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日本の真珠湾攻撃の知らせを受けたときの「ヒトラーの言葉」が海外で話題に:らばQ
2015年04月07日 12:46
 

ヒトラーの言葉
第二次世界大戦にアメリカが参戦するきっかけになったと言われる、日本の真珠湾攻撃。

いろんな意味で歴史を変える出来事ではありましたが、その知らせを1941年12月7日の晩に聞いたヒトラーが発したセリフが、海外掲示板で話題になっていました。

「この戦争に負けるはずはない、今我々は3000年の間、1度も降伏したことのない国と同盟したのだから」 ─アドルフ・ヒトラー

ヒトラーなりの軽口なのか、本気の発言なのかは不明ですが、このセリフに海外掲示板のコメントが盛り上がっていました。

●同じ記事からだが、そのとき発したウィンストン・チャーチル(イギリスの首相)のリアクションがさらに正確に表現されている。
「我々は戦争に勝った」

↑日本がアメリカを攻撃した。
チャーチル:「イエーーーーーース!!!!」

↑チャーチル:「日本は粉々にされてしまうであろう」

↑まだ第二次世界大戦に完全には巻き込まれていなかったスーパーパワー(のアメリカ)を攻撃したことは、この戦争の最も大きな失敗である。

↑日本の目的は、アメリカが戦争に参加する前にアメリカの艦隊を全滅させることだった。ただ日本が不運だったのは、我々の航空母艦たちはちょうどその時、機動演習か何かに出かけていて真珠湾にいなかったので、残された艦隊がたくさんあった。もしそれらが全部ハワイにあれば、どう戦争が変わったかわからない。

↑おそらく同じ結果で、もっと長くかかった。

●闘牛をつつけば、角で刺されるってのを日本は学んだんだよ。

↑ただし20世紀にアメリカ本土を攻撃した唯一の国というのはポイントは高い。

↑ハワイはアメリカの本土ではなかったぞ。当時は占領はしていたが、州ではなかった。

↑日本は実際アラスカの一部の侵略に成功している。戦争としては割と無視されていて知られていない舞台だが、彼らを除去するために作戦や人員が必要となった。

●ヒトラーと呼ばれるやつが、なんか気に食わなかったんだ。

●(ヒトラーがこのセリフを言った理由が)なぜかわからないよ。この2国は同盟として何もし合わなかった。お互いの部隊を支援し合うこともなく、最低限の情報交換のみで、1度たりとも共同戦線はなかったんだ。

●クリケットの言葉にあるように、記録は破られるためにあるんだ。

●自分で悪いジンクスを作ったんだな。

●日本が我々(アメリカ)を放置していたら、戦争は違う終わり方をしていたかもしれないね。

●ヒトラーもアメリカがそこまでフリーダムをぶつけてくるとは思っていなかったんだ。

●待て、ということはアメリカは3000年で初めて日本を侵略した国なのか。

↑それまで日本は幸運だったんだ。台風で追い払ったりしていた。


いろんなコメントが欧米人から見た認識の違いなども感じ取れて、興味深いものがありますね。

TIL Adolf Hitler's initial reaction to the Japanese attack on Pearl Harbor

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zeronpa | カテゴリ:歴史  海外の反応
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