雪歩「ま、魔界の王を決める戦いです!」レイン「よしよし」ナデナデ 前編
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※この記事はhttp://sssokuhou.com/archives/8135169.htmlの続きです。
1: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:34:14.43 ID:xEJ42Glw0
ウマゴンVSフェイン戦の翌仕事日
バターン!!
亜美「みんなーっ!おっはよーーーーー!!」
ウマゴン「メルメルメー!」
響「亜美、おはよ……って」
響「ななななななななななんだこのウマはーっ!?超超超超超かわいいぞー!!」ギューッ
ウマゴン「メ、メル……」ムギュー
亜美「ウマゴンだよ!昨日から亜美のお家で飼うことになったんだ~♪」
亜美(さすがに魔物のこととか、ひびきんには言えないけどね)
響「へえぇ~、君、ウマゴンっていうのかー!自分は我那覇響!よろしくなー!」
ウマゴン「メル……メルメルメルメルメルメルメー!!」ボクノホントウノナマエハシュナイダーナンダヨー
響「メルメルメルメルメルメルメー!!」
亜美「!?」
バターン!!
亜美「みんなーっ!おっはよーーーーー!!」
ウマゴン「メルメルメー!」
響「亜美、おはよ……って」
響「ななななななななななんだこのウマはーっ!?超超超超超かわいいぞー!!」ギューッ
ウマゴン「メ、メル……」ムギュー
亜美「ウマゴンだよ!昨日から亜美のお家で飼うことになったんだ~♪」
亜美(さすがに魔物のこととか、ひびきんには言えないけどね)
響「へえぇ~、君、ウマゴンっていうのかー!自分は我那覇響!よろしくなー!」
ウマゴン「メル……メルメルメルメルメルメルメー!!」ボクノホントウノナマエハシュナイダーナンダヨー
響「メルメルメルメルメルメルメー!!」
亜美「!?」
2: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:35:52.93 ID:xEJ42Glw0
ウマゴン「メルメルメルメルメー!」
響「へぇ~、そうなんだ~!なるほどなるほど~!!」
亜美「も、もしかしてひびきん、ウマゴンの言葉わかるの?」
響「あたりまえだぞ!」
ウマゴン「メル!?」キラキラ
響「『僕の名前はウマゴンだよー!』って……やだなぁ、そんなのわかってるじゃないかー」
ウマゴン「メ……!」ガーン
亜美「……どうやら違うみたいだYO?」
響「ありゃ?」
響「ま、まぁとにかくウマゴン!今度、自分の動物たちも連れてくるから、一緒に遊ぼうなー!」
ウマゴン「メルメルメー!」
響「へぇ~、そうなんだ~!なるほどなるほど~!!」
亜美「も、もしかしてひびきん、ウマゴンの言葉わかるの?」
響「あたりまえだぞ!」
ウマゴン「メル!?」キラキラ
響「『僕の名前はウマゴンだよー!』って……やだなぁ、そんなのわかってるじゃないかー」
ウマゴン「メ……!」ガーン
亜美「……どうやら違うみたいだYO?」
響「ありゃ?」
響「ま、まぁとにかくウマゴン!今度、自分の動物たちも連れてくるから、一緒に遊ぼうなー!」
ウマゴン「メルメルメー!」
3: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:38:27.81 ID:xEJ42Glw0
律子「こーら、亜美!事務所にウマなんか連れてきちゃダメじゃない!」
亜美「え~~~~~!?そりゃないぜりっちゃん!」ブーブー
亜美「ひびきんだって、たまに動物連れてきてるから、今更じゃ~ん?」
響「そうだぞそうだぞー!」
ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」
律子「うっ、そ、そう言われれば……」
律子「……仕方ないわね、そのかわり亜美、アンタがちゃんと世話すんのよ」
亜美「ラージャー!」ビシッ
響「よかったなー、ウマゴーン!」
ウマゴン「メルメルメー!」
亜美「え~~~~~!?そりゃないぜりっちゃん!」ブーブー
亜美「ひびきんだって、たまに動物連れてきてるから、今更じゃ~ん?」
