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ゲーム情報&ブログ2.0『出だしでやや躓いたXBOXOneをXBOX360と同じ8000万台売るためにはどうしたらいいか?というコラム記事がアップ』が掲載中。

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『出だしでやや躓いたXBOXOneをXBOX360と同じ8000万台売るためにはどうしたらいいか?というコラム記事がアップ』が掲載中。

出だしでやや躓いたXBOXOneをXBOX360と同じ8000万台売るためにはどうしたらいいか?というコラム記事がアップ、が掲載中。ユーザーの要望にすぐ対応したのが功を奏していますね。








XBOXOneはもともと、Kinect一体型ハードとして、2013年11月にPS4とほぼ
同時期に発売され、500ドルという値段でスタートを切ったものの、コアゲーマーからの
根強い反発があり、その後数ヶ月でKinectを取り外したPS4と同じスタイルに踏襲する事
を決断します。ここでの決断がなかったら、今頃北米ではかなり悲惨なセールスになって
いたでしょう。

ただし、思惑通りにいかなかったというのが本音で、Kinectを活用したゲームを
本格的に扱いたかったのが出来なくなったので、従来型のゲームでどこまでPS4との
差別化をするか?が鍵になる事になりますね。XBOXは元々北米で根強い人気がある
ハードなので、北米限定で349ドルという優遇措置を取ることで、PS4より売る施策
を取っていて、これにより、PS4に流れがいきかけていたものをある程度食い止める事に
成功したので、後は、独占ソフトやマルチゲーでどこまでアピールし続ける事が可能か?
といえますね。

PS4陣営を常に見て動いてきただけに、値下げのタイミングやキャンペーンなど、
ライバルに合わせてXBOX陣営も動く事になりそうで、後はXBOX360では地域
ごとでバラバラの人気だった欧州市場を攻略できるか?が2番目の鍵となりますね。

イギリスなど、ゲーム先進国はまだXBOXが売れていますが、イタリアなど
PS大国ではさっぱりなので、地域ごとの戦略をどう組み立てていくか?が決め手
になり、マイクロソフトの腕の見せ所になりますね。最後に日本ですが、XBOX360で
260万台まで普及をさせる事に成功したものの、XBOXOneにおいてはロンチからの
売り上げはさっぱりなので、どういう戦略とプランを持って、長期的視野(これが
一番大事)で物事を見て、日本のデベロッパーに協力を働きかけていくか?が
決め手になりますね。

ブルードラゴンやラストレムナント、ロストオデッセイなどのJRPGタイトル再び
というのは厳しいかもしれませんが、何らかの独占IPの供給をする意気込みは
XBOXゲーマーなら誰もが思っているところでしょうし、本体を買った人はなおさら
願っているでしょうね。これこそ日本マイクロソフトの本気度が試される中、どういう
発表や広告展開をしていくか?といえますね。

これらがすべてかみ合った時、XBOX360と同じ8000万台という数字が現実味を
帯びてきて、そして、PS4などにシェアを奪われる事なく、XBOXのサービスを
中心としたゲーム体験を供給する事に専念できる体制を構築出来るので、
これから数年間のプランで大きく変わってくるものでしょうね。



| [ゲーム]マイクロソフト関連記事 | 21時30分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

日本で360が初期にある程度売れたのはJRPG攻勢で有るかの様な話はよく聞きますが理由はPS3のソフト開発が難しくてソフトラインナップが揃わなかったと言うのが本当の所だと思いますね。この2つの条件下が有ってアレだった訳で。
で、今のPS4の現状を考えると無理なんじゃないかと。
Plusでの囲い込みは想像以上に大きいと思いますし、パイも小さくなった市場。昔と比べてもっと条件が厳しいのではないかと。

|   乙 | 2015/04/11 12:24 | URL | ≫ EDIT

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