1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/04/14(火) 09:01:14.66 ID:???*.net
巨人のルーキー高木勇(25)が、またもや快挙達成だ。
12日のヤクルト戦(東京ドーム)に、チームは6―1で勝利。7回1失点と快投した右腕は、新人では2000年の高橋尚成(現DeNA)以来、
球団史上15年ぶり4人目の開幕3連勝を飾った。
快進撃はどこまで続くのか、ライバル球団の反応を探ってみると――。
我慢の投球が白星に結びついた。
斎藤投手コーチが「調子は良くなかった」と評したように、この日の高木勇は走者をたびたび許した。
だが大崩れしないのが、右腕の新人らしからぬところ。
7回に四球から一死一、三塁の危機を招き、中村の左前適時打で先制点を献上したが、
冷静に後続を打ち取ると、この回限りでマウンドを降り、味方の援護を待った。
すると直後にヤクルト投手陣が突然、炎上した。
3つの押し出し四球で労せず逆転に成功し、高木勇に勝利投手の権利が点灯した。
8回には2戦連続で4番に座った坂本の適時打で、ヤクルトの開幕14試合連続3失点以下という
59年ぶりのプロ野球記録を止めると、続く阿部の2点適時打で勝負を決めた。
打線は最終的に6点を奪ったが、勝利を手繰り寄せたのは、やはり高木勇の粘投だ。
コンビ2戦目の阿部とも息を合わせ「カットボールを狙って振ってきている感じはした」と相手の対策を読み切ると、
2巡目以降は得意の“高木ボール”を極力封印。ヤクルト打線に的を絞らせなかった。
キャンプ中から快投を続け、開幕後も無傷の3連勝。
ライバルは当然、張り付いて対策を立てているが、攻略には至っていない。
某球団の巨人担当スコアラーは「こんなに穴がない新人投手は久しぶり。
直球も速いし、全球種でストライクが取れる。左打者も苦にしないし、走者を置いても自滅しない。
チームにどう報告すべきか困ってますよ…」と苦笑する。
どのスコアラーに聞いても、反応はほぼ同じ。なかには「間違いなく今の巨人で一番いい投手。
打線が上向けば、最多勝タイトルを取るのでは」と予想する007もいる。
原監督は「非常に安定感がありますし、いい投球だった。
しっかり戦っていると、勝利投手(の権利)もやってくるのかな」とルーキーの好投をたたえたが、表情に驚きはもはやない。
ドラフト3位から駆け上がったルーキーが、窮地の巨人を支えている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/388944/
2015年04月13日 16時00分
お立ち台でファンに応える高木勇
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/04/14(火) 09:16:53.57 ID:+6Ij/eIs0.net
最後の希望
13: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/04/14(火) 10:12:04.52 ID:hECy2GtzO.net
プロ野球の長い歴史で高木って名前で大成したやつは存在しない
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なお打線