響「そうだぞそうだぞー!」
ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」
律子「うっ、そ、そう言われれば……」
律子「……仕方ないわね、そのかわり亜美、アンタがちゃんと世話すんのよ」
亜美「ラージャー!」ビシッ
響「よかったなー、ウマゴーン!」
ウマゴン「メルメルメー!」
5: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:42:44.01 ID:xEJ42Glw0
ガチャ
伊織「皆、おはよ!」
ティオ「おはようございます!」
律子「おはよう、伊織、ティオ!」
律子「あなた達、本当に仲良しねぇ……まるで他人同士のように思えないわ」
ティオ「えへへ……」
伊織「あら亜美、ウマゴン結局連れて来ちゃったの?」
亜美「いーじゃんいーじゃーん!いおりんだって、ティオりん連れてきてるし!」
伊織「……ま、それもそうね」
伊織(それに、いつ本を狙う魔物が現れるか、わからないものね)
響「?」
伊織「皆、おはよ!」
ティオ「おはようございます!」
律子「おはよう、伊織、ティオ!」
律子「あなた達、本当に仲良しねぇ……まるで他人同士のように思えないわ」
ティオ「えへへ……」
伊織「あら亜美、ウマゴン結局連れて来ちゃったの?」
亜美「いーじゃんいーじゃーん!いおりんだって、ティオりん連れてきてるし!」
伊織「……ま、それもそうね」
伊織(それに、いつ本を狙う魔物が現れるか、わからないものね)
響「?」
6: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:45:30.68 ID:xEJ42Glw0
律子「よし!あとは、あずささんが来れば現場に行けるわね」
伊織「……何だか嫌な予感がするわね」
亜美「あずさお姉ちゃん、この事務所に来るってだけでも、今までも幾度と無く迷ってるからね」
律子「……ね、念のためあずささんの携帯にかけてみるわ」ピポパポピ
トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル…
律子「……出ないわね」
伊織「何やってんのよ、あずさ……」
亜美「もういっそココに住んじゃえばいいんじゃないかな、あずさお姉ちゃん」
響「うーん、あずさならそれでも迷う気がするぞ……」
律子「同感……」
伊織「……何だか嫌な予感がするわね」
亜美「あずさお姉ちゃん、この事務所に来るってだけでも、今までも幾度と無く迷ってるからね」
律子「……ね、念のためあずささんの携帯にかけてみるわ」ピポパポピ
トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル…
律子「……出ないわね」
伊織「何やってんのよ、あずさ……」
亜美「もういっそココに住んじゃえばいいんじゃないかな、あずさお姉ちゃん」
響「うーん、あずさならそれでも迷う気がするぞ……」
律子「同感……」
7: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:48:24.31 ID:xEJ42Glw0
その頃 都内某所
あずさ「……困ったわねぇ」
あずさ「ここは一体、どこなのかしら……?」
あずさ「とにかく、携帯、携帯……」ガサゴソ
あずさ「……」
あずさ「……どうやら、お家に置き忘れて来ちゃったみたい、本当に困ったわ」
???「……」
あずさ「あ、そうだ!あそこにいる人に聞いてみましょう!」
あずさの魔物
>>8
あずさ「……困ったわねぇ」
あずさ「ここは一体、どこなのかしら……?」
あずさ「とにかく、携帯、携帯……」ガサゴソ
あずさ「……」
あずさ「……どうやら、お家に置き忘れて来ちゃったみたい、本当に困ったわ」
???「……」
あずさ「あ、そうだ!あそこにいる人に聞いてみましょう!」
あずさの魔物
>>8
10: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:58:32.43 ID:xEJ42Glw0
ゴーム「ゴー……」
