ba0bb04ce83fa1b3f7c17d577c28d6ab


雪歩「ま、魔界の王を決める戦いです!」レイン「よしよし」ナデナデ 前編


【xvideos終了】フル1本でロ●系動画見放題とかぶっこわれサイト見つけたぞw AD
【エロ注意!】おまえらエロイプ知ってっか?リアルタイム相互オナとか最強じゃんwwwww AD
【驚愕】催眠オナニー試したらもう他のオナニーが糞にしか思えなくなったwww AD
【画像あり】ピチピチお肌の巨乳ちゃんがただいまエッチなスレ立て中wwwww AD
【衝撃】ハイパーニート俺氏(28)某サイトにぶっこんだ結果wwwww AD
【生中継】ちょwwこんな清楚系の激カワ美少女がアソコイジられて濡れ濡れ無修正wwwwww AD
【乞食朗報】ちょwバイナリーのキャンペーンがヤバ過ぎるwww AD






※この記事はhttp://sssokuhou.com/archives/8135169.htmlの続きです。




1: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:34:14.43 ID:xEJ42Glw0

ウマゴンVSフェイン戦の翌仕事日

バターン!!

亜美「みんなーっ!おっはよーーーーー!!」

ウマゴン「メルメルメー!」

響「亜美、おはよ……って」

響「ななななななななななんだこのウマはーっ!?超超超超超かわいいぞー!!」ギューッ

ウマゴン「メ、メル……」ムギュー

亜美「ウマゴンだよ!昨日から亜美のお家で飼うことになったんだ~♪」

亜美(さすがに魔物のこととか、ひびきんには言えないけどね)

響「へえぇ~、君、ウマゴンっていうのかー!自分は我那覇響!よろしくなー!」

ウマゴン「メル……メルメルメルメルメルメルメー!!」ボクノホントウノナマエハシュナイダーナンダヨー

響「メルメルメルメルメルメルメー!!」

亜美「!?」





2: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:35:52.93 ID:xEJ42Glw0

ウマゴン「メルメルメルメルメー!」

響「へぇ~、そうなんだ~!なるほどなるほど~!!」

亜美「も、もしかしてひびきん、ウマゴンの言葉わかるの?」

響「あたりまえだぞ!」

ウマゴン「メル!?」キラキラ

響「『僕の名前はウマゴンだよー!』って……やだなぁ、そんなのわかってるじゃないかー」

ウマゴン「メ……!」ガーン

亜美「……どうやら違うみたいだYO?」

響「ありゃ?」

響「ま、まぁとにかくウマゴン!今度、自分の動物たちも連れてくるから、一緒に遊ぼうなー!」

ウマゴン「メルメルメー!」




3: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:38:27.81 ID:xEJ42Glw0

律子「こーら、亜美!事務所にウマなんか連れてきちゃダメじゃない!」

亜美「え~~~~~!?そりゃないぜりっちゃん!」ブーブー

亜美「ひびきんだって、たまに動物連れてきてるから、今更じゃ~ん?」

響「そうだぞそうだぞー!」

ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」

律子「うっ、そ、そう言われれば……」

律子「……仕方ないわね、そのかわり亜美、アンタがちゃんと世話すんのよ」

亜美「ラージャー!」ビシッ

響「よかったなー、ウマゴーン!」

ウマゴン「メルメルメー!」




5: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:42:44.01 ID:xEJ42Glw0

ガチャ

伊織「皆、おはよ!」

ティオ「おはようございます!」

律子「おはよう、伊織、ティオ!」

律子「あなた達、本当に仲良しねぇ……まるで他人同士のように思えないわ」

ティオ「えへへ……」

伊織「あら亜美、ウマゴン結局連れて来ちゃったの?」

亜美「いーじゃんいーじゃーん!いおりんだって、ティオりん連れてきてるし!」

伊織「……ま、それもそうね」

伊織(それに、いつ本を狙う魔物が現れるか、わからないものね)

