2015年04月12日
【気になるあれこれ】『眠っているセガのIPが復活したときの売り上げ目安本数を予想、可能性があるか、パート2をアップ、コラム記事』が掲載中。
眠っているセガのIPが復活したときの売り上げ目安本数を予想、可能性があるか、パート2をアップ、記事が掲載中。セガはAMCS共に縮小傾向にあるので、厳しいところですね。
バーチャファイターシリーズ
3D格闘ゲームのパイオニアながら、4以降はアーケードで下り坂になり、
すっかり鉄拳の後塵を期す現状になっていて、鈴木裕氏が抜けて以来、
方向性が定まらず、シリーズも沈黙状態になっており、セガの最新
ゲーセン基盤で復活して、PS4やXBOXOneでリリースがありえるか?
という可能性はまだある作品ですね。
(予想)PS4&XBOXOne 100万本(全世界)
バーチャロンシリーズ
3Dロボット対戦アクションSHTの先駆けだった作品で、その後PS2にもマーズが
独占タイトルとしてリリースされたものの、そこでコケてしまい、それ以降音沙汰が
ない現状になっていますね。今ではすっかりそのポジションをガンダムVSに
明け渡しており、復活は相当厳しいものの、ブランド力で復活なるか?という
面が見えれば、可能性はあるかもしれないタイトルですね。
(予想)PS4&XBOXOne 50万本~70万本(全世界)
バーチャストライカーシリーズ
お手軽サッカーゲームとして、ゲーセンで4まで出た人気作品でしたが、ウイイレの
コンシューマでの圧倒的な人気でかすんでしまい、その後フェードアウトしてしまった
ブランドですね。本格的なサッカーゲームというものを望むとどうしても限界がある
タイトルなので、思い切ったゲームの改善をして、再び復活できるか?というものに
なりそうで、このまま忘れ去られる可能性も高いですね。
(予想)PS4&XBOXOne 50万~100万 (全世界)
ハウスオブザデッドシリーズ
人気ガンシューティングで4までゲーセンで登場したタイトルでしたが、その後
コンシューマーにも移植されましたが、売れ行きは芳しくなく、ゲーセンでも
新作が途絶え、フェードアウト気味になっていますね。ライバルだった
タイムクライシス5がデビューが決定している中、セガブランドでガンシューを
復活させるならば、筆頭に来る作品ではありそうですが、果たして?
(予想)PS4&XBOXOne 50万~70万(全世界)
バーチャコップシリーズ
当時のセガAM2研が作り出した3Dガンシューの元祖的作品でしたが、続編は
作られる事なく、そのままフェードアウト。復活の見込みがかなり薄く、ブランド力を
生かして展開できそうなものの、セガがそのリアクションを見せることが皆無な
ため、復活は絶望的か?
(予想)PS4&XBOXOne 50万~70万本(全世界)
デイトナUSAシリーズ
1が世界的大ヒットをしたため、2が作られたものの、AM2研的には失敗作とみなされ
どこにも移植されずに封印されてしまって、そのままお蔵入りになっているIP。
北米のデイトナ人気は圧倒的なので、それを題材にした作品が他のメーカー
からもリリースされる中、セガブランドでの復活はありえないのか?といえそうで
AMに限らず、CSで海外制作でもいいので復活したら面白い作品にはなりえるもの。
(予想)PS4&XBOXOne 50万~100万(全世界)
・・・と今回はゲーセンゲーを中心にまとめてみましたが、埋もれているゲーセンゲーと
セガ黄金期に出た作品がそのまま埋もれるというお家事情が垣間見れていて、
生かし方があったのでは?と思わずにはいられない面が大きいですね。
特にバーチャは今後どうしていくのか?と誰もが思っていそうですが
セガは何もすることなくフェードアウトする可能性もありますね。
| [ゲーム]セガ系関連記事 | 20時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