あずさ「すいませ~ん、765プロに行きたいんですけど」
あずさ「道、わかりますか?」
ゴーム「ゴー……」
あずさ「あらら、外国の方だったのかしら……言葉が通じないみたいだわ」
あずさ「……そうだ、地図を見せてみましょう」
あずさ「あの、私、ここに行きたいんですけど……」
ゴーム「ゴー……?」
ゴーム「……ゴー……」ズズズ
ズズズズズズズズズ
あずさ「あら、あら、あらら?」
あずさ「何もない所に穴が……」
あずさ「すいませ~ん、765プロに行きたいんですけど」
あずさ「道、わかりますか?」
ゴーム「ゴー……」
あずさ「あらら、外国の方だったのかしら……言葉が通じないみたいだわ」
あずさ「……そうだ、地図を見せてみましょう」
あずさ「あの、私、ここに行きたいんですけど……」
ゴーム「ゴー……?」
ゴーム「……ゴー……」ズズズ
ズズズズズズズズズ
あずさ「あら、あら、あらら?」
あずさ「何もない所に穴が……」
11: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:02:13.26 ID:xEJ42Glw0
ゴーム「ゴー」スッ
あずさ「これはもしかして、入れってことなのかしら?」
ゴーム「ゴー」コクコク
あずさ「でも、なんだか不気味な穴ね……入っても大丈夫なのかしら?」
ゴーム「ゴー」コクコク
あずさ「大丈夫って?」
あずさ「そう、それじゃあお言葉に甘えて、入ってみようかしら」
ゴーム「ゴー」トントン
あずさ「掴まっていれば大丈夫?わかりました~」ギュッ
あずさ「それじゃ、765プロまでお願いしま~す」
ゴーム「ゴー!」ズズズズズ
ズズズズズズズズズズズズ…
あずさ「これはもしかして、入れってことなのかしら?」
ゴーム「ゴー」コクコク
あずさ「でも、なんだか不気味な穴ね……入っても大丈夫なのかしら?」
ゴーム「ゴー」コクコク
あずさ「大丈夫って?」
あずさ「そう、それじゃあお言葉に甘えて、入ってみようかしら」
ゴーム「ゴー」トントン
あずさ「掴まっていれば大丈夫?わかりました~」ギュッ
あずさ「それじゃ、765プロまでお願いしま~す」
ゴーム「ゴー!」ズズズズズ
ズズズズズズズズズズズズ…
13: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:08:44.75 ID:xEJ42Glw0
その頃 765プロ事務所
亜美「ああもう、どこにいるのさ、あずさお姉ちゃん!」
伊織「このままだとまた遅刻よ!」
律子「またお偉方に頭下げないと……ううう、胃が痛むわ」キリキリ
ズズズ…
響「ん?なんだなんだ?」
亜美「どしたのさ、ひびきん?」
響「いや、何か変な音が聞こえたような気が……」
ズズズズズズズズ…
響「そうそう、こんな感じの……」
響「……え?」
亜美「!?」
律子「な、なによこれ……」
伊織「こ、これって、まさか……!」
ズズズズズズズズズズズズズズズズ…
亜美「ああもう、どこにいるのさ、あずさお姉ちゃん!」
伊織「このままだとまた遅刻よ!」
律子「またお偉方に頭下げないと……ううう、胃が痛むわ」キリキリ
ズズズ…
響「ん?なんだなんだ?」
亜美「どしたのさ、ひびきん?」
響「いや、何か変な音が聞こえたような気が……」
ズズズズズズズズ…
響「そうそう、こんな感じの……」
響「……え?」
亜美「!?」
律子「な、なによこれ……」
伊織「こ、これって、まさか……!」
ズズズズズズズズズズズズズズズズ…
14: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:12:21.66 ID:xEJ42Glw0
ズズズズズズズズズズズズズズ…
響「ひいいいいい!?な、なんだこの穴は!?」
律子「突然何もない所に穴が!?物理法則とかどうなってるの!?」
亜美「いおりん、これって……」ボソッ
伊織「……ええ、間違いないでしょうね」ボソボソ
ティオ「……っ!!」
ウマゴン「メル……!」
ズズズズズズズズズズズズズズズ…
響「な、中から何か出てくるぞ!?」
律子「いったい何が……」
ズズズズズ…
ゴーム「ゴー……」ズズズズズズズズズズズ