響「?」




6: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:45:30.68 ID:xEJ42Glw0

律子「よし!あとは、あずささんが来れば現場に行けるわね」

伊織「……何だか嫌な予感がするわね」

亜美「あずさお姉ちゃん、この事務所に来るってだけでも、今までも幾度と無く迷ってるからね」

律子「……ね、念のためあずささんの携帯にかけてみるわ」ピポパポピ

トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル…

律子「……出ないわね」

伊織「何やってんのよ、あずさ……」

亜美「もういっそココに住んじゃえばいいんじゃないかな、あずさお姉ちゃん」

響「うーん、あずさならそれでも迷う気がするぞ……」

律子「同感……」




7: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:48:24.31 ID:xEJ42Glw0

その頃 都内某所

あずさ「……困ったわねぇ」

あずさ「ここは一体、どこなのかしら……?」

あずさ「とにかく、携帯、携帯……」ガサゴソ

あずさ「……」

あずさ「……どうやら、お家に置き忘れて来ちゃったみたい、本当に困ったわ」

???「……」

あずさ「あ、そうだ!あそこにいる人に聞いてみましょう!」


あずさの魔物
>>8




10: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 21:58:32.43 ID:xEJ42Glw0

ゴーム「ゴー……」

あずさ「すいませ~ん、765プロに行きたいんですけど」

あずさ「道、わかりますか?」

ゴーム「ゴー……」

あずさ「あらら、外国の方だったのかしら……言葉が通じないみたいだわ」

あずさ「……そうだ、地図を見せてみましょう」

あずさ「あの、私、ここに行きたいんですけど……」

ゴーム「ゴー……?」

ゴーム「……ゴー……」ズズズ

ズズズズズズズズズ

あずさ「あら、あら、あらら?」

あずさ「何もない所に穴が……」




11: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:02:13.26 ID:xEJ42Glw0

ゴーム「ゴー」スッ

あずさ「これはもしかして、入れってことなのかしら?」

ゴーム「ゴー」コクコク

あずさ「でも、なんだか不気味な穴ね……入っても大丈夫なのかしら?」

ゴーム「ゴー」コクコク

あずさ「大丈夫って?」

あずさ「そう、それじゃあお言葉に甘えて、入ってみようかしら」

ゴーム「ゴー」トントン

あずさ「掴まっていれば大丈夫?わかりました~」ギュッ

あずさ「それじゃ、765プロまでお願いしま~す」

ゴーム「ゴー!」ズズズズズ

ズズズズズズズズズズズズ…




13: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:08:44.75 ID:xEJ42Glw0

その頃 765プロ事務所

亜美「ああもう、どこにいるのさ、あずさお姉ちゃん!」

伊織「このままだとまた遅刻よ!」

律子「またお偉方に頭下げないと……ううう、胃が痛むわ」キリキリ

ズズズ…

響「ん?なんだなんだ?」

亜美「どしたのさ、ひびきん?」

響「いや、何か変な音が聞こえたような気が……」

ズズズズズズズズ…

響「そうそう、こんな感じの……」

響「……え?」

亜美「!?」

律子「な、なによこれ……」

伊織「こ、これって、まさか……!」

ズズズズズズズズズズズズズズズズ…




14: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:12:21.66 ID:xEJ42Glw0

ズズズズズズズズズズズズズズ…

響「ひいいいいい!?な、なんだこの穴は!?」

律子「突然何もない所に穴が!?物理法則とかどうなってるの!?」

亜美「いおりん、これって……」ボソッ

伊織「……ええ、間違いないでしょうね」ボソボソ

ティオ「……っ!!」

ウマゴン「メル……!」

ズズズズズズズズズズズズズズズ…

響「な、中から何か出てくるぞ!?」

律子「いったい何が……」

ズズズズズ…

ゴーム「ゴー……」ズズズズズズズズズズズ

律子「ひいいいいいいい!?ば、化け物!?」

響「こ、こんな動物、自分は知らないぞ!?」




15: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:17:16.50 ID:xEJ42Glw0

