なんだか、えらくこれまでと毛色の違う報道ですが…??→ Geinou Ranking
※私生活は“強い女”じゃなかった…?
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週刊文春は明日発売なので、詳しいことは明日しかわからないのですが、とりあえず明日掲載される記事のタイトルはこう。
(以下引用)
「辛かったですか?」本誌直撃に「うん」と頷き…
米倉涼子離婚決断
原因は夫の「モラハラ罵倒」「首絞め」「5時間正座説教」
「すべてに男の匂いがするから捨てろ!」全人格を否定し、門限強要
(以上引用 週刊文春web)
そして、web版で公開されている内容は、こちら。
(以下引用)
女優の米倉涼子(39)が2歳年下の会社社長・A氏(37)と離婚を決意し、弁護士を通じて協議を始めようとしていることが週刊文春の取材でわかった。
原因は、度重なるA氏のハラスメント。
人格否定や、いわゆるモラルハラスメントによるものだった。
週刊文春4月16日号では、その詳細を報じている。
米倉は新居を飛び出し、2月の途中からは都内ホテルに滞在。
一方のA氏は、大阪でのプロジェクトを立ち上げるため、現在は主に北新地の高級マンスリーマンションを居としている。
週刊文春は一人で買い物に出た米倉を直撃。
辛かったですか、との問いかけに「うん」と頷いた。
同日同時刻、取材班はA氏も直撃したが、「何も言わないです」と回答。
モラハラについて聞くと、A氏は記者を睨むように目を見開いた。
米倉の所属事務所オスカープロモーションには、米倉の離婚の決意を含めて、取材で判明した事実について詳細に問い合わせたが、電話で「何も答えられません」と話すのみだった。
(以上引用 週刊文春web)
なんというか…これまで米倉さんに対して抱いていたイメージと180度違う報道なんですけど…。
まあ、ドラマのイメージもありますが、米倉さんといえば“強い女”の代表格です。
最近大ヒットした『ドクターX』シリーズでも、
「私、失敗しないので」
というキメ台詞を持ち、本当に失敗しない強い女医を演じています。
そんな米倉さんが、年下で格下(という噂)の夫からモラハラを受けていた…?
人は見かけによらないの典型ですね。
全ては明日の記事を見てみないとはっきりとは言えませんが、これまでの離婚報道に際して、ビジネスジャーナルが“米倉をよく知る人物”の話としてこんな証言を掲載していました。
(以下引用)
「夫はこれまで交際してきたどんな人よりも、言いたいことをぶつけ合える相性の良い人です。
だから、彼女がはっきりものを言う性格だけに、けんかが絶えないのも事実かもしれません。
米倉さん夫婦は新婚当時の神田うのさん夫婦に似ています。
神田さんもけんかをするたびに近くにある実家に家出して、何度も離婚説が出ました。
しかし、子どもも生まれて、結局なんだかんだで仲良く続いています。
米倉さん夫婦も、時にけんかもしながら長続きするのではないでしょうか」
(以上引用 ビジネスジャーナル)
“言いたいことをぶつけ合える相性の良い人”。
モラハラ夫、というイメージとは真逆といっていい表現です。
最近、おしどり夫婦が一転離婚裁判にまで発展してしまった高橋ジョージさんと三船美佳さんの場合は、モラハラになりやすい要素として二人の年齢差が指摘されていました。
米倉さん夫婦の場合は、夫の方がわずかに年下です。
なんだか、いろんな意味でちょっと違和感を覚えてしまうんですよね…。
当ブログでも、つい昨日、こんな記事を取り上げたばかりですが…。
→ 米倉涼子、夫の「子作りよりカネ」に激怒!仕事の取引先との「接待要員」扱いされていた!
この記事について、サイゾーウーマンがこんなことを書いています。
(以下引用)
タイトルにあるように、子作りを望む米倉に対し、夫は仕事に夢中というわけだが、「カネ!」という表現は少々悪意のあるものだ。
それだけでなく、夫との時間を大事にし、仕事をセーブして献身的に尽くし、夫を立てる米倉を盛んにアピールするなど、米倉を最大限美化する。
しかしA氏に対しては「格差婚」と格下感を醸し出し、A氏が結婚前に米倉との交際をマスコミにリークしたなどネガティブな情報をさりげなく挿入する。
これで思い出すのは中山美穂の恋愛&結婚&離婚報道だろう。
芸能界の一大勢力バーニングの幹部たちからの寵愛を受けてきた中山だが、事務所サイドは中山に男ができるたび、「ダメ男」などと彼らのネガティブ情報をリークしてきた。
もちろん辻仁成もその例外ではなく、辻自身、それを小説の中で暴露しているほどだ。
もちろん、狙いは自社タレントである中山を守ることだ。
辻との離婚の際も、その理由が「辻の中性化にある」と盛んに情報操作した。
米倉は事務所こそ違うが、しかし今回の報道を見ると、そこにはさまざまな思惑が感じられる。
2人を別れさせたい、結婚生活に重点を置いて仕事をセーブする米倉をもっと働かせたい、本当にスピード離婚という事態になったときに米倉のイメージを損ねないよう布石を打つ、そんなところだろう。
数字を持っている大物女優はプライベートでさえ自分1人のものではないのだ。
(以上引用 サイゾーウーマン)
まだ週刊文春の記事をきちんと読めていないのでアレですが…ちょっと今の段階では鵜呑みにできないものを感じます。
すべては明日、週刊文春が詳細を明らかにしてから、ですね。
※こんな噂も。
女優・米倉涼子、結婚即別居・休み返上の裏に“元カレ”市川海老蔵の影が!?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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