律子「ひいいいいいいい!?ば、化け物!?」
響「こ、こんな動物、自分は知らないぞ!?」
響「ひいいいいい!?な、なんだこの穴は!?」
律子「突然何もない所に穴が!?物理法則とかどうなってるの!?」
亜美「いおりん、これって……」ボソッ
伊織「……ええ、間違いないでしょうね」ボソボソ
ティオ「……っ!!」
ウマゴン「メル……!」
ズズズズズズズズズズズズズズズ…
響「な、中から何か出てくるぞ!?」
律子「いったい何が……」
ズズズズズ…
ゴーム「ゴー……」ズズズズズズズズズズズ
律子「ひいいいいいいい!?ば、化け物!?」
響「こ、こんな動物、自分は知らないぞ!?」
15: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:17:16.50 ID:xEJ42Glw0
伊織「やっぱり、魔物ね……亜美!」スッ
亜美「まだ事情知らないひびきんとかりっちゃんとか居るけど……この際ちかたないよね!」スッ
ウマゴン「メル……!」
ティオ「……!」
ティオ「待って、まだ何か出てくる……!」
伊織「え?」
ズズズズズズズズズズ…
伊織「こ……」
亜美「これは……!」
ズズズズズズズズズズ…
あずさ「あら~、もう着いたの?早いわね~♪」ズズズズズ…
ゴーム「ゴー……!」エッヘン
伊織「……」
伊織「…………」
伊織「………………へ?」
亜美「まだ事情知らないひびきんとかりっちゃんとか居るけど……この際ちかたないよね!」スッ
ウマゴン「メル……!」
ティオ「……!」
ティオ「待って、まだ何か出てくる……!」
伊織「え?」
ズズズズズズズズズズ…
伊織「こ……」
亜美「これは……!」
ズズズズズズズズズズ…
あずさ「あら~、もう着いたの?早いわね~♪」ズズズズズ…
ゴーム「ゴー……!」エッヘン
伊織「……」
伊織「…………」
伊織「………………へ?」
17: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:23:11.38 ID:xEJ42Glw0
律子「あ、あず、あずずずず、あずささぁぁぁぁぁぁん!?」
響「あずささんが化け物と一緒に穴から出てきたぁぁぁぁぁぁ!?」
伊織「ちょっと、あずさ!どういうことなのよ、これ!」
あずさ「実は、道に迷ってた所を、この人に助けてもらったのよ~♪」
亜美「この人、って……」
伊織「いやいやいや!そいつ、どう見ても……」
響「伊織、そいつのこと知ってるのか?」
伊織「う……」
伊織「……律子、ちょっとあずさと秘密会議!」
律子「……3分以内ね」
伊織「OK!てなわけで、あずさ、ちょっとこっちに来なさい!」
伊織「あとアンタも!」
ゴーム「ゴ?」
あずさ「あらあら~?」
亜美「亜美も一応ついてこーっと」
響「あずささんが化け物と一緒に穴から出てきたぁぁぁぁぁぁ!?」
伊織「ちょっと、あずさ!どういうことなのよ、これ!」
あずさ「実は、道に迷ってた所を、この人に助けてもらったのよ~♪」
亜美「この人、って……」
伊織「いやいやいや!そいつ、どう見ても……」
響「伊織、そいつのこと知ってるのか?」
伊織「う……」
伊織「……律子、ちょっとあずさと秘密会議!」
律子「……3分以内ね」
伊織「OK!てなわけで、あずさ、ちょっとこっちに来なさい!」
伊織「あとアンタも!」
ゴーム「ゴ?」
あずさ「あらあら~?」
亜美「亜美も一応ついてこーっと」
19: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:30:07.35 ID:xEJ42Glw0
そして
あずさ「魔界の王を決める戦い……?」
伊織「ええ……あずさ、そいつの持ってる本、読める?」
あずさ「この黒っぽい茶色の本かしら?どれどれ……」
あずさ「……確かに、読めるみたい」
伊織「……つまりは、そういうことよ」
伊織「あずさ、アンタはこの魔物の本の持ち主に選ばれちゃったわけ」
あずさ「あらあら、光栄ね~♪」
ゴーム「ゴー……」
亜美「うう~、なんかこの魔物、不気味だYO……」
伊織「確かに……今までに会った魔物とは姿形からして違うわね……」
