が花を咲かそうと木の根元に液体の栄養剤?を刺していた
このような布石があり、今後の事態に絡んでくることだろう。
今度の予言は発火。しかも公園内で二箇所ほぼ同時に。距離は数百メートル離れており、これがほぼ同時となると広域に火の手が上がることになる。となると火事か爆発物か、それとも発火能力者の仕業か…いずれにせよ今回は黒子だけでの対処は無理ということで、固法先輩たちの手を借りることになりました。
無論、美山少年が予知したことはナイショ。知られると悪用を強いられるかもしれませんから。ではアヤフヤな説明だけでどうして協力してくれたかというと、事故を未然に何度も防いでくれた貢献から。言えない事情を察して深く問わないまま協力してくれるなんて黒子も恵まれた先輩を持ってるものですね。
公園に入る人物の荷物チェックや園内の不審物の点検など、40名もの風紀委員が目を光らせてます。更に衛星映像で公園内を見回るなど対策はバッチリ。ただしこれは初春が違法でハッキングしたものだけどな!
ふと見上げたら桜の花が咲いている。この10月に? 理由がわからない黒子と初春です。これこそ女学生が刺した栄養剤によるものでしょう。となると桜の木が燃えるってことなのか? 理屈はわかりませんが今のところそうとしか思えませんよ。
美山少年から連絡が入ったので行ってみるとまた新しい予知が2つ出たと。どちらも公園内だから配置を再検討するなどと考えていたら少年が倒れてしまいました。あぁ、やっぱり能力の使いすぎか。
カエル顔の医者によると全身で深刻な赤血球の劣化があって、酸素の運搬力が大幅に低下。これ以上は命に関わるから当分の間は能力を使ってはいけないと釘を刺されてしまいました。ベッドで横たわる美山少年を見て「どうしてそんな無茶を…」と黒子。ここから少年の辛い過去が語られます──
大河内というイジワルな女の子から「人の不幸を見るなんて気持ち悪い」なんて言われるも、いつかは誰かの役に立つんじゃないかと思ってた。その大河内が怪我をする予知を見たので教えたら、手のひらを返すように何とかしてと頼まれる。けれど予知は的中してしまって大河内は怪我を負う。そしたらまたしても手のひらを返すように叱咤する大河内。「アンタのせいで私がこんな目にあったんじゃない!」と。
そんなことから転校することにした美山少年。研究所の飼い犬である仲良しのペロと触れ合って気を紛らわすも、今度はペロが火災?で死ぬことを予知してしまう…
不幸になるのは能力のせいなのか? 自分の運命にもがき苦しむのでした。 つづく
あぁなんて辛い過去なんだろう。だからこそ予知を回避できる能力者を捜していたんだね。けれど能力を使うのは命を削るようなものであり、美山少年の今後の生活が心配です。
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「とある科学の超電磁砲」 変えられない未来。美山少年の辛い過去
2015/03/28(土) 01:41:02 | まとめBUZZ!
一回戦でアンツィオに敗北が
確定してるという・・
CV33との機動戦に負けるとか
ありえんだろ・・どんすこいとある魔術の禁書目録 議論より行動を!アニェーゼ救出に立ち上がるお人好ししかいない空間
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