画期的な方法大増量したとの研究報告がなされています。

フッサフサ
https://www.flickr.com/photos/funfilledgeorgie/7894234914/

12日に報じられたもの。

アメリカ・南カリフォルニア大学の研究内容によると、マウスの毛を200本抜き、1ヵ月後にその部分を

調べたところ、ナント2倍(400本)~6倍(1200本)の新しい毛が生えていることが判明。

画像:【発毛の様子】
発毛の様子
https://stemcell.usc.edu/2015/04/09/usc-researcher-plucks-hair-to-grow-hair/#more-3088

毛が抜かれることにより、周辺の肌細胞に毛を生やすよう化学信号が送られ、炎症蛋白質が分泌される

ためとのこと。

炎症蛋白質は傷ついた部分を修復する機能があり、皮膚の下で眠っている毛髪細胞が目覚め、発毛し

てくるとみられています。

ただし、この実験では抜毛した部分が狭いと生えてこなかったり、逆に範囲が大きすぎると化学信号が

弱まり、効果がない恐れもあると説明しています。

今回の件に【ネットの声】は・・

  • 苦行の上にリスク高いな
  • ハゲてもいい場所で試してみるか
  • 生えるかもう生えてこないかってギャンブルじゃん
  • 痛そうだなぁ
  • でもケガした場所とか毛深くなるから案外ありうるかも
  • ハゲは繊細だからこんなん無理だわ
  • 抜く毛がない人はどうしたら・・
  • 失敗したらただの追い打ちやん
  • 200本もどこから抜くんだよ
  • 日本ほどハゲてる人に厳しい国ないよ

などがあるようです。

発毛の大きなヒントになるかもしれませんが、現段階で試すのは荒療治ですね・・