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凛奈緒加蓮「踏んでくれ?」|エレファント速報:SSまとめブログ

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凛奈緒加蓮「踏んでくれ?」

1:saga:2015/04/12(日) 18:52:52.87 ID:NnYhm5/N0

※モバマスSS
 鬱ではない、と思いけり。
 あとまったり投下。

 ↓前に書いたけど今回のとは関係ない

凛奈緒加蓮「経験アリ」



 ↓宣伝&警告(今まで書いた奴の一部)
 
安部菜々「ピロートーク」

高垣楓「湯の中で噛み合い」

安部菜々「Pさんが寝てます」<br>



2:>>1の名前はミスっただけなのでお気になさらず:2015/04/12(日) 18:55:11.26 ID:NnYhm5/N0

 ~事務所~


凛「トライアドプリムス、戻りました」

P「おー、お疲れ様。悪かったな、迎えに行ってやれなくて」

凛「いいよ。仕事忙しかったんでしょ?」

加蓮「その割に手が動いてないようだけど?」

P「ちょうど終わったんだ。もっと早く終われりゃよかったんだけどな……」

奈緒「ちひろさんと分担すればよかったのに」

P「分担しても多いことには変わらなかったんだよ。ちなみにちひろさんもついさっきまで頑張ってたぞ」

P「俺よりも先に終わって……5分前くらいだったかな。休憩ついでに薬局行くって出ていったところだ」

凛「ふーん。入れ違いだったのかな」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:00:13.26 ID:NnYhm5/N0

P「はー……」ノビー

加蓮「Pさん、結構お疲れ?」

P「あー、いやいや。そんなことないぞ? 仕事終わったばかりの3人の前でそんなこと言わん」

凛「そう言う割には、疲れてる顔してるけど」

P「そ、そうか? そんなつもりは……」

奈緒「口でどんだけ言っても、顔に出てるんだっての」

P「う……なんか、すまん」

凛「なんで謝るの? ただ頑張って仕事してるだけでしょ?」

P「担当アイドルの前で疲れを見せるっていうのが、なんかな」

凛「遠慮することないんだよ。私たちの前じゃ、何見せてもいいんだし」

加蓮「隠れた性癖とかね」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:06:24.36 ID:NnYhm5/N0

奈緒「な、何言ってんだ加蓮!?」

加蓮「そんな慌てることないじゃん」

P「ははは、そんなもの見せたら、引くだろ?」

加蓮「まあ、内容次第だけど――大抵は大丈夫なんじゃないの?」

奈緒「はぁっ? おまっ……!」

凛「そうかもね。プロデューサーだし」

奈緒「凛まで何言ってんだ!」

凛「人間なら誰しも性癖の1つや2つ持ってても普通でしょ?」

凛「で、プロデューサーなら、そんな私たちが引くような嗜好はなさそう」

P「……………………」

奈緒「た、確かにPさんだったら、変な好みはなさそうだけど……」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:06:56.01 ID:NnYhm5/N0

