2015年04月04日
中国の飲食店、料理に“違法な粉”を使用で客を中毒に。リピーター獲得のため
1: coffeemilk ★ 2015/04/03(金) 09:58:14.16 ID:???*.net
猛毒食品の氾濫が世界的に問題視されている中国で、今度は“中毒食品”が蔓延しはじめている。
『新華網』(2月13日付)によると、アヘンの原料で中毒性のあるケシから取れる果皮の粉末(ケシがら)を、料理に使う飲食店が全国で増えている。
昨年9月末以降、上海市、四川省、青海省などでケシがらを食品に混入していた飲食店が次々と摘発されているのだ。
火鍋のスープに混ぜたり、麺に練り込んだりする手口で、いずれも顧客を中毒にし、リピーターとして獲得することが目的だった。
中国の法律ではケシがらを食品に添加して販売することは禁止されているが、漢方薬の一種として販売されておりネット上でも500gあたり約4000円で購入できるという。
顧客を中毒にするために使用されるのはケシがらだけではない。広州市郊外で飲食店を経営する松田尚さん(仮名・42歳)は話す。
「調味料メーカーの営業マンがよく食品添加物を売りに来るんですが、『ひと匙で客が病みつき』というのが決まり文句。噂では、覚せい剤と同様の成分が入っているものもあるらしい(笑)。
かつて『肉宝王中王』という依存性の強い食品添加物が中国で問題となったが、それにはベンゼンの元となる成分が含まれていました」
依存性のある物質が添加された清涼飲料水もある。広州市在住の日系工場勤務・戸田誠さん(仮名・46歳)は話す。
「華南地方でよく飲まれる涼茶(甘い漢方茶)のスタンドが会社の近くにでき、やたら繁盛しているんです。
地元の人が従業員に聞いたところ、人気の秘密は依存性のある咳止めシロップとアスパルテームの添加だった。もう怖くて飲めませんよ……」
依存性の高い違法な食品添加物が蔓延する中、広東省東莞市のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・37歳)は、知らないうちに中毒となり、禁断症状まで現れた。
「近所のローカルコンビニに、カレー味の魚のつみれが売っている。別においしくはないんだけど、不思議と食べたくなるので、毎日出勤と帰宅の際に2回ずつ食べていた。
先日、春節休みで日本に1週間帰国していた時のこと。初日から例のつみれが食べたくなって、果ては夢にまで出てくるようになった。中毒症状に陥っていたんでしょうね。何が入っていたのかは謎ですが……」
中毒性のある食品添加物が蔓延する背景として、「飲食店の同質化」を指摘するのは、トラブル孫悟空の愛称でおなじみ、中国人ジャーナリストの周来友氏だ。
「ケシがらをはじめ、漢方の生薬など依存性のある物質を使った料理は昔からあった。
最近、それらがリピーター獲得のために濫用されるようになった背景には物価・人件費高や競争激化のなか、中国の飲食業界が特徴を失い、同質化していることが挙げられる。例えば火鍋店では、スープはどこも業務用の同じ調味料を使っている。
調理師を雇って自前でスープを作るより、コストがかからないからです。結果、他と差別化し、リピーターを獲得するため、客を中毒症状にする『魔法の粉』の使用が横行するようになっていった」
日本への輸入量が一向に減らない中国産食品。もしかして日本人もすでに中毒に陥っている!? <取材・文/奥窪優木>
http://nikkan-spa.jp/820364
『新華網』(2月13日付)によると、アヘンの原料で中毒性のあるケシから取れる果皮の粉末(ケシがら)を、料理に使う飲食店が全国で増えている。
昨年9月末以降、上海市、四川省、青海省などでケシがらを食品に混入していた飲食店が次々と摘発されているのだ。
火鍋のスープに混ぜたり、麺に練り込んだりする手口で、いずれも顧客を中毒にし、リピーターとして獲得することが目的だった。
中国の法律ではケシがらを食品に添加して販売することは禁止されているが、漢方薬の一種として販売されておりネット上でも500gあたり約4000円で購入できるという。
顧客を中毒にするために使用されるのはケシがらだけではない。広州市郊外で飲食店を経営する松田尚さん(仮名・42歳)は話す。
「調味料メーカーの営業マンがよく食品添加物を売りに来るんですが、『ひと匙で客が病みつき』というのが決まり文句。噂では、覚せい剤と同様の成分が入っているものもあるらしい(笑)。
かつて『肉宝王中王』という依存性の強い食品添加物が中国で問題となったが、それにはベンゼンの元となる成分が含まれていました」
依存性のある物質が添加された清涼飲料水もある。広州市在住の日系工場勤務・戸田誠さん(仮名・46歳)は話す。
「華南地方でよく飲まれる涼茶(甘い漢方茶)のスタンドが会社の近くにでき、やたら繁盛しているんです。
地元の人が従業員に聞いたところ、人気の秘密は依存性のある咳止めシロップとアスパルテームの添加だった。もう怖くて飲めませんよ……」