ゴーム「ゴー……」ジーッ
ティオ「う……私、なんかこいつ苦手かも……」
ウマゴン「メル……」
あずさ「魔界の王を決める戦い……?」
伊織「ええ……あずさ、そいつの持ってる本、読める?」
あずさ「この黒っぽい茶色の本かしら?どれどれ……」
あずさ「……確かに、読めるみたい」
伊織「……つまりは、そういうことよ」
伊織「あずさ、アンタはこの魔物の本の持ち主に選ばれちゃったわけ」
あずさ「あらあら、光栄ね~♪」
ゴーム「ゴー……」
亜美「うう~、なんかこの魔物、不気味だYO……」
伊織「確かに……今までに会った魔物とは姿形からして違うわね……」
ゴーム「ゴー……」ジーッ
ティオ「う……私、なんかこいつ苦手かも……」
ウマゴン「メル……」
21: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:40:15.64 ID:xEJ42Glw0
伊織「それと、あずさは今に至るまで本を開いた様子はない……」
伊織「つまり、この魔物が空間を移動できるのは、この魔物固有の能力ってことになるわね」
亜美「えええええ~!?なにそれ、呪文抜きで空間移動できるとか、超チートぢゃん!!」
あずさ「あらあら~、ゴームさんって凄いんですね~」
ゴーム「ゴー!」エッヘン
伊織「……とにかく、これであずさ、アンタも私と同じ立場になっちゃったってわけよ」
伊織「まして、そいつはどう見たって、私や亜美の魔物みたいに、普通の人間や動物には見えない」
伊織「これから厄介なことになるのは、覚悟しておいた方がいいわよ」
あずさ「それにしても、このツノ、かっこいいわね~♪」
ゴーム「ゴー!ゴー!!」エッヘン
亜美「……どうやら聞いてないみたいだYO?あずさお姉ちゃん」
伊織「……」
伊織「つまり、この魔物が空間を移動できるのは、この魔物固有の能力ってことになるわね」
亜美「えええええ~!?なにそれ、呪文抜きで空間移動できるとか、超チートぢゃん!!」
あずさ「あらあら~、ゴームさんって凄いんですね~」
ゴーム「ゴー!」エッヘン
伊織「……とにかく、これであずさ、アンタも私と同じ立場になっちゃったってわけよ」
伊織「まして、そいつはどう見たって、私や亜美の魔物みたいに、普通の人間や動物には見えない」
伊織「これから厄介なことになるのは、覚悟しておいた方がいいわよ」
あずさ「それにしても、このツノ、かっこいいわね~♪」
ゴーム「ゴー!ゴー!!」エッヘン
亜美「……どうやら聞いてないみたいだYO?あずさお姉ちゃん」
伊織「……」
23: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:50:32.77 ID:xEJ42Glw0
そんなこんなで
伊織「お待たせ」ガチャ
響「お、秘密会議は終わったみたいだなー」
律子「……どうやら、あなたたちは何か知ってるみたいね」
律子「伊織、亜美、いったいどういうことなの?これ」
伊織「……今はまだ話せないわ」
伊織「でも……おそらくは、二人にも嫌でもわかる時が来ると思うわ」
亜美「まぁ今までのパターンからすると、そういうことだよね~」
律子「……さっぱりわけがわからないわ」
響「……っと、律子ー、時間、大丈夫なのかー?」
律子「!!」
律子「いっけない!ほら早く車に乗り込んで!もうギリギリよ!!」
あずさ「ごめんなさいね~?私のために……」
律子「あー、それはもういいですから、行きますよ!」
響「行ってらっしゃーいだぞー」
伊織「お待たせ」ガチャ
響「お、秘密会議は終わったみたいだなー」
律子「……どうやら、あなたたちは何か知ってるみたいね」
律子「伊織、亜美、いったいどういうことなの?これ」
伊織「……今はまだ話せないわ」
伊織「でも……おそらくは、二人にも嫌でもわかる時が来ると思うわ」
亜美「まぁ今までのパターンからすると、そういうことだよね~」
律子「……さっぱりわけがわからないわ」
響「……っと、律子ー、時間、大丈夫なのかー?」
律子「!!」
律子「いっけない!ほら早く車に乗り込んで!もうギリギリよ!!」
あずさ「ごめんなさいね~?私のために……」
律子「あー、それはもういいですから、行きますよ!」
