ニュージーランド北島北部、オークランドにあるシーライフ水族館とソニーが共同で行ったプロジェクト「オクトグラファー」は、タコをトレーニングしてカメラのシャッターを押させるというもの。
同水族館で飼育されているタコのランボーくんは、触手を使ってシャッターを押すことを覚え、見学に来た小学生たちを撮影。ランボーくんが撮影した写真は2ドルで購入可能。
ランボーくんを訓練したトレーナーのマーク・ベットさんによると、ランボーくんは犬よりも早く訓練内容を理解し、内容によっては人間よりも理解が早かったんだとか。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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ただ、寿命が短いので道具とか作り出す前に死んでしまうんだとさ
5. 名無しさん
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あとは寿命をのばす進化するだけだな
6. 名無しさん
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他者とコミュニケーションをとる能力が無いから情報を他者と共有できない。仮に一匹の天才タコが知識や経験を積み上げて文明レベルまでたどり着いたとしても、それを受け継いでくれるタコは一匹もいない。天才の死とともに全部消滅。
7. 名無しさん
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タコもまたこちらをのぞいているのだ
8. 名無しさん
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そっちの馬鹿の方が気になるwww