アメリカンなセダンって神殿っぽい顔しているよね。神々しいよね。
縦方向への線の使い方、ほんと秀逸ですよね。
ロールス・ロイスやメルセデス・ベンツと並び立つハイソなセダンといえばキャデラックです。アメリカーンを代表するクルマと言っても過言ではありません。1902年からあるブランドですもん。
どの世代の車両もハイソなモデルばかり。新たに登場する「CT6」もフラッグシップにふさわしい顔つきですよ。
センターディスプレイは10.2インチでかっ! ウッド&カーボンを多用したインテリアで古きと新しきをmixしていますね。
上位モデルにはBOSEが手がけたサウンドシステムがインストールされます。スピーカー数は驚きの34ユニット! 凹凸の多い車内における音波の乱反射を抑えながら自然なサウンドステージを作っているのでしょう。聴いてみたい...。
エンジンは3000ccのV6ツインターボで最大出力400hp。速そう!
堂々たる大型FRサルーンなのに、かなりの軽量化を果たしたとのこと。BMW5シリーズやメルセデス・ベンツEクラスよりも軽いとのお話です。燃費にも効きそうですね。
source:ゼネラルモーターズ・ジャパン
(武者良太)