依存性の高い違法な食品添加物が蔓延する中、広東省東莞市のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・37歳)は、知らないうちに中毒となり、禁断症状まで現れた。
「近所のローカルコンビニに、カレー味の魚のつみれが売っている。別においしくはないんだけど、不思議と食べたくなるので、毎日出勤と帰宅の際に2回ずつ食べていた。
先日、春節休みで日本に1週間帰国していた時のこと。初日から例のつみれが食べたくなって、果ては夢にまで出てくるようになった。中毒症状に陥っていたんでしょうね。何が入っていたのかは謎ですが……」
中毒性のある食品添加物が蔓延する背景として、「飲食店の同質化」を指摘するのは、トラブル孫悟空の愛称でおなじみ、中国人ジャーナリストの周来友氏だ。
「ケシがらをはじめ、漢方の生薬など依存性のある物質を使った料理は昔からあった。
最近、それらがリピーター獲得のために濫用されるようになった背景には物価・人件費高や競争激化のなか、中国の飲食業界が特徴を失い、同質化していることが挙げられる。例えば火鍋店では、スープはどこも業務用の同じ調味料を使っている。
調理師を雇って自前でスープを作るより、コストがかからないからです。結果、他と差別化し、リピーターを獲得するため、客を中毒症状にする『魔法の粉』の使用が横行するようになっていった」
日本への輸入量が一向に減らない中国産食品。もしかして日本人もすでに中毒に陥っている!? <取材・文/奥窪優木>
http://nikkan-spa.jp/820364
6: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:00:03.00 ID:tThr7gt30.net
ハッピー粉
7: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:00:19.69 ID:zzlsFEgt0.net
ハピ粉か味覇か
12: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:01:21.27 ID:VT5w99lu0.net
あんぱん食いたくなってきた
16: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:01:50.85 ID:5sr5zAsB0.net
そんな都市伝説あったよな
158: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 11:00:50.17 ID:bL6KU2Q90.net
>>16
我支那では伝説ではないアル
我支那では伝説ではないアル
17: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:01:52.34 ID:7VpulE3E0.net
夢にまで出るとはつみれ作りなやつめ
18: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:01:55.14 ID:Pau/MqtU0.net
見た目さえよければ何でもありのシナ
27: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:04:50.60 ID:8q9PwwQA0.net
発想が怖いわ
リピーターになるくらい美味しい料理を作れよ
リピーターになるくらい美味しい料理を作れよ
38: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:08:16.54 ID:wnovGL350.net
ブラックカレーたべたひ
49: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:11:20.16 ID:eERKZCXF0.net
アヘン戦争から何も学んでないのか
62: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:14:13.03 ID:x4wahg7F0.net
程度の差はあるけど、嗜好品なんてみんな依存性あるわけだし、
そんなもんでしょ。
コーヒー、お茶、酒、タバコ。。。
そんなもんでしょ。
コーヒー、お茶、酒、タバコ。。。
66: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:14:47.73 ID:8T6QkVMp0.net
枝豆とか、ポテトチップスとかも何か入ってると思うな
さして美味くないのに、食べだしたらやめられなくなる
さして美味くないのに、食べだしたらやめられなくなる
326: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 16:09:32.40 ID:VxBwY/ct0.net
>>66
ジャンクフードは確か脳内麻薬が出るはずだからそれで。
ジャンクフードは確か脳内麻薬が出るはずだからそれで。
70: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:16:29.74 ID:DdHNUQVl0.net
