ファンタジー小説「まおゆう魔王勇者」や「ログ・ホライズン」などのライトノベルで有名な小説家・

橙乃ままれこと梅津大輔（41才）氏が脱税容疑で告発されていたことがわかりました。

画像：【まおゆう魔王勇者】
まおゆう魔王勇者

１３日に報じられたもので、東京国税局は梅津氏が代表をつとめる「ｍ２ｌａｄｅＪＡＭ」（マーマレードジャム、

東京都葛飾区）が、法人税約３０００万円を脱税したとして告発したとのこと。

同社は小説の売り上げやアニメ化されたライセンス料など２０１４年３月期までの３年間で得た約１億２０

００万円を無申告で脱税した疑いが持たれています。

橙乃ままれこと梅津大輔氏の素顔

橙乃ままれこと梅津大輔氏の素顔（２）
日本テレビ

なお、「まおゆう魔王勇者」は、魔王と勇者が協力して経済を立て直し、戦争を終結させようとする内容の

小説。

主人公の魔王は経済学に詳しく、税の仕組みや税務官の仕事も解説し、登場するキャラクターは「税の

処理は複雑」などと語っていました。

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