昨年の中国での衝突事故以降、病気やけがが多発している印象の羽生選手ですが、今回も、1月に捻挫した右足の状態が万全ではない中での出場でした。
捻挫の状態はひどく、一時は歩けないほどだったといいますが、スケート連盟はそんな羽生選手にイベントへの出演や取材対応を強要し続けたといいます。
そんなスケート連盟に、羽生選手の母・由美さんは不信感を抱くようになったそうで…連盟と羽生選手サイドの間に、大きな亀裂が生じてしまっているようなのです。→ Geinou Ranking
にほんブログ村 芸能ブログ
2月の羽生選手の捻挫は、かなりひどいものだったようです。
3月28日に行われた世界選手権のときの様子はというと…。
(以下引用)
「羽生選手の捻挫した右足首は、入念にテーピングで固められていました。
彼は公開練習前に
『右足首は自分の中では問題ない』
と話しています。
その言葉は、
“みんなが心配する捻挫でも、自分はきっと演じきれる”
と自分自身に言い聞かせているようでしたね」(現地ジャーナリスト)
(以上引用 女性自身)
やはり本調子ではなかったんですね。
羽生選手のジュニア時代の恩師がこう話しています。
(以下引用
「世界選手権の前に連絡を取りました。
2月に右足を捻挫したと報じられましたが、もともと彼は捻挫がクセになっていて、ときどき再発するんですよ。
ただ、今回の捻挫では本人が
『いつもより(状態が)悪いです』
と、珍しく弱気な一面を見せていたことが気がかりでした。
それだけ状態が悪かったんですね。
それに、今回の上海の会場では、前の衝突のことを
『どうしても思い出してしまう』
と言っていました。
同じリンクで滑ることの不安感もあったでしょうね」
世界選手権の出場の経緯についても、
「今回ばかりは、欠場してもおかしくない状況だと思いました。
お母さんも状態が悪いことを心配して
『出来れば今回は出場してほしくない』
と言っていたんですが……。
最終的には、真面目な彼の意思で出場を決めたのでしょうね」
(以上引用 女性自身)
羽生選手、以前衝突事故を起こした時もそうでしたもんね…。
でも、ケガの状態によっては、本人が出たがっても周囲が止めるべき時もあるのではと思うんですが…。
※脳震盪の疑いもあったのにそのまま試合に出場させてしまいました
→ 羽生結弦はやはり脳震盪だった?アメリカ人医師にすべてを任せまるで他人事だったスケート連盟の驚きの対応
捻挫だって、クセになってこじらせれば今後の活動に影響も出るでしょう。
本人の意思も大切ですが、そういう時こそスケートのプロである連盟がプロとしてきちんと判断するべきだと思いますし、そのための組織がスケート連盟なのだと思っていたのですが…。
スケート連盟は、これまでも何度も報じられてきたとおり、そういう意味ではまったく役に立たない組織であるようです。
今シーズン、羽生選手はとにかくアクシデント続きでした。
上記中国での衝突事故の後、昨年末には尿膜管遺残症による手術と2週間の入院、退院後も約1カ月程度の安静が必要という状態に。
当然、1月に羽生選手が出席する予定になっていたイベントもキャンセルとなるはずだったのですが…。
(以下引用)
「しかし、イベントの目玉となる羽入選手の欠席は主催者にとってダメージが大きすぎます。
そこで、連盟は入院中にもかかわらず羽生選手にビデオメッセージという形での出演を指示したそうです。
まだ治療中の羽生選手は、回っているビデオのまえで、笑顔で懸命に話していたそうです」(フィギュア関係者)
(以上引用 女性自身)
入院中もゆっくり休ませないとは…スケート連盟は何を考えているんでしょうか。
それだけではありません。
(以下引用)
「入院中の羽生選手は体調が戻らないにもかかわらず、連盟はイベントの出演などを要請し続けていました。
母の由美さんは、そんな連盟の非情な姿勢に不信感を抱くようになったそうです」(前出・フィギュア関係者)
(以上引用 女性自身)
なんでしょう、連盟にとって選手は単なる消耗品でしかないのでしょうか。
病院でビデオを回してコメントを強要、さらに完治前からイベント出演の要請とか、普通の人間なら考えられない行動ですよね。
スケート連盟という看板を掲げてやっているから何も言われないのかもしれませんが、個人がやったら病院からたたきだされますよ、普通に考えて。
お母さんが不信感を抱かれるのも当然のことに思えます。
また、羽生選手はとことん真面目なんですよね…1月中旬に退院後、本来は1か月安静にしなければいけないのに、
「少しずつ体を動かしていきたい」