加蓮「……なんか、この流れだと気になってきちゃったなあ」

P「な、何がだ?」

加蓮「Pさんが、どんな性癖持ってるのか♪」

奈緒「なんで突っ込むんだよ! そっとしとけよ!」///

凛「私も気になるかな」

奈緒「ちょっ、凛!」

加蓮「奈緒は気にならないの? Pさんの秘密」

凛「明らかに気になってる顔してるけど?」

奈緒「そんな顔してねーし! あたしは全然気にしてないからなPさん!」

加蓮「ふーん」

凛「ふぅーん」

奈緒「な、な、なんだよ! その疑いの目は!」



7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:12:49.86 ID:NnYhm5/N0

加蓮「ねえPさん、教えてくれたりしないかな? Pさんの性癖」

P「……なんで聞き出そうとするんだ?」

加蓮「そりゃ、単に気になっちゃったから、だよ。最初はノリで言ってただけなんだけどね」

P「奈緒も言ってただろ? そっとしとけって」

凛「渋るね」

P「当たり前だろ」

加蓮「もしかして、言えないようなこと、とか?」

P「そ、んなことないぞ」

凛「じゃあ、言えばいいじゃん。ここには私たちしかいないし、他言するような3人じゃないってことは分かるでしょ?」

加蓮「それでも言えないってことは、本当に引くような――」

奈緒「も、もういいだろ? Pさん困ってるし」

凛「……もし、あんまりノーマルじゃない趣味を持ってるなら、それは逆に好都合じゃないかな?」

P「? どういうことだ?」

凛「もしかしたらここにいる3人で、プロデューサーの欲求を満たせるかもしれない」

P「!!」

奈緒「!?」///

加蓮「……………………」



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:17:22.40 ID:NnYhm5/N0

P「おまえら……あんまりからかうなよ。ほら、仕事終わりなんだし休憩しなさい」

凛「からかってなんかないよ。真剣」ズイ

加蓮「私はひたすら好奇心」ズイ

奈緒「別に、あたしは……!」オズオズ

凛「私たちはいつもプロデューサーに甘えてる。だから、たまには私たちに甘えてほしい」

加蓮「凛の言うことも一理ある、かな?」

奈緒「ちょっと方向性違う気もするけどな……!」

P「…………」



9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:20:13.19 ID:NnYhm5/N0

P「…………………………………………」ウズッ

奈緒(!? もしかして揺れ動いてる……!?)



10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:20:45.84 ID:NnYhm5/N0

凛「ほら、プロデューサー」

加蓮「担当アイドルたちが、こんなに言ってるんだから……ね?」

奈緒「あたしは言ってないけどな!」

P「……………………絶対引くぞ」

奈緒「言うのかよ!?」

P「いや、奈緒。ここは一度口にして、実際に引かせて、話を終わらせた方がいい」

凛「引くかどうかは分からないけどね」ニヤッ

奈緒(なんだその不敵な笑みは)

加蓮「実際引くかどうか、口に出すまでまで分かんないよ」

加蓮「もしかしたら凛が言ったとおり、本当に協力できるかもしれないし……ね?」

奈緒「ああ……話が変な方向に転がっていく……!」

凛「はいはい、そんなこと言いながら興味津々な顔しない!」

奈緒「してないっての!!」

P「お、俺は――」

奈緒「!!」

加蓮(なんだかんだ言いながらすっごく反応してんじゃん)



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:21:24.31 ID:NnYhm5/N0

P「俺は……俺はっ……!」


































P「女の子に顔を踏まれるのが好きなんだっ!!」

凛「」

奈緒「」

加蓮「」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:28:00.17 ID:NnYhm5/N0

凛「あー……」

加蓮「そ、それは……」

奈緒「っ……く……! わ、わけ分かんねえっ!!」///

P「ほら引いた」

奈緒「ひ、引くも何も、そういうのが理解できないっていうか……!」

奈緒「ってか、アレだ! 冗談なんだろ!?」

P「いいや、俺は女の子の足で顔を踏まれるのが好きだ。興奮する。痛くなる寸前くらいの力加減で、何度も何度も踏み踏みされたい」

奈緒「」



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:34:40.46 ID:NnYhm5/N0

凛「――ふぅん、そうなんだ」

加蓮「そういうの、あるんだね」

P[ああ。……どうだ、引くだろ」

凛「ビックリはしたけど、別に?」

凛「むしろ、心情的には……『それくらいなら』って感じかな」

P「!?」

奈緒「ちょっ、凛!?」

凛「プロデューサー……それくらいなら、協力できるよ?」

奈緒「はぁっ!?」

凛「別に乱暴されるわけでも、いやらしいことされるわけでもない。ただ顔を踏むだけでしょ?」

凛「簡単そうだし……さっき言ったとおり、満たすことできちゃうかもね」

加蓮「私も同じ意見かな」

奈緒「加蓮まで何言ってんだ!」

P「……本気か、おまえら」

凛「うん。3人でプロデューサーの顔に、足跡を残せるよ」

奈緒「あたしを巻き込むなぁ!!」



16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:41:19.43 ID:NnYhm5/N0

奈緒「ってか、そういうのは他の子に頼めばいいだろっ!?」

奈緒「まゆとか、時子さんとか……頼めばやってくれそうだし!」

P「あの2人はなあ……うーん」

加蓮「何か問題があるの?」

P「まゆはいくら頼んでもめちゃくちゃ渋って、仮に折れたとしてもすっごい弱く踏んできそうだ。優しい子だし」

P「それに時子は、その……思いっきり踏み抜いてきそうというか」

凛「あー……」

加蓮「それはダメなの? 踏まれたいんでしょ?」

P「ダメだっ!!」

凛奈緒加蓮「」ビクッ

P「強すぎても弱すぎてもダメなんだ! いつ痛みが来るか……鼻が潰されるかというスリル! それを感じながらも顔に触れる心地よい圧迫感!!」

P「加えて、わけの分からない、だけど嗜虐的な行為をさせられて、少し戸惑いながらも興奮し赤らむ顔を見上げるという恍惚!!」

P「それらが味わえなきゃ、顔を踏まれる意味なんてないっ!!」

奈緒(なんだこの熱意……)

