好きなジャニーズソングランキング！意外な曲もランクイン！

2015年04月01日 11:49 | ジャニーズ＞全般

週刊女性の「300人の女性が選んだ　好きなジャニーズソング」アンケートの結果が発表されました。
そちらを見ると、くっきりはっきり世代交代のラインが…
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[以下引用]
現在は派生ユニットを含め、20組近いグループが音楽活動を行っているジャニーズ。シングルカットされた楽曲のほとんどは、オリコンで首位を獲得。

そんなジャニーズ曲の中で、最も愛されているのは、はたしてどの曲なのか？　三世代別に行った女性300人へのアンケート結果は以下の通り。

【15～25歳(100人)】
1位『宙船』／TOKIO(10票)
2位『One Love』／嵐(9票)
3位『Happiness』／嵐(8票)
4位『世界に一つだけの花』／SMAP(7票)
5位『truth』／嵐(6票)

【26～45歳(100人)】
1位『世界に一つだけの花』／SMAP(31票)
2位『らいおんハート』／SMAP(16票)
3位『夜空ノムコウ』／SMAP(14票)
4位『One Love』／嵐(12票)
5位『硝子の少年』／KinKi Kids(8票)

【46～99歳(100人)】
1位『世界に一つだけの花』／SMAP(47票)
2位『らいおんハート』／SMAP(14票)
3位『夜空ノムコウ』／SMAP(11票)
4位『硝子の少年』／KinKi Kids(8票)
5位『セロリ』／SMAP(6票)
[週刊女性プライム]

上の方の世代はかなりざっくりした感じで、26歳から45歳は半分に分けてもらったほうが良かったようには思いますが、なかなか興味深い結果です。

25歳以下の1位が10票ということは、かなり票数が割れたんですね。

そしてその世代だけ、1位がTOKIOの『宙船』。

長瀬智也さん主演のドラマ『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』の主題歌で、週刊女性プライムによると、『宙船』の着うたダウンロード件数は100万件を突破。ジャニーズ事務所に所属するアーティストの楽曲で着うたダウンロード数がミリオンを突破したのは、この曲が初だったそうです。

しかし、発売されたのは2006年8月と9年前なのに、今もこうやって名前が出てくることに驚きました。

※中島みゆきさんの曲です

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他の世代の1位は圧倒的多数でSMAPの『世界に一つだけの花』です。

さすが強いですね～

この曲が発売されたのは2002年7月で、発売当初からメンバーは「アルバムの中で一番好きな曲」と話していたようですが、世間一般に知られたのは、2003年1月から放送された草なぎ剛さん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌になったことがきっかけでした。

※矢田亜希子さんとの共演作

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作詞作曲した槇原敬之さんはこの3年前に覚醒剤取締法違反で逮捕されており、自分を見つめなおす中で仏教に触れ、「ナンバーワンではなくオンリーワン」という主題は「天上天下唯我独尊」という仏教の教えが念頭にあったといいます。

そして、振付は木村さんの「皆が1つになれる様な振り付けを作ってほしい」との要望を受けてKABA.ちゃんが行ったそう。

Wikipediaによると、SMAPはこの曲で初めてオリコンシングルチャート年間ランキング1位を獲得し、オリコン歴代シングルチャート9位、アルバムからシングルカットされた曲では歴代最高の売上で、なおかつ、SMAPのCD作品として、また、ジャニーズ事務所所属アーティストのCD作品の中で最大のヒット作だといいますから、とにかくSMAPファン、ジャニーズファンでない人にも売れに売れた曲なんですね。

こういう曲がひとつあるって強いです。

今回のランキングではジャニーズ内でもはやSMAP以上の人気を誇る嵐の曲の勢いがいまいちですが、これはまあ活動期間の違いと、やっぱり『世界に一つだけの花』が、世代もファン層も超えたヒット曲だったということなんでしょうね。

嵐が若い世代で強いことは確かですし、今ジャニーズで一番売れているのも事実です。

ジャニーズ的にも世代交代していかないと未来がないですから、『世界に一つだけの花』を超える国民的な名曲が生まれるといいですね。

※硝子の少年、強いです。