海外で半年間無職の国民に刑罰などが与えられることが決定しました。
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１８日、東欧の国ベラルーシでは半年間職に就かない無職の国民に対し、罰金刑を科す法案を決定。
罰金は少なくとも２５２米ドル（約３万円）で、支払わない場合、地域社会での奉仕活動が命じ
られるという内容。
この新たな法案の目的は、国民の健康と就労を促進し、国家の財源作りへの参加を義務付ける憲法
尊重を強調づけること。
ただし、未成年、身体障害者、高齢者などは対象外となっています。
ただし、人権団体「国際人権連盟」は今回の政府の決定に強く抗議しています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- ドキッ
- ３万とか余裕だろ
- 無職じゃ払えんから奉仕活動メイン
- これで前科つくの？
- 前科がついたらますます仕事が見つからなくなる悪循環
- 抜け穴ありそうだけど
- 奉仕活動も拒否したらどうなるんだろうなｗ
- 社会主義のベラルーシか
- 貧しい国だよ
- 日本も真似しそうで怖い
などがあるようです。
勤労は日本憲法でも義務化されていますが、実質訓示のようなものですね。 
刑罰による労働強制は一定効果ありそうですが、反発も多そうです。
日本でやったら生活保護は除外になるんでしょ？意味ないよ。