凛「…………」

加蓮「……………………」



17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:52:42.51 ID:NnYhm5/N0

凛「その言いっぷりからすると……もしかして、踏まれ慣れてる?」

P「いや、最近はさっぱりだ」

奈緒「最近って……」

凛「経験はあるってことだね……ふーん」

加蓮「お? 凛の目がなんだか細くなったね」

凛「……それならプロデューサー、私が踏んであげるよ」

凛「今のプロデューサーは、いわゆる、その……『溜まってる』状態ってことでしょ?」

奈緒「おまっ……!」///

凛「なら、その欲求を、私が解消してあげる」

凛「この、担当アイドルの――三代目シンデレラガール・渋谷凛の足で」

加蓮(凛……真剣な目……)

奈緒(こんなことで真剣になられても困るけどな!!)

P「……本気なのか、凛」

凛「本気も、本気だよ」

P「俺は……いいのか? 担当アイドルに甘えてしまっても……」

凛「もちろん。たくさん甘えてほしい」

凛「その方が私も、アイドルとして成長できたって実感できるんだし」キリッ

奈緒「キメ顔で言ってるけど、いろいろおかしいからな!?」

P「凛……」

加蓮「私もいるよ、Pさん。もちろん奈緒も」

奈緒「だからなんであたしもなんだよぉ!」

P「加蓮……奈緒……!」

P「すまない……!!」



18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:58:14.71 ID:NnYhm5/N0

P「俺の顔を――踏んでくれっ!!」ボロボロ

奈緒「あーもうどうしてこうなるんだよぉ!!」



19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/12(日) 19:58:54.85 ID:NnYhm5/N0

 ~仮眠室~

加蓮「というわけで仮眠室に移動しました」

奈緒「なんであたしまで……!」

加蓮「いろいろ言いながらついてきてるじゃん」

奈緒「あたしはだな! その……心配なんだよ! Pさんが人の道を踏み外さないか!」

加蓮「話聞くかぎりだと、もう踏み外してる気はするけど?」

凛「私はプロデューサーの顔を、外さないようにしっかり踏むけどね」キリッ

奈緒「全然うまくねえよ!」

凛「と、いうわけで……覚悟はいい? プロデューサー」

P(仰向け)「ああ
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    コメント一覧

      • 1. 以下、VIPにかわりまして全力熱血がお送りします
      • 2015年04月12日 22:15
      • えっ、プロデューサーの顔を踏めばいいんですか!?
        わ、分かりました……じゃあ行きますね!!!!!!
      • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:15
      • ち、ちひろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
      • 3. 以下、VIPにかわりましてレディタイラントがお送りします
      • 2015年04月12日 22:22
      • ……………この私がキツク躾けてあげるわ
      • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:22
      • 5 ※1
        かな子とかきらりとかが危ない組とは思ってたが、そういえばおまえも危険だなww
      • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:27
      • え?イチゴソースを付けた足で踏んで欲しいんですか?
      • 6. 以下、VIPにかわりましてちびっこステージがお送りします
      • 2015年04月12日 22:30
      • 踏み込みなら得意です!!
      • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:31
      • 以下踏まれたいアイドルを書き込むコメント欄

        ぼくは綾瀬穂乃香ちゃん!
      • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:34
      • やち天
      • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:44
      • 『圧迫祭り』よッ!!
      • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:52
      • 仁奈に腰のあたりを踏んで欲しい
      • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 22:55
      • プロデューサーさん、凛ちゃんたちのフットに踏まれて頭がフットーしちゃってますね…フフッ
      • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 23:01
      • ※11
        楓さん踏んでください
      • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 23:02
      • ※11
        僕には顔騎を
      • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 23:18
      • この人のはええなぁ
      • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 23:27
      • ふみふみにふみふみされるSS思い出した
      • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年04月12日 23:49
      • ↓の人達、きらりんパワーで踏んであげゆー☆

    はじめに

    コメント、はてブなどなど
    ありがとうございます(`・ω・´)

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