という本人の希望の下、療養中なのにトレーニングを開始し、その結果1月下旬に捻挫してしまったそうなんです。
これは、本人がどれだけ希望しても周囲が止めるべきだったと思います。
病後は体が弱ってますから、いくら表面上治ったような気がしても、絶対に本調子ではないんですから…。
しかも、2月中旬まで安静期間だったはずなのに、1月下旬に捻挫って、安静期間をほとんど取っていないということじゃないですか。
若いころはとかく自分の体を過信しがちです。
羽生選手には、試合に出ることももちろん大切ですが、自分の体をもっといたわって大切にしてもらいたいですね…。
(以下引用)
「捻挫を見てもらうために病院に向かった羽生選手は、お母さんに、
『今シーズンは不幸な出来事が多いね……』
と、悲しそうに漏らしていたそうです。
彼の右足首の捻挫は重症でした。
ケガ直後の数日は車いすを使用していて、歩行もままならない状態だったんです」(スケート関係者)
スケート関係者は、こう続ける。
「捻挫で歩けない羽生選手に対して、連盟は
『イベントのスケジュールは取れるか』
『取材を受けることができるか』
と、彼の体調を無視したようなオファーを繰り返したそうです」
母は厳しい現状を連盟に訴えたという。
「由美さんは
『結弦はこうやって命を削って頑張っているにもかかわらず、連盟はイベントの出席や取材のお願いばかり。
結弦が、本当に死ぬ気でリンクに立っているにもかかわらず……』と。
さらに『あの子は“僕はフィギュアの世界時王者だから”と、いつも目いっぱいの笑顔でイベントや取材に対応していますが、体も心もボロボロの状態なんです』
と話したそうです」(連盟関係者)
(以上引用 女性自身)
あまりに腹が立つので強調してみました。
もう連盟が鬼にしか見えません。
こんな、同じ人間とも思えないことが普通にできるって、どういう精神状態なんでしょうね。
そういう要請をした連盟のお偉いさんが、手術しても休まずトレーニングして捻挫して歩けなくなってみればいいんです。
由美さんが連盟にここまで訴えたにもかかわらず、連盟の態度は変わらなかったそうで…。
(以下引用)
「由美さんの連盟不信は高まり、連絡も途絶えがちになっていたようです。
そのため、連盟が羽生選手の正確な体の状態や、どのような練習をしているかを知ることができなかったのです。
連盟から羽生選手の動向が3か月間、ほとんど語られなかったのは、こんな理由からなのです」(別のフィギュア関係者)
(以上引用 女性自身)
結局、由美さんは1月以降のイベント出演をすべてキャンセルしたそうです。
羽生選手が、捻挫で歩けない状態から何とかリンクに立てるようになったのは、なんと3月初めのことだったとか。
(以下引用)
「歩けない状態からは回復した羽生選手ですが、体調は万全ではなく、リンクに立つだけでもやっとの状態でした。
それでもファンの前で演技を披露したいという一心からリハビリを続けていました。
オーサーコーチはカナダにいて不在。
大会直前、コーチなしでのトレーニングは異例中の異例です。
連盟からのサポートもなく、たったひとり。
羽生選手は孤独とケガの苦悩と闘い続けていたのです。
“演技を披露する、その覚悟ができた”
という言葉には、自らの迷いを吹っ切るため、自分自身に言い聞かせる思いもあったように見て取れます」(前出・スケート関係者)
(以上引用 女性自身)
まあ、連盟がサポートするとろくな結果にならないという前例もありますから、サポートはなくて正解だったかもしれませんけどね…。
※浅田真央さんはソチ五輪で最終調整のリンクを連盟に強制されヒドイ目にあいました
→ 浅田真央のソチ五輪SP失敗はスケート連盟のせい!?最終調整のリンクが酷すぎた…
本当に真面目な子なんですよね、羽生選手。
周囲がもっともっと彼が無頓着になってしまう体調に気を回して、練習を時には止めさせるとかしないと、選手生命が短くなってしまいそうで心配になっちゃいますよね。
まだまだ捻挫の状態も万全ではないのでしょうから、世界選手権も終わった今、ゆっくりと体を休めてほしいですね。
※この年収の20%が自動的に連盟の懐に入ってます
羽生結弦の年収ワロタWWWWWWWWWW
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
≪参考≫浅田真央はスケート連盟にCM出演料の20%などを納付中→引退すればゼロに!何としても引き止めなきゃ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
浅田真央のブログはこちら
PEPABO WiMAX