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4/13(月)発売の「AERA」(朝日新聞出版)。

表紙とインタビューに嵐の相葉雅紀くんが登場しました。

4/13(月)からスタートした池井戸潤原作のサスペンスドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)。相葉ちゃんは正体不明のストーカーに脅かされる健太役を演じています。

インタビュアーの方が「自分を正確に照らし合わせると演じやすい役ですか?」という質問には「すごく難しいですね。僕は基本的に演じる時は自分だったらと考えないんです」と答えていました。

相葉ちゃん自身初めての“月9”ということでプレッシャーは感じているそうです。

しかし、「始まったら走り切るだけ。健太のことだけを考えて行こうと思ってます」と話していました。

そこでインタビュアーの方が「せりふはどうやって覚えますか?」という質問がありました。

相葉ちゃんは自宅で何度も台本を読んで覚えているそうです。

最初は台本を読むスピードも遅いそうですが、頭の中でシーンを想像しながら気持ちを込めて読むと話していました。

そんな相葉ちゃんへの次の質問は「嵐のメンターの演技は気になりますか?」というもの。

相葉ちゃんは「全然気にならないです。みんなの作品は一視聴者として楽しんで見てます。」と答えていました。

今回のドラマはストーカーの話だとメンバーに伝えたという相葉ちゃんは「みんな、僕がストーカー役だと思ってる。」と笑いながら答えていました。

お芝居の仕事を頂けることは本当にありがたいと思っている相葉ちゃん。「僕に興味がない人にも自分を見て頂けるチャンスだと思いますが、大事なのは何よりも作品です。」とドラマへの思いも語っていました。そして「どんな作品が作れるか、そこに愛をもって真摯に取り組めたら最高です」と意気込みも。

次の質問は「日頃のモットーは何?」というもの。

相葉ちゃんは「ドラマにしてもライブにしても自分のためだけだったらやっぱりキツイですよね。でも喜んだり面白がってくれたりする人がいる。そして自分を支えてくれる嵐のメンバーだったり、スタッフだったりがいると思うと、その人たちのために頑張ろうという気持ちがわいてくる。」と答えていました。

ドラマも大勢のスタッフが支えてくれる、その思いを表現するのが役者だと思っている相葉ちゃんは「しっかりやり遂げようと思う」と話していました。

真摯にドラマに取り組みたいという相葉ちゃん。最後に「いつかは悪役姿も見たいです」とインタビュアーさんが伝えたところ、相葉ちゃんは「もうちょっと年を取ったら」と笑いながら答えていました。

(記事提供元:Yomerumo

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