この秋から放送されるであろう『相棒season14』で4代目の相棒を演じるのは誰だという予測があちこちで飛び交っていますが、今週発売の週刊新潮が新たな候補者を挙げています。
それは、反町隆史さん(41)。
しかし、制作側が本当に望んでいるのは仲間由紀恵さん(35)なのだそうで、彼女のスケジュールが空くまでの“繋ぎ”としての起用になるというのです。→ Geinou Ranking
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次の『相棒』が誰になるのか…成宮さんの降板が発表されてから、いえ、それより前から、いろんな噂が飛び交っています。
これまでの噂では、この方が大本命とのことでした。
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その他にもいろんな方の名前が挙がっています。
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誰に決まるかは、番組スタッフから“殿”と呼ばれているともっぱらの噂の主役・水谷豊さん(62)の意向にかかっているといいます。
現状では、大本命は仲間さんなのだそうです。
芸能デスクによると…。
(以下引用)
「彼女は、すでに警視庁キャリア広報課長として何度か出演していて、水谷も彼女のことがお気に入りです。
初の女性相棒となれば、話題性も十分。
水谷もかなり乗り気でした」
ただし、仲間のスケジュールが問題で、
「舞台『放浪記』を今秋からやることが決定しています。
一方、season14も10月スタートで、仲間側と折り合いがつかなかった。
もっとも仲間も相棒役をやることについては前向きで、来年秋のseason15から出演する可能性が高い」(同)
(以上引用 週刊新潮)
そういうことなら、成宮さんをあんな形でseason13でクビにしてしまわずに、season14まで続投させればよかったのにという気がしなくもないんですが…。
※ネットでも非難の嵐でした。
『相棒』ラストは成宮降ろし?衝撃の最終回に殺到した怒りと批判の声
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来年からは仲間さんが相棒にほぼ決まっている、となると、今年の相棒は決まったとしても1シーズンで降板となってしまいます。
貧乏くじ、といえなくもないこの役をいったい誰がやるのか、やはり多少の紆余曲折があったようです。
(以下引用)
「テレ朝がシリーズ化しているドラマ『DOCTORS 最強の名医』の主役は研音所属の沢村一樹。
その関係で、現在、テレ朝はこの事務所と太いパイプがあり、研音所属の速水もこみちの名前が挙がりました。
が、速水は、日テレの『ZIP!』のレギュラー出演し、他にもドラマの仕事があったりと結構忙しい。
そこで、同じ事務所の反町隆史に白羽の矢が立っています」(同)
(以上引用 週刊新潮)
反町さんというと、最近では俳優としてテレビで活躍する姿を見るより、松嶋菜々子さん(41)の夫としてゴシップ的に名前を聞く方がすっかり多くなってしまいました。
週刊新潮によると、そこが“ミソ”らしいのです。
(以下引用)
「旬の過ぎた俳優で、最近は視聴率も取れない。
けれど、4代目相棒をやれば役者として箔がつく。
たとえ、仲間への繋ぎでも断る理由はありません」(同)
(以上引用 週刊新潮)
うーん、仲間さんへの繋ぎであるということは当然発表されないでしょうから、season14のみで反町さんが降板になったとすると、世間の評判として、反町さん、たった1シーズンで降板になるなんてよっぽどダメだったのね、みたいな話になったりしないでしょうか。
それは、いくら“旬を過ぎた俳優”だとしても、あまりいいことではないような気もするんですが…。
でも、確かにテレビで見ることが減ってきた反町さんが、常に高視聴率を誇る『相棒』準主役クラスで出演できて、しかも思いのほか好印象を与えることができちゃったりすれば、反町さんの経歴にとっても悪い話ではありません。
ただ個人的には…相棒の雰囲気に反町さんはややミスマッチという気も…。
まあ私の反町さんのイメージというのもGTOあたりで止まっちゃってるのでアレですが。
※さすがに古すぎますね…
さてさて、業界も気になる様子の4代目相棒の行方、いったいどうなるのでしょうか。
こうなったら、ここまで一度も名前の挙がっていない方にやっていただきたいような気もしますが。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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