8784089最近までドイツの高級紙で東京特派員を務めていたカールステン・ガーミス氏が、安倍政権の歴史修正主義について批判的な記事を書いた時のこと。在フランクフルトの日本総領事が、ドイツにある編集部に乗り込んできて猛抗議をしたという・・・



対応した編集者に向かって「(あの男は)金が絡んでいると疑わざるを得ない」と信じられない暴言を吐いた上、安倍批判の記事を書くのは中国へのビザ申請を承認してもらうためではないか、と妄想としか思われない見解を示したという。

ガーミス氏は「私は中国へ行ったこともないし、ビザ申請をしたこともない」と真っ向から否定し、「私と、編集者と、本紙全体に対する侮辱だ」と激高。外務省による攻撃は昨年からより一層激しくなり、記事を書くたびに呼び出されたという・・・

詳細は(source: 日刊ゲンダイ - 安倍政権「海外メディア」にも圧力 ドイツ紙記者が怒りの暴露

自民がテレ朝「報ステ」に中立要請、衆院選前 アベノミクス報道で

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