顕微鏡で見る美しい世界
肉眼では見えないけれど、たしかに目の前にある世界。それが、顕微鏡で見る小さな世界です。
Linden Gledhillさんは、生物化学をバックグラウンドに持つ写真家。彼の近年の作品は、顕微鏡を使ったプロジェクトとなっています。落射型顕微鏡や微分干渉顕微鏡とよばれる顕微鏡と撮影方法を使い、光を駆使して実に多種多様な作品を生み出しています。
落射型顕微鏡による磁性流体
マクロ撮影による石けんの膜
落射型顕微鏡による磁性流体その2
微分干渉顕微鏡によるサリチル酸の結晶
落射型顕微鏡による磁性流体その3
落射型顕微鏡による磁性流体その4
落射型顕微鏡による雪の結晶の中心
暗視野照明による食紅の結晶
微分干渉顕微鏡による雪の結晶の中心
Gledhillさんの作品は、彼のウェブサイトやFlickrでもっと見ることができます。
source: Linden Gledhill via PetaPixel
Maddie Stone - Gizmodo US[原文]
(そうこ)