伊織「やっぱり、魔物ね……亜美!」スッ

亜美「まだ事情知らないひびきんとかりっちゃんとか居るけど……この際ちかたないよね!」スッ

ウマゴン「メル……!」

ティオ「……!」

ティオ「待って、まだ何か出てくる……!」

伊織「え?」

ズズズズズズズズズズ…

伊織「こ……」

亜美「これは……!」

ズズズズズズズズズズ…

あずさ「あら~、もう着いたの?早いわね~♪」ズズズズズ…

ゴーム「ゴー……!」エッヘン

伊織「……」

伊織「…………」

伊織「………………へ?」






17: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:23:11.38 ID:xEJ42Glw0

律子「あ、あず、あずずずず、あずささぁぁぁぁぁぁん!?」

響「あずささんが化け物と一緒に穴から出てきたぁぁぁぁぁぁ!?」

伊織「ちょっと、あずさ!どういうことなのよ、これ!」

あずさ「実は、道に迷ってた所を、この人に助けてもらったのよ~♪」

亜美「この人、って……」

伊織「いやいやいや!そいつ、どう見ても……」

響「伊織、そいつのこと知ってるのか?」

伊織「う……」

伊織「……律子、ちょっとあずさと秘密会議!」

律子「……3分以内ね」

伊織「OK!てなわけで、あずさ、ちょっとこっちに来なさい!」

伊織「あとアンタも!」

ゴーム「ゴ?」

あずさ「あらあら~?」

亜美「亜美も一応ついてこーっと」




19: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:30:07.35 ID:xEJ42Glw0

そして

あずさ「魔界の王を決める戦い……?」

伊織「ええ……あずさ、そいつの持ってる本、読める?」

あずさ「この黒っぽい茶色の本かしら?どれどれ……」

あずさ「……確かに、読めるみたい」

伊織「……つまりは、そういうことよ」

伊織「あずさ、アンタはこの魔物の本の持ち主に選ばれちゃったわけ」

あずさ「あらあら、光栄ね~♪」

ゴーム「ゴー……」

亜美「うう~、なんかこの魔物、不気味だYO……」

伊織「確かに……今までに会った魔物とは姿形からして違うわね……」

ゴーム「ゴー……」ジーッ

ティオ「う……私、なんかこいつ苦手かも……」

ウマゴン「メル……」




21: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:40:15.64 ID:xEJ42Glw0

伊織「それと、あずさは今に至るまで本を開いた様子はない……」

伊織「つまり、この魔物が空間を移動できるのは、この魔物固有の能力ってことになるわね」

亜美「えええええ~!?なにそれ、呪文抜きで空間移動できるとか、超チートぢゃん!!」

あずさ「あらあら~、ゴームさんって凄いんですね~」

ゴーム「ゴー!」エッヘン

伊織「……とにかく、これであずさ、アンタも私と同じ立場になっちゃったってわけよ」

伊織「まして、そいつはどう見たって、私や亜美の魔物みたいに、普通の人間や動物には見えない」

伊織「これから厄介なことになるのは、覚悟しておいた方がいいわよ」

あずさ「それにしても、このツノ、かっこいいわね~♪」

ゴーム「ゴー!ゴー!!」エッヘン

亜美「……どうやら聞いてないみたいだYO?あずさお姉ちゃん」

伊織「……」




23: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:50:32.77 ID:xEJ42Glw0

そんなこんなで

伊織「お待たせ」ガチャ

響「お、秘密会議は終わったみたいだなー」

律子「……どうやら、あなたたちは何か知ってるみたいね」

律子「伊織、亜美、いったいどういうことなの?これ」

伊織「……今はまだ話せないわ」

伊織「でも……おそらくは、二人にも嫌でもわかる時が来ると思うわ」

亜美「まぁ今までのパターンからすると、そういうことだよね~」

律子「……さっぱりわけがわからないわ」

響「……っと、律子ー、時間、大丈夫なのかー?」

律子「!!」

律子「いっけない!ほら早く車に乗り込んで!もうギリギリよ!!」

あずさ「ごめんなさいね~?私のために……」

律子「あー、それはもういいですから、行きますよ!」

響「行ってらっしゃーいだぞー」




24: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 22:56:33.75 ID:xEJ42Glw0