ジロリアンが言ってることと同じじゃないか。w
85: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:22:42.53 ID:5Pl59IlJ0.net
味の素
味覇
中華あじ
危険な粉です…
味覇
中華あじ
危険な粉です…
93: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:26:57.29 ID:KTQP29XG0.net
近所のラーメン屋にそんな噂があるわw
大して美味くもないけど何日か経つと食べたくなる不思議
大して美味くもないけど何日か経つと食べたくなる不思議
110: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:34:57.52 ID:isWLuikmO.net
魔法の粉がかかって
ハッピーになって
また食べたくなって
リターン
そう!つまり
ハッピーターンですね
ハッピーになって
また食べたくなって
リターン
そう!つまり
ハッピーターンですね
130: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:42:55.17 ID:J2gNKKfo0.net
ケンタのスパイスも病みつきになるなぁ
149: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 10:53:03.47 ID:S/Vex0KH0.net
こういうの読むと、好きで止められない菓子とか心配になるわ
203: 名無しさん@1周年 2015/04/03(金) 11:49:03.39 ID:eL22lAmN0.net
中国だとこれ死刑もあり得るな
いや死刑か
いや死刑か
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1428022694/
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ワロタニッキ最新記事一覧
この記事へのコメント
-
- 1.
- 投稿日:2015年04月04日 18:40
- ビタミン剤か
-
- 2.
- 投稿日:2015年04月04日 18:41
- 心中お察し致します。。
-
- 3.
- 投稿日:2015年04月04日 18:41
- ハッピーパウダーみたくうまくやらなくちゃw
-
- 4.
- 投稿日:2015年04月04日 18:50
- 中華一番のネタをガチでやってるヤツが居たのか
-
- 5.
- 投稿日:2015年04月04日 18:54
- 鉄鍋のジャンにもあったな
-
- 6.
- 投稿日:2015年04月04日 19:07
- 中華一番思い出したのは俺だけ?
-
- 7.
- 投稿日:2015年04月04日 19:07
- ドーピングコンソメスープ思い出したわ
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- 8.
- 投稿日:2015年04月04日 19:12
-
※6
自分も中華一番思い出した。
しかし料理に入れても薬物効果なさそうなんだが、
そうでもないんだな。
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- 9.
- 投稿日:2015年04月04日 19:30
-
> 中華あじ
あれ、中毒性あったんか!?
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- 10.
- 投稿日:2015年04月04日 19:49
-
ケシとか麻の実なら七味唐辛子にも入ってるけどな
普通薬物の効果はないはずだけどな
あんぱんの上にかかってる小さい粒もケシだぞ
-
- 11.
- 投稿日:2015年04月04日 19:49
-
※9
中華あじと言わず
一部を除いて塩分、糖分の全ては中毒性のある物やで
気にせず好きな物食うのが吉
-
- 12.
- 投稿日:2015年04月04日 20:14
- ブラックカレーじゃないけどリアルブラックだな
-
- 13.
- 投稿日:2015年04月04日 20:27
- ネウロ
-
- 14.
- 投稿日:2015年04月04日 20:35
- 中華一番思い出したのは俺だけ?
-
- 15.
- 投稿日:2015年04月04日 21:01
- ネウロにこんな話あったな
-
- 16.
- 投稿日:2015年04月04日 21:08
- 中華「日本だって七味に入れてる」
-
- 17.
- 投稿日:2015年04月04日 21:14
-
※10、16
ケシは種子なら麻薬成分はほとんどない
七味やアンパンで使ってるのはこの種子
麻も日本の品種は麻薬成分がないヤツ
-
- 18.
- 投稿日:2015年04月04日 22:46
- 鉄鍋のジャンかと思ったらブラックカレーだったか……