44 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/01/18 23:43 ID:hnd9WUXZ
小学6年生のとき、母親と二人でゲームEXPO(?)に行った(既にイタイ)。
帰りのバス停にすごくカッコイイ男の子がいて、私はその子に釘付けだった。
会話から同い年らしいということを知った私は既に運命を感じていた。
彼は元気かな…と彼と別れた駅の路線マップを見ながら思っていた時、母親が
「あそこにカッコイイ子いたわよね、斜め前の子。あの子○○のことすごくみてた。」
「ウソ~?!」「ホントホント!お母さんわかっちゃったんだから」
と、母親まで勘違い爆発の発言。
それに乗せられた私は、彼は私の運命の人に違いない!彼も私を待っている!と思い、
「神様、勇気をください…」と祈りつつ、ゲームEXPOを開催した会社へ手紙を書いた。
入場券に住所と名前を書かせられたので、それからわかると思い、
「こんにちは!私はゲームが大好きな女の子です★」から始まり、
「本当に運命を感じたんです。
 小学6年生で、5人グループで来ていて、東京に住んでいる男の子を捜してください。
 本当に好きで好きで苦しいんです。」と長々と3枚に渡って書き連ねた…。
ご丁寧に外見の特徴、声などを書いて赤ペンで印をつけたり。。
その手紙は、切手がなかったためそのまま出さずにいたがある日、母親と口げんかになったときに、
「あなたは勉強もしないであんな手紙まで書いて!恥ずかしくないの!いい迷惑よ!」と兄がいる前で…。
一気に血の気がひきました。
あの必死すぎる文章をあfじmdfvslkmlk

あぁ~。