そして 仕事終わり

律子「っと、皆、お疲れ様!」

律子「いやぁ~、なんとか間に合ってよかったわ……」

ティオ「やっぱりステージに上がった時の伊織って、輝いててキレイ!」

伊織「そ、そう?ありがと、ティオ!」

亜美「どうだった、ウマゴン?亜美のせくちーな晴れ姿!」

ウマゴン「メルメルメー!メルメルメー!!」ピョンピョン

亜美「あはは、喜んでもらえてよかったYO!」

ゴーム「……」

あずさ「どうでした、ゴームさん?アイドルとしての私の姿は?」

ゴーム「……///」ポッ

亜美「あ、コイツ赤くなってるYO!」

伊織「どうやら、楽しんでもらえたみたいね……相変わらず表情が読み取りにくいわ」

あずさ「あらあら~♪」




30: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:11:22.08 ID:xEJ42Glw0

そんなこんなで 事務所

律子「ただいま戻りましたー」

P「おっ、律子、みんな、お疲れ!」

伊織「あら、皆出払ってるのかしら、アンタと小鳥だけ?」

P「ああ」

ティオ「ふぅ、なんだかこの事務所に帰ってくると落ち着くのよね~」

小鳥「ふふっ、ティオちゃんもなんだかんだこの事務所に馴染んじゃったわね」

亜美「まったく、今朝はドタバタして大変だったんだYO!」

ウマゴン「メルメルメー!」

あずさ「でも、ゴームさんのお陰で今度からは迷わず事務所に来れるから助かるわ~♪」

ゴーム「ゴーーーーー…」

P「……」

P「…………」

P「…………えっと、どちら様?」

ゴーム「ゴーーーーー…」




32: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:20:01.17 ID:xEJ42Glw0

律子「それが、今朝あずささんが突然連れてきたんですよ」

律子「なんでも、道に迷っている所で出会ったらしくて」

律子「それでですね、問題はここからなんですけど、驚かないでくださいよ……」

律子「なんと、突然何もない所に穴ができて、そいつとあずささんがワープしてきたんです!」ババーン

P「……」

律子「……あれ?」

P(……まぁ見た感じでわかるが、あれは間違いなくあずささんの魔物だろうなぁ)

P(普段から魔物のいる生活をしているせいで、これぐらいのことじゃ驚かなくなってるなぁ、俺)

P(まぁ、ここは律子の名誉のためにも、ちょっと驚いてやるか)

P「わー、なんだってー?それはたいへんだー!」スッテンコロリン

律子「……」

律子「……」ゴゴゴゴゴゴ…

P「……ごめんなさい」

律子「わかればいいんです」




35: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:30:23.89 ID:xEJ42Glw0

律子「しかしその様子からすると、プロデューサー殿も何か知っているようですね」

P(うっ……)

P「……なぁ伊織、律子はまだ……」ボソボソ

伊織「……ええ、魔物のこととか、何も知らないわ」ボソボソ

P「つまり、この場にいる人間で、何も知らないのは律子だけ……」ボソボソ

伊織「そういうことになるわね……」ボソボソ

律子「なーに二人でこそこそ話してるんですか?」

律子「まさか、この私に隠し事、ですか?」

P「そ、そんなんじゃないさ、あはは……」

伊織「そうよ、765プロの皆に隠し事なんて、あり得ないわよ!はは……」

律子「……」

律子「ハァ……今回はそういうことにしておいてあげます」

律子「でも……何かあるのなら、一人で背負わないでくださいね?」

P(うっ……律子の優しさが心に痛い……)




37: SS速報 投稿日:2014/07/30(水) 23:40:15.00 ID:xEJ42Glw0

律子「それじゃ、外回りの営業行ってきまーす」

P「ああ、行ってらっしゃい」

バタン…

P「……行ったな」

P「さて、諸君……もうわかってると思うが」

P「今ここにいる全員が、魔物の本の持ち主であるという事態になっている」

伊織「冷静になって考えれば、凄いことよね……」

小鳥「本当にどうなっているの?この事務所……」

亜美「もうこれパンデモニウムだよ、パンデモニウム!」

あずさ「まさか、プロデューサーさんにも音無さんにも、魔物がいたなんて……すごい偶然ですね~」

P「……それが偶然じゃなかったとしたら?」

あずさ「えっ……?」









【投稿者 元アイドルA】今夜暇になっちゃったのでお会いできる人いませんか? AD
【ガチ】セフレ募集したら30人から連絡きたエロ出会いアプリ発見w騙されたと思ってやってみろw AD
【ツムツム】ちょっwえ!?まじか!!ベルスキルマ余裕ででけたwwww AD
【えっちしよ?】童貞の俺が激カワJDにえっち誘われ、テンパリ←いまココ AD
【驚愕】ま〜ん(笑)の者だけど金ないから体売ろうとした結果wwwwwwwwww AD
【画像】海外バイナリーサイトお試しキャンペーンでこんなに稼いだったwwwwwwww AD
【乞食朗報】ちょwバイナリーのキャンペーンがヤバ過ぎるwww AD