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TDK、アニソン/ゲーム向けチューニングのイヤホン neo:n 発表。未来・ヒーロー・ロボットがテーマ - Engadget Japanese
TDK Life on Recordブランドを展開するイメーションが、カナル型イヤホンの新シリーズ「neo:n」を発表しました。neo:n 01、neo:n 02、neo:n 03 の3モデルをラインナップします。
 

TDK Life on Record Neo:n

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8 枚


 

イメーションによれば、「neo:n」 とは新しいという意味の単語"neo"と、漢字の"音"の読みをアルファベットで表した"on"を掛けあわせ、「新しい音」の意味をもたせた造語。また neo:n には「未来」「ヒーロー」「ロボット」という3つのキーワードをコンセプトとした製品デザインを採用しています。
  
 
3モデルともTDK Life on Record のシグネチャーサウンドに対して低音域と高音域を持ち上げ、ボーカル主体でアップテンポかつ打ち込み系の音、具体的にはアニメソングやゲームサウンドに最適化したという独自のサウンドチューニング「neo:nチューン」を施しました。なかでも neo:n 02、neo:n 03 にはTDK NEOREC シリーズ高磁力マグネット採用の新開発ドライバーを搭載します。

また、イヤーピースはXS /S /M /L の4サイズを付属。3モデルとも宇宙空間を漂うカプセルをイメージしたというパッケージに収められます。
 

neo:n 01

 
neo:n 01 は丸みのあるハウジングが特徴のスタンダードモデル。未来的かどうかはともかく、柔らかい印象で「キュート」なデザインは女性でも抵抗なく着用できそうです。

カラーはブルー /ピンク /ブラック /ホワイト /ティール /イエロー の6色展開。10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。音圧感度は96dB/mW、入力インピーダンスは16Ω。
 

neo:n 02

 
neo:n 02 は半透明ハウジングを採用した「スタイリッシュ」モデル。内部が透けて見えるのとややダークな色使いは特撮ヒーロー(またはそのライバル)的な雰囲気があるかもしれません。

ブラック /ホワイト /ティール /ブルー /ピンク /レッドの6色をラインナップ。10mm径ダイナミックドライバーを備え、再生周波数帯域は15Hz〜20kHz。音圧感度は96dB/mW。入力インピーダンスは16Ω。長さ1.1mのケーブルは2層カラー構造となっています。
 

neo:n 03

 
neo:n 03 はハウジングのケーブル取り出し角度が可変する構造。関節部分にケーブルが露出する「メカニカル」なデザインがロボット的なイメージを醸し出します。

本体カラーは ブラック /ホワイト /レッド の3色。内蔵ドライバーは5.5mm径のダイナミック型。再生周波数帯域は10Hz〜22kHz。音圧感度91dB/mW。入力インピーダンス16Ω。ケーブル長は1.1mで、素線には高音域の再生性能に優れる銀合金を含むシルバーアロイケーブルを使用します。

いずれも発売日は4月13日。価格はオープンですが、予想実売価格は neo:n 01 が1500円前後、neo:n 02 が 1980円前後、neo:n 03 は 2980円前後。
TDK、アニソン/ゲーム向けチューニングのイヤホン neo:n 発表。未来・ヒーロー・ロボットがテーマ

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