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dビデオは4月22日から「dTV」にリニューアル。起動後すぐに動画を再生するザッピングUI搭載 - Engadget Japanese

NTTドコモとエイベックスは4月22日、動画配信サービス dビデオを「dTV」(でぃーてぃーびー)にリニューアルします。海外勢の参入で動画配信サービスの競争が激化するなか、リニューアルの3つの柱として、UIの刷新・デバイスの拡充・dTVでしか見られないプレミアムコンテンツの充実を掲げます。

dTVは、ドコモとエイベックスが提供する定額制の動画配信サービス。4月22日のリニューアルに伴い、サービス名称をdビデオからdTVに変更します。月額500円で映画・TV作品・アニメ・音楽など約12万作品のラインナップが見放題。キャリアフリーを掲げドコモ以外のユーザーも利用できます。




リニューアルによるdTVの大きな柱は「ザッピングUI」の導入です。アプリを立ち上げるとすぐに動画(予告編)が再生され、ユーザーの趣向に応じてコンテンツを推奨。また動画(予告編)にはチャンネルや時間編成の概念も導入し、アプリを起動すれば、まるでテレビのチャンネルを変えるように新しいコンテンツに出会えるとしています。


2つ目の柱は視聴デバイスの拡充です。

NTTドコモはdTVのサービス開始に合わせ、テレビのHDMI端子に接続するセットトップ型dTV端末「dTVターミナル」を4月22日に発売します。dTVのザッピングUIに対応。リビングの大画面テレビでゆったりとdTVのコンテンツを楽しめます。


3つ目の柱は、dTVでしか見られないオリジナルコンテンツの拡充です。

イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督や、日本の紀里谷和明監督など世界的映画監督を起用してオリジナル映像作品を制作するほか、実写版映画 進撃の巨人と連動した実写ドラマ「dTVオリジナル 進撃の巨人」を8月より独占配信。

また「dビデオ(dTV)は海外ドラマが充実しているイメージを持たれていないが、実際には320作品以上配信している。海外ドラマは新しい作品を早く配信することが重要」「アニメもオリジナル作品を含め充実させる」(エイベックス 村本理恵子氏)とコンテンツに自信を示します。



なお月額料金はdビデオと同じ500円に据え置きます。また「多くの皆さんに体感してほしい」(エイベックス 村本理恵子氏)と初回31日間無料キャンペーンも継続します。
dビデオは4月22日から「dTV」にリニューアル。起動後すぐに動画を再生するザッピングUI搭載

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