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4月26日(日)にドローンソン開催、ドローンの活用方法を操縦者とエンジニアで考えよう! #egfes - Engadget Japanese

Drone

ドローンソンって何? と思われた方もいるかと思いますが、巷で話題のハッカソンやアイデアソンのドローン版アイデアソンです。決してマグナムをぶっ放す無骨な親父の名前などではございません。

先日お伝えした5月30日のEngadget例大祭では、第3回全日本クアッドコプター選手権を開催します。ドローンソンでは、このクアッドコプター選手権に出場しようと思っている(もしくはドローンソンをきっかけに出場してもいいかなと考えている)操縦者、電子工作を得意とするハードウェアエンジニアを集め、アイデアソンを行いたいと考えています。

ちなみに例大祭に申し込んでいる人も、まだ申し込んでいない人も参加可能です(いずれもドローンソンのチケットを記事中から申し込んでください)。詳しくは続きをどうぞ。


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今回のクアッドコプター選手権は「課題解決」をテーマにしたイベントにしようと考えています。ドローンソンでは、例えばドローンに電子工作でマジックハンドのようなものを付け遠くの人にメモを渡すアイデアだったり、LEDを付けてモールス信号のように遠隔で点滅させメッセージを伝えるアイデアなど、操縦者のしたい事とエンジニアだから出来る事を出し合い、選手権に向けてドローンに磨きをかけていただければと考えています。
またドローンソンをきっかけに、選手権に向けチームを組む仲間を見つける機会にしてもらえればと考えていますので、どしどしご応募ください。

ドローンソン開催は4月26日(日)に3331にて開催します。当日はクアッドコプター選手権の審査員でおなじみの、ITジャーナリストの小寺信良さんがオブザーバー、MakersHubの多田羅理予さんが司会として登場。

講師は、海岸や海洋分野のリーディングカンパニーであるブルーイノベーション代表取締役の熊田貴之さん、元消防署職員の救命士で国際医療福祉専門学校 救急救命学科の小澤貴裕さんのお二人をお招きして、それぞれどのようにドローンを活用しているか、どういう可能性があるか課題があるかなどを講演してもらう予定です。

オブザーバーの小寺さんからのコメントとして「いいアイデアが実証出来れば、政府から数千万単位に助成金ゲットしてガチビジネスになるぐらいの気持ちでドローンソンに参加頂きたいと思います。」との事です。ぜひ本気で参加ください!

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mr.kumada熊田貴之(くまだ・たかゆき):ブルーイノベーション株式会社 代表取締役社長、日本大学大学院理工学研究科博士課程修了 博士(工学)、無人航空機の開発製造から、無人航空機 による空撮、測量、コンテンツの制作、 コンテンツをスマートデバイスで閲覧するためのアプリ開発まで一貫して手掛けている。また、無人航空機の産業・市場の創造を行うべく、産官学のコンソーシ アム「一般社団法人 日本UAS産業振興協議会」の立ち上げに関わり、事務局を務めている。


mr.ozawa小澤貴裕(おざわ・たかひろ):国際医療福祉専門学校 救急救命学科 専任教員 学科主任、同校ICT担当教員。東京出身。千葉県富津市最初の救急救命士として資格採用され10年間救急隊員・消防隊員として活動。現場経験を元に教育に転針し8年2校目。第10回全国学生救急救命技術選手権大会事務局長。2012年より国内救急救命士養成校初1to1iPadAirや全教室インタラクティブ化「ICT教育環境導入プロジェクト」リーダー。JVCadixxionやEPSON MOVERIO、3M電子聴診器、キッセイコムテックCPREvolution 等ハイテク機器による訓練可視化・高効率化を実施。本年からリコーθを訓練導入。ドローン運用時の外傷受傷リスクマネージメントに関する研究論文執筆中。iPhoneAPPで医療物資を現場に急送する「ハートレスキュー」ドローンプロジェクト部門開発リーダー。国内発の本格Drone専門メディア「Dration」エバンジェリスト、空撮クラブ千葉メンバー。DroneImpactChallengeメンバー、秋葉原クリエイトミー体験型安全講習講師兼安全管理員。他多数のドローン系プロジェクトに参画中。iOSコンソーシアム教育WG教員オブザーバー。救急科学研究所アドバイザー。


小寺信良(こでら・のぶよし):コラムニスト/映像技術者/インターネットユーザー協会代表理事。1963年宮崎県出身。テレビ番組の編集者としてバラエティ、報道、コマーシャルなどを手がけたのち、ライターとして独立。AV機器から放送機器、メディア論、子供とITの関係まで幅広く執筆活動を行なう。主な著書に『Ustreamがメディアを変える』(ちくま新書)、『子供がケータイを持ってはいけないか?』(ポット出版)など。WebではAV Watch、ITmedia、価格.comにてコラムを好評連載中。


多田羅理予(たたら・りよ):メイカーズのための作品ショーケースサイト『MakersHub』プロデューサー。2004年株式会社リクルート入社。大学時代に秋月電子でアルバイト経験あり。キーワードは「ものづくりをもっと楽しく、もっと継続的に」。ものづくりのスキルをもった人たちを顕在化し、必要とする人たち同志を繋げて新たな価値が生まれる環境作りを支援。ITエンジニア向けの実務スキル評価サービス「CodeIQ(コードアイキュー)」創業メンバー。

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4月26日、アーツ千代田 3331で熱く語り合いましょう

場所はアーツ千代田 3331です(秋葉原の中央通りを北に進んで銀座線末広町駅からすぐ)。
  • 日時:4月26日10時00分~(受け付けも9時30分開始)
  • 参加費:無料
  • 会場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6-11-4)の千代田区民会議室が場所になります。
  • 後援:ブルーイノベーションDRATION
  • 当日のスケジュール
    • 9:30:受け付け開始
    • 10:00:スタート。説明、自己紹介やチーム分けなど。
    • 11:00:講演セッション・小澤貴裕さん
    • 11:30:ランチタイムでアイスブレーク
    • 12:30:講演セッション・熊田貴之さん
    • 12:30:アイデアソン開始(アイデア創発のためのファシリテーションを含みます)
    • 13:00:アイデアソン
    • 15:00:アイデア発表
    • 16:00:懇親会開始

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