響「行ってらっしゃーいだぞー」
24: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:56:33.75 ID:xEJ42Glw0
そして 仕事終わり
律子「っと、皆、お疲れ様!」
律子「いやぁ~、なんとか間に合ってよかったわ……」
ティオ「やっぱりステージに上がった時の伊織って、輝いててキレイ!」
伊織「そ、そう?ありがと、ティオ!」
亜美「どうだった、ウマゴン?亜美のせくちーな晴れ姿!」
ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」ピョンピョン
亜美「あはは、喜んでもらえてよかったYO!」
ゴーム「……」
あずさ「どうでした、ゴームさん?アイドルとしての私の姿は?」
ゴーム「……///」ポッ
亜美「あ、コイツ赤くなってるYO!」
伊織「どうやら、楽しんでもらえたみたいね……相変わらず表情が読み取りにくいわ」
あずさ「あらあら~♪」
律子「っと、皆、お疲れ様!」
律子「いやぁ~、なんとか間に合ってよかったわ……」
ティオ「やっぱりステージに上がった時の伊織って、輝いててキレイ!」
伊織「そ、そう?ありがと、ティオ!」
亜美「どうだった、ウマゴン?亜美のせくちーな晴れ姿!」
ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」ピョンピョン
亜美「あはは、喜んでもらえてよかったYO!」
ゴーム「……」
あずさ「どうでした、ゴームさん?アイドルとしての私の姿は?」
ゴーム「……///」ポッ
亜美「あ、コイツ赤くなってるYO!」
伊織「どうやら、楽しんでもらえたみたいね……相変わらず表情が読み取りにくいわ」
あずさ「あらあら~♪」
30: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:11:22.08 ID:xEJ42Glw0
そんなこんなで 事務所
律子「ただいま戻りましたー」
P「おっ、律子、みんな、お疲れ!」
伊織「あら、皆出払ってるのかしら、アンタと小鳥だけ?」
P「ああ」
ティオ「ふぅ、なんだかこの事務所に帰ってくると落ち着くのよね~」
小鳥「ふふっ、ティオちゃんもなんだかんだこの事務所に馴染んじゃったわね」
亜美「まったく、今朝はドタバタして大変だったんだYO!」
ウマゴン「メルメルメー!」
あずさ「でも、ゴームさんのお陰で今度からは迷わず事務所に来れるから助かるわ~♪」
ゴーム「ゴーーーーー…」
P「……」
P「…………」
P「…………えっと、どちら様?」
ゴーム「ゴーーーーー…」
律子「ただいま戻りましたー」
P「おっ、律子、みんな、お疲れ!」
伊織「あら、皆出払ってるのかしら、アンタと小鳥だけ?」
P「ああ」
ティオ「ふぅ、なんだかこの事務所に帰ってくると落ち着くのよね~」
小鳥「ふふっ、ティオちゃんもなんだかんだこの事務所に馴染んじゃったわね」
亜美「まったく、今朝はドタバタして大変だったんだYO!」
ウマゴン「メルメルメー!」
あずさ「でも、ゴームさんのお陰で今度からは迷わず事務所に来れるから助かるわ~♪」
ゴーム「ゴーーーーー…」
P「……」
P「…………」
P「…………えっと、どちら様?」
ゴーム「ゴーーーーー…」
32: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:20:01.17 ID:xEJ42Glw0
律子「それが、今朝あずささんが突然連れてきたんですよ」
律子「なんでも、道に迷っている所で出会ったらしくて」
律子「それでですね、問題はここからなんですけど、驚かないでくださいよ……」
律子「なんと、突然何もない所に穴ができて、そいつとあずささんがワープしてきたんです!」ババーン
P「……」
律子「……あれ?」
P(……まぁ見た感じでわかるが、あれは間違いなくあずささんの魔物だろうなぁ)
P(普段から魔物のいる生活をしているせいで、これぐらいのことじゃ驚かなくなってるなぁ、俺)
P(まぁ、ここは律子の名誉のためにも、ちょっと驚いてやるか)
