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遺体を溶かす?未来の埋葬がちょっと怖い - NAVER まとめ
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遺体を溶かす?未来の埋葬がちょっと怖い

日本は火葬、海外では土葬を行うのが一般的ですが、未来の埋葬方法は遺体を溶かしたり粉々に砕いたりする方法があるそうです。自分が死んだら未来の埋葬をされるのかなぁ…。

更新日: 2015年04月18日

KOUMAさん

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ドロドロに溶かして"液体"にしてしまう

最新技術を使えば、遺体をドロドロに溶かせちゃうの?

機械を使ってわずか3時間足らずで人体を「骨と茶色いシロップ状の液体」に分解してしまう

血肉や内臓、骨はすべて溶かされ、緑がかった茶色の液体と粉の混合物になる

Photo by Medioimages/Photodisc / Photodisc

遺体を腐らせて液体化するって…ちょい怖い感じがしますね。

遺体は80ガロン(約300リットル)くらいの水が入った鉄の容器に収められ、それが華氏300度(摂氏150度)くらいに高温化される

2時間半から3時間の間180度まで熱すると、死体はカルシウム(骨)と、緑がかった茶色い液体になってしまう

土葬の際にバクテリアが人体の組織を分解する働きを、人工的に再現している

火葬と同じく、液体火葬の後に残るのは骨の残骸であり、それは細かい灰状のものになって骨壷に収められる

火葬と同じく、骨までは完全に無くならないので"液体火葬"と呼ばれるようです。

遺体をカッチカチにして"砕く"

え!液体窒素で遺体を凍らせるの!?

マイナス196度まで遺体を冷やすために液体窒素を使う

インスタントコーヒーやカップスープなど、フリーズドライ食品を作る技術と同じだそうです。

こんな風に遺体を液体窒素で凍らせてしまうそうです。

急速冷凍処理によって硬くなり、崩れやすくなっているので、棺ごと機械で振動させると、短時間で粉状になる

バラを液体窒素で凍らせた時のように、振動をあたえると粉々になっていくそうです。

火葬後の灰のように細かい粒子にした後、水銀などの重金属を取り除き、生分解性の容器に入れて埋葬する

カプセルに入れ"木の養分"にしてしまう

遺体をカプセルに入れて、気に吸わせるの!?

カプセルの中には、遺体がこんなかんじに収納されます。

墓地には従来の十字架の墓標の代わりに、神聖な木々が立ち並ぶようになる

遺体の上に木を植えるので、墓石や十字架ではなく木々が立ち並ぶ。

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KOUMAさん

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