P「わー、なんだってー?それはたいへんだー!」スッテンコロリン
律子「……」
律子「……」ゴゴゴゴゴゴ…
P「……ごめんなさい」
律子「わかればいいんです」
律子「なんでも、道に迷っている所で出会ったらしくて」
律子「それでですね、問題はここからなんですけど、驚かないでくださいよ……」
律子「なんと、突然何もない所に穴ができて、そいつとあずささんがワープしてきたんです!」ババーン
P「……」
律子「……あれ?」
P(……まぁ見た感じでわかるが、あれは間違いなくあずささんの魔物だろうなぁ)
P(普段から魔物のいる生活をしているせいで、これぐらいのことじゃ驚かなくなってるなぁ、俺)
P(まぁ、ここは律子の名誉のためにも、ちょっと驚いてやるか)
P「わー、なんだってー?それはたいへんだー!」スッテンコロリン
律子「……」
律子「……」ゴゴゴゴゴゴ…
P「……ごめんなさい」
律子「わかればいいんです」
35: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:30:23.89 ID:xEJ42Glw0
律子「しかしその様子からすると、プロデューサー殿も何か知っているようですね」
P(うっ……)
P「……なぁ伊織、律子はまだ……」ボソボソ
伊織「……ええ、魔物のこととか、何も知らないわ」ボソボソ
P「つまり、この場にいる人間で、何も知らないのは律子だけ……」ボソボソ
伊織「そういうことになるわね……」ボソボソ
律子「なーに二人でこそこそ話してるんですか?」
律子「まさか、この私に隠し事、ですか?」
P「そ、そんなんじゃないさ、あはは……」
伊織「そうよ、765プロの皆に隠し事なんて、あり得ないわよ!はは……」
律子「……」
律子「ハァ……今回はそういうことにしておいてあげます」
律子「でも……何かあるのなら、一人で背負わないでくださいね?」
P(うっ……律子の優しさが心に痛い……)
P(うっ……)
P「……なぁ伊織、律子はまだ……」ボソボソ
伊織「……ええ、魔物のこととか、何も知らないわ」ボソボソ
P「つまり、この場にいる人間で、何も知らないのは律子だけ……」ボソボソ
伊織「そういうことになるわね……」ボソボソ
律子「なーに二人でこそこそ話してるんですか?」
律子「まさか、この私に隠し事、ですか?」
P「そ、そんなんじゃないさ、あはは……」
伊織「そうよ、765プロの皆に隠し事なんて、あり得ないわよ!はは……」
律子「……」
律子「ハァ……今回はそういうことにしておいてあげます」
律子「でも……何かあるのなら、一人で背負わないでくださいね?」
P(うっ……律子の優しさが心に痛い……)
37: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:40:15.00 ID:xEJ42Glw0
律子「それじゃ、外回りの営業行ってきまーす」
P「ああ、行ってらっしゃい」
バタン…
P「……行ったな」
P「さて、諸君……もうわかってると思うが」
P「今ここにいる全員が、魔物の本の持ち主であるという事態になっている」
伊織「冷静になって考えれば、凄いことよね……」
小鳥「本当にどうなっているの?この事務所……」
亜美「もうこれパンデモニウムだよ、パンデモニウム!」
あずさ「まさか、プロデューサーさんにも音無さんにも、魔物がいたなんて……すごい偶然ですね~」
P「……それが偶然じゃなかったとしたら?」
あずさ「えっ……?」
P「ああ、行ってらっしゃい」
バタン…
P「……行ったな」
P「さて、諸君……もうわかってると思うが」
P「今ここにいる全員が、魔物の本の持ち主であるという事態になっている」
伊織「冷静になって考えれば、凄いことよね……」
小鳥「本当にどうなっているの?この事務所……」
亜美「もうこれパンデモニウムだよ、パンデモニウム!」
あずさ「まさか、プロデューサーさんにも音無さんにも、魔物がいたなんて……すごい偶然ですね~」
P「……それが偶然じゃなかったとしたら?」
あずさ